素振りのすすめ

辰巳ジャンプの子どもたちに宿題を出します。「素振り」を100回以上、毎日することです。

「素振り」とはボールを使わずに、たった一人でもできる練習方法です。何かを振るスポーツでは基本中の基本の練習です。例えば、野球、テニス、バドミントン、卓球、ゴルフといったスポーツをしている人は、おそらく全員が素振りをしているはずです。多くの大人がやっているゴルフなどは、雨傘を使って素振りをしている人をよく見るほどです。私自身、卓球の選手でしたから、フォアハンドやバックハンドを身につけるために徹底的に素振りをしました。

バレーボール選手も「素振り練習」をするかしないかで、大きく差がついてくることでしょう。

では、どんな素振り練習ができるでしょうか?
ぜひ取り組んでほしいことをあげておきましょう。

(1)スパイクの踏み込みからジャンプ、そしてスイングを1日100回

(2)タオルを使ったサーブの素振りを1日100回

(3)ボール入れネットを使ったスパイクミート練習を1日100回

(4)前後左右のフットワーク練習1日100回

(5)レセプション、ディグ、オーバーパス、トス、ジャンプトスもボールを使わなくても素振りで練習できる。

さらに、ボールを使っての一人練習だってできるはずです。サッカー選手は難しいリフティングに必ず取り組んで、自分の思い通りにボールを操作することができるようになっています。バレーボール選手もそれと同様に、手を使えば、どんなスポーツ選手よりも上手にボールをあつかえるくらいにならなくてはいけません。ぜひ片手のリフティング1日100回に取り組んでください。


かなり具体的に課題を教えました。レギュラーになりたい子は、毎日毎日努力しましょう。誰も見ていない時に努力できる子が、本当の実力をつけられる子です。
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