
このたび相鉄では11000系の第3編成を新造し、JR新津と東急車輌で製造された10連が昨日と今日の未明に5両ずつニセ厚木に到着……。マンセンケーといえばTOMIXからもE233系シリーズの一環としてN模型が発売されるようで (JR直通後に展開されるJR他車種との併走シーンを狙った販売戦略でしょうか)、マンセンケーを新たな相鉄の顔とする戦略が今後ますます加速しそうな気がする今日この頃です。
そこで当然のことながら脳裏をよぎらずにはいられないのが、今後の7000系の去就……。既に横浜方増結車2両×2=4両がモヤに改造され、7711Fが致命的故障で廃車となるなど、少しずつ数を減らしているのは否定しようのない事実ですが、早いもので昨年2月の話になってしまった5000系の引退以来このかた、相鉄顔 (?) を守り続ける最後の車種としてまとまった集団を形成し元気に走り続けているのもまた事実です。しかし今後は、マンセンケーの新造ペース次第で急速に姿を消すことは間違いないでしょう。とりあえず今回のマンセンケー第3編成投入にあたっては、保安機器のJR準拠化改造と関連して予備車を多めに確保しておくため、当面7000系の廃車は出ない……と期待したいところですが、果たして……。

そんな中でも同時に気になるのは、ニセ厚木駅の側線にて長らく放置されている7000系横浜方増結車2両×3ユニット=6両の存在です。7000系の10連運用がいったん消滅して以来、割と車齢が新しい増結車ばかりが放置されている悲しい光景を目にしてきたものですが、昨年秋からは2×2=4両が検査を受けて奇跡の復活を果たしています。しかし、そもそも7000系自体の廃車が加速しそうな中、この6両が復活する可能性は極めて低いわけで……(T_T)。それにもかかわらず、廃車にせず長らく放置されているというのは、あるい他社譲渡を含めた増結車の活用計画があるのではないか……と勘繰らずにはいられません。とくに、8連の廃車を待って海老名方クハを取り出し、(←海老名) クハ=モハ=(先頭) モハという、地方私鉄向け3連を作る予定すらあるのではないか……と (妄想!) それでもやはり直角カルダンという相鉄のこだわりが仇になって。そんな期待も所詮は妄想で終わる可能性も高いわけで・・・(汗)。