何とか東急7000原型顔を撮りたい、の一心で (大袈裟な……^^;) 再訪した水間鉄道、まず貝塚でのっそりと姿を現したのは1007Fで「ドヒャー」とのけぞったわけですが、その後次第に名越に近づくにつれ、果たして今回の訪問が吉凶いずれとなるのか……という緊張感が極限に達しました (^^;)。やがて……遠くに見えて来たのは……やったー!!マルーン帯1001F!!v(^O^)v このたび鉄コレとして発売となる青帯1003Fではないのは少々遺憾ですが、まぁどうせこの1001Fもいずれ鉄コレになるでしょうし、妄想6連化して手持ちの東急模型陣営と並べるという腹づもりは満々であります (爆)。
というわけで、家並みが途切れるあたりで途中下車しましてしばし撮影タ~イム! 所詮短い路線で2運用が行ったり来たりしているに過ぎませんので、お目当ての編成を江ノ電よりも短い間隔で撮影出来るというのは有り難い限りです。しかし……水間鉄道の最大の問題点は、引いて(とゆーか、手前をスッキリとさせて)撮影可能なスポットが非常に少ないことでしょうか。しかも、その僅かな場所のひとつであった三ヶ山口駅前の田んぼが、何やら休耕田化して線路脇にも雑草繁茂……(>_<)。名越駅は周囲を住宅に囲まれた僅かなスペースに島式ホームがあるのみですし、水間観音駅は電車の両側にホームが……。現在辛うじて残るスポットが永続することを願うばかりです。
なお、今回の鉄コレ化を祝して是非撮りたかった1003Fは……水間のクラの中でバラバラにされて検査中。ツイてないなぁ……(-_-;;)。