な~んか忙しいなぁ・・・・・

土曜日が全部休みになったおかげで、学校生活に余裕がなくなった気がするのは私だけなのでしょうか?
子ども達にゆとりが生まれたのでしょうか?
だいたいにおいて、家庭生活にゆとりがないのだから、そのしわ寄せは子どもに来るのではないの???

これまでの土曜日の授業時間を平日に組み込まなくてはならなくなったので、6時間授業が増えたし。
いつテストの採点をすればいいの?
いつ子ども達の作文にコメントを入れればいいの?
8時に出勤してから夜まで、少しも休憩なんか取れていないぞ!
勤務時間を守れとお上は言うけど、だったら勤務時間外にまで学校に残って、み~んな仕事をしているのは何??? その上、家に帰っても仕事をしているのは何故???
「仕事が遅いからだ!」
そう言われれば話にならない。
そうなのかなぁ?うちの職場はみんな本当によく働いていると思うけどなぁ・・・。

  *0012-01 SHIRO- [宮崎]    [14/05/09(木)-08:54]      
  喝ーーーーーっ!

 イノッチさんには珍しく受け身になっていますよ!、がんばって!
 子どもの将来のカギを握る先生の努めは大変重いと思いますが、
 どの職業でも大変ですよ。
(私も残業23時までが3ヶ月続いています。やっと終わりそうですけどね!)
 学校教育の問題、私は全く分かりませんが、頑張って!頑張るしかない!

  *0012-02 カズ [東京]     [14/05/09(木)-10:20]      
  ちょっとだけSHIRO-さんの意見に反論します。イノッチ先生も当然そうですが、私も今年度になって、土曜日の午後仕事をしていたものがすべて平日にまわり(それでも私は土曜も仕事をしていますが)、平日の仕事に余裕が無くなっているのが事実です。私もほとんど午後9時前に学校から出ることができません。かといって、教員の世界には残業手当はないのですから、割り切って早く帰る人もいるし、仕事自体割り切っている人もいます。
しかし、イノッチ先生も私も割切ることができないので、バレーでも仕事でもとことん追究してしまいます。子どものノートや日記をその日の内に見ないと気が済みません。手を抜くと、今はやりの(前からはやっているが)学級崩壊がすぐそこまでやってきます。相手は生きている人ですから、マニュアル通りにはいきません。それをふつうの仕事と同じように考えられると、ちょっと気に障ってきます。でも、SHIRO-さんのおっしゃるように、どの仕事がよくてどの仕事はよくないということは絶対にありません。イノッチ先生のぼやきは聞いてあげるとすぐに復活しますので、快く聞いてあげてください。(と、えらそーに申し上げて済みませんでした。)

  *0012-03 KEN      [14/05/09(木)-12:58]      
  そうですね!何か良い方法は無いのでしょうか?
なんでもそうですが、システムがかわるといろいろなトラブルが
出てきます。その一つ一つを確実に処理していけば、最後には
とてもよく出来たプログラムが完成するでしょう!
21世紀の学校を立ち上げている教師の方々をもっとサポートする
民間のボランティア団体が出来ると良いですよね!あるのかな?
担任の教育方針を理解した上でテストの採点や作文のコメントなど
分業(民間のボランティア団体)できないものなのでしょうか?
それと教師が残業手当なしとは、初めて知りました!
おどろきです!

  *0012-04 SHIRO-     [14/05/09(木)-13:39]      
   カズさん申し訳ありません。 気に障ったようですね、ごめんなさい。
 学校教育現場を全く分からない私です。
だから、喝ーーーっと、エールを送るしかありません。

 イノッチさんはこんな事でへばるような方ではないと私も確信して
いますし、なにも心配もしていません。心のバレーで頑張れ!頑張れ!
と言うだけです。

 私は、小さな芥子粒並の建設業関係の会社を経営しています。
社員と、我が家族の生活がかかっています。今現在不景気の大波をもろに
受けていまして、仕事を選んでいられない状況なんです。食う為に頑張る
しかない。
 どの仕事も人間がやる以上は、大変です。お互いエールを送り合って
頑張りましょう。
 KENさんのおっしゃるとおり、新しいシステムは最初必ず拒否反応が
出てきますね。落ち着くまで時間がかかると思いますがバレーボール
の練習方法と同じ、完璧を求め続けて頑張って下さい。
 
 

  *0012-05 アベッチ [神奈川]    [14/05/09(木)-15:33]      
  相変わらず熱血論議の掲示板ですね!
以前掲示板にも書き込みしましたが、イノッチ先生の学校は子供達の事を真剣に考えてくださる教師がたくさんいるから、子供達も幸せですよね♪
教師では無くて教員だらけの今の教育会!イノッチ先生もカズ先生もバレーボール魂で頑張ってください!

