昨晩は、いつもお世話になっておりますソ連修正帝国主義者、もといロシア留学経験をお持ちのきえふにいさん様と、「ソ連第16番目の共和国」であったモンゴルの、羊肉の味わいたっぷりな料理を楽しむべく、都内某所に出向いて口福の限りを尽くしつつ、いつもの通り激濃な鉄ヲタ・共産趣味・80~90年代なつかしトークに興じました♪ この、きえふにいさん様とご一緒する「マイナー気味なエスニック料理を楽しむ鉄の小宴」は、去る3月末にウズベキスタン料理を攻略して以来の2度目でして、傍目にはドン引きな会話を楽しみつつ、世間的には余り知られていないもののとにかく美味いものを食うという、何とも酔狂の限りを尽くした企画であります。但し、最後に飲んだミルクティーを甘くしようと思って、荒削りの角砂糖を入れたつもりが……実は岩塩で、猛烈に塩辛くなってしまったのは大誤算 (爆)。これが、モンゴル高原きっての高品質を誇る、ジャルタイ (吉蘭泰) の岩塩というやつか……。
遺憾だったのは、本日の私自身の勤務が早起きであるため、余りのんびりと舌鼓を打っている場合ではなかったこと……。というわけで、遅くならない時間にお開きとなったのですが、いやはや、一方で会話が濃いぃものであったために、未だに頭の中がクラクラします (笑)。あと、欧州の鉄道事情に話が及ぶにつけ、昨今衝撃を与えているあの事情からして、いずれの国でも再びのんびり鉄活動出来るようになるのは何時か、と思うと少々ブルーになったのも確かです。何はともあれ、きえふにいさん様にはハードコアに濃いぃひとときをお付き合い頂き、心より御礼申し上げます!! (^O^) さて、次は何処のメシを探訪しましょうか……☆
というわけで、そんなきえふにいさん様がお住まいの西武沿線にちなんで、去る2013年夏に秩父1000系の6連を撮りに行ったついでに撮影した西武4000系の未アップ画像を貼りたく存じます。
しかし……今や西武4000系につきましては、秩父を訪れたついでではなく、そろそろ本腰を入れて、まさにこの車両を目当てに西武秩父線を訪れなければならない、と思うようになって来ました。何故なら、最近個人的に、健康保持のため(20代の頃の非鉄時代にやっていた) 登山を再開し、まだ訪れたことのない奥武蔵の山に登るとともに(これまでは秩父探訪のためのルートという位置づけであった)西武秩父線を一つのテーマにしたいと考えたためであります。そしてそれ以上に・・・
ヤ マ ノ ス ス メ に ハ マ っ た!! (爆
いやその~、個人的には長年来、アニヲタ・マンガヲタ度は全然なかったのですが、上記の通り登山を再開し、ふとしたきっかけで読んでみたところ、これが意外と面白すぎる……。あおいちゃぁぁぁぁん!! (超爆)
したがって、いずれ飯能を訪れて国際興業の痛バスを撮らねばならぬ。聖地を取り巻く鉄道を愛さなければならぬ (^^;