
皆様あけましておめでとうございます。相も変わらず、鉄道趣味界の主要なトピックスなど全く何処吹く風、気に入った車両の日常風景を撮影して悦に入り、いつまで経っても上達しないN模型をいじって悦に入るのみの拙ブログではございますが、何とまあ、もしこのままネタ切れにならずに続くとしたら、今年の秋には開設10周年の大台を迎えることになってしまいました (滝汗)。しかし、最近は多忙のため撮り鉄活動が低調でして、果たしてネタ切れが先か、10周年が先か……というヒヤヒヤな状況が続きそうです。もっとも、やれ10周年と気負いすぎても、あるいはヒヤヒヤしすぎても、結局プレッシャーになってしまいそうですので、とりあえず《アップするときはする》という方針で引き続き参りたく存じます。本年もお暇な折にぼちぼちとお楽しみ頂ければ幸甚に存じます。
というわけで、新春の目出度い気分にふさわしい画像としまして、昨年8月のジャカルタ遠征の際の最も感動的シーンを……高運103系ケヨE22編成です!

ここのところ毎年1回のペースで定点観測しているジャカルタの鉄道シーン、訪れるごとに1年分たまった新たな事物をいろいろと楽しんでやろうと躍起になってしまいますが (笑)、昨年8月の訪問にあたっては、他はさておきどうしても実現させたい悲願がひとつありました。それこそが……103系激写に外なりません!
と申しますのも、103系は2011年の訪問時に青系塗装時代の末期を激写できたものの、翌2012年の訪問時には、不調による長期離脱の発生や予備車扱いのために全く運用に入ることなく、折角の東海色を1カットも撮影することが出来ず……。そこで、もし2013年も全く撮影出来ないとすると、やがて103系は約2年に1度の検査期限を改めて迎えてしまい、既に長期休車となっている8両は廃車の可能性が濃厚、予備車となっている8両も下手をすると205系やHolec ACなどと置き換えられて廃車なのでは……という懸念を強く抱いていたのでした。何とか是非、予備車の8両とは、朝夕のラッシュ専用運用でも良いから遭遇したい!!という強い願望を抱きつつ、スカルノ=ハッタ空港に降り立ったものです。
というわけで、到着の翌朝さっそく、宿で『あまちゃん』を見終えたのち(時差の関係で6時15分に終了)早速最寄り駅からガラ空きのデポック行に乗ってマンガライに「出勤」する途中……明け行くメンテン界隈に豪快なサウンドを響かせながら快走する103系とすれ違った瞬間、思わず「すぅらぁぁぁとぅす、てぃがぁぁぁああああっっっ!!」(seratus tiga=103)という内心の雄叫びを禁じ得なかったのであります (爆)。ゴンダンディア&チキニあたりで103系とすれ違ったとなれば、103系がこの先どれほどジャカルタ・コタやガンビール、そしてマンガライの手前で渋滞に巻き込まれても、まぁ50~60分後にはベストな光線で激写できるだろうと計算しまして、他の車両を撮りながらワクワクすることしばし、いざ!カブられることなく突進して来る103系ケヨE22の麗姿を激写し、「よっしゃぁぁぁっ!これで訪問目的の大きな部分は満たした!!」ということで、思わず感涙にむせんだのでありました (笑)。
103系につきましては、何と!次の日(活動2日目)の朝も運用に♪ しかし、完璧なコンディションは続かず……通過直前に陰ってしまっただけでなく、画面右側を通過するメトロ車のために大きな影が画面内に落ちてしまいました (苦笑)。滞在3日目以後は全く運用に入りませんでしたので、まぁ陰ったとしても撮れただけラッキーだったということかも知れません。
何はともあれ、今年もこんな感じで奇跡と感動の撮影シーンにめぐり逢う機会は、果たしてどのくらいあることでしょうか? この103系撮影につきましては幸いにして「念ずれば通ず」となりましたが、普段はクジ運に欠ける人間ではございますので、何事も余り期待することなく、偶然の巡り合わせをほのかに期待する……というスタンスでやって参りたいと考えております (笑)。