  *0012-06 イノッチ      [14/05/09(木)-19:33]      
  オ~~~~!!!!
約1日、掲示板をのぞかない間にこんなに話題が盛り上がっているとは!!!
驚愕ですっ! ハイ!

珍しく愚痴ったように思われるでしょうが、実は、まぁひとつの問題提起ですね。

昨年あたりから「勤務時間の適正化」とかいう教員に対する指導が入り出して、なんだか妙な勤務時間(8:15~4:00まで勤務時間で、休憩時間が4:00~4:45で、4:45~5:00が勤務時間)になったり。

学校5日制にしたのに授業の規定時間数は変わらないので、平日の授業数が増えたり。それによって子どもは習い事の変更を余儀なくされていたり。遊ぶ時間が減ったり。

矛盾することがなんだか多い感じがするという問題提起でした。

先日テレビでも、ある私立高校の校長が言っていたところによると、その学校が土曜日に授業をするのは「平日にゆとりを生み出すためだ」ということ。ゆとり教育の集大成という今回の改革には、まだまださらなる改革が必要だということを証明していると思いました。

私見を書けば、私の目指すというか、これだ!と思っているのは、「半日学校制度(授業は午前中の3時間だけ、基礎的なことをやる)」です。
読み書き計算を始めとするいわゆる“勉強”は午前中だけでよい。午後はのびのびと「農作業」「木工」「音楽」「演劇」「スポーツ」etc・・・やってみたいこと、体験してみたいことを選んで子どもたちが熱中して取り組める場を整えてあげる。教師も参加できる親も一緒になって、温かく子どもたちを包み込み、子どもたちと楽しみながら体験的な学習をしていく。
そういうワクワクするようなものにしていくのが今回の改革の本当のねらいだと思うのですけどね。

書いているうちに私の「自己矛盾」もあるような気がしてきました。
もう少し思慮深く仕事してみます。
皆さん、ありがとうございました。

  *0012-07 カズ [東京]     [14/05/09(木)-19:55]      
  アベッチさん、応援ありがとうございます。これからまた、子どものノートを見る予定です。こちらが頑張れば、子どもたちも頑張ってくれています。それに毎日見ている日記の中には、「先生は睡眠時間が短いのだから体をこわさないようにしてください。」と書いてくれる子もいます。そういう子が1人でもいると、「また明日も頑張るぞ」と意欲が出てきます。
さらに、SHIRO-さん、お気に障ったらごめんなさい。お仕事、本当に大変だと思います。この不況の中、建築業界はさぞかし厳しいことでしょう。
私は昨年7月にチームを作り、まだ1年経ちませんが、不況による親の都合でバレーボールをしている子のうち、2人が転校していってしまいました。これからうまくなるかなーと思っていた矢先です。このときほど世の中の不況を恨めしく思ったことはありません。私は公務員だからよほどのことがない限り大丈夫ですが、でも不況で子どもが転校しなくてはならないなんて、本当に気の毒です。
どうぞみなさんもこの不況に負けず頑張ってください。

  *0012-08 イノッチ      [14/05/09(木)-20:11]      
  一人の人間の偉大なる変革は、周囲を変革し、地域を変え、
社会を変え、国を変え、世界を変えることができる。
その果ては、宇宙をも変革していくほどの力となって波動を起こしていく。

社会が、国が悪いのではなく、自分自身が負けなければ良い。
勝負で負けても自分の心には負けない。
負けても負けても絶対にあきらめない。
倒れてもただでは起きない。
踏まれても抜かれても生えてくる雑草のような
そんな魂を私は持ちたい。
(「宮澤賢治」風の詩のパクリだな・・・でも、そんな言葉が浮かんできました)
m(_ _)m悪しからず!ペコリ

  *0012-09 アベッチ [神奈川]    [14/05/09(木)-22:26]      
  なっ・・・なんかここの掲示板は・・・

とてもバレーボールチームの掲示板とは思えない A^_^;)

そう思うのは私だけでしょうか?

  *0012-10 イノッチ      [14/05/09(木)-22:45]      
  アベッチさん、たびたびのぞいてくださりありがとうございます。
ただ今、仕事が終わり帰宅したところです。このツリー状態の話題のきっかけの通り、すべての仕事をやり切ろうと思うとこの時間になります。同じように学校に残っていた先生も2人いました。
さらにこれから2種類の書類を仕上げようと思っているところです。おそらくこれが「バレーボール監督兼教師」の皆さんの一般的な日常だと思います。
それでも子ども達がどんどん成長してくれるから監督業をやめられないんですよね。教員監督でなくても同じですよね!
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