
約1年前にデヴューした7002Fと♪ 未来のCTKを担う役者たちに幸あれ!

自走不可ながらもさよならHMを贈られた1011Fと7501Fの新旧交代劇……。

やがて消えゆく1000系標準・カナリア塗装も祝祭を見守っていました。

ここはStasiun Bogor ?! (爆) と錯覚しそうな並びも7501Fを祝福♪
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秩父7501Fの営業運転開始にあたっては、公式HPで告知された通りプチ・イベントが開催され、その目玉として既に自走不能となったオレンジ1011Fをわざわざ広瀬川原から持って来て並べるという破格のファンサービスが実現しましたが(このためにホーム上は人人人……でしたが、早い段階から「1011Fを並べる」と広く告知していたとしたら平日でももっと大変なことになっていたことでしょう。汗)、他にも1本前の三峰口行きに7002Fが入ったり、7001Fも留置されていたり、1000系や5000系の姿もあったり……というわけで、まさに秩父鉄道通勤車両大博覧会の観を呈していました(*^^*)。
個人的には、小豆ベージュ1002Fと黄色+茶帯1007Fという旧塗装両巨頭が揃わなかったのは少々残念ですが、公式HPによれば今年の広瀬川原まつりは7501・1002・1007Fの並びとのことですので、手ぐすね引いて待つことにします(笑)。前日の夜は京都で会合の予定があるため、昨年秋の上毛イベントと同様、きたぐに→上越新幹線で熊谷入りとなりそうです(^^;)。