全校朝会の話「魂太郎たまたろうの歴史」

今日は計画委員会から「130周年キャラクター総選挙」の結果が発表されました。
「やぐらん」が選ばれましたね。
この絵のハチマキには「矢口小あいさつ日本一」、たすきには「Smile☆School」と書いてあります。
日本一のあいさつで、いつも笑顔の矢口小学校という意味でしょう。
そういう学校にこれからもしていきましょうね。

さて、矢口小の歴史話第3弾です。
今日は「魂太郎」の誕生について話します。
120周年キャラクターとして誕生した魂太郎は、今の3年生と同い年になるでしょうか。
10年前の同じころにも、魂太郎を選ぶ選挙が行われていたのです。
その投票用紙を画面に映しますね。
先生たちも見たことがない、初公開のイラストです。お楽しみに!
(この後、10作品をゆっくり紹介しましたが省略します。写真参照)

当時は女性の八木校長先生でした。
今日は八木校長先生が書き残した文を読みますね。
「たくさんの中から選ばれたマスコットの亀の『魂太郎』にも強い願いが込められています。
マスコットのキーワードは「矢口魂」です。
「最後まであきらめず、どんなに苦しくてもがんばり抜く気持ち」を表しています。
永久に輝くように、長寿のシンボルの万年生きる亀を、児童がデザインしました。
このように本校の120周年を巡る取組の特色は、【子どもたちが創り上げる120周年】であり、【地域・学校が一体となって共に創り上げる120周年】であります。
矢口小学校の教育活動がますます充実し、地域の発展と共に次の時代につながっていくことを心より祈念しています。

今紹介したような思いが、魂太郎に込められているわけです。
それから10年たって、みんなの力で新しい歴史が創られました。
130周年に向けて、これからもいろんなことに挑戦していきましょう。
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