小金沢ライブラリー

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SCP-2381~2390

2021年02月27日 | SCP紹介
SCP-2381 - Call of the Hyphae
※未翻訳

SCP-2382 - The Queen's Gallery
※未翻訳

SCP-2383 - A Different Kind of Light (ちょっと変わった電球)
白熱電球。この電球について記述した文章はちょうど500単語になる。500に満たない場合は単語が追加され、稀に不自然な単語が現れるが、読者はそれに気付かない。500以上ある場合は減少して行き、やはり気付かれない。存在する文章の全てが対象になるため、1部だけ保存している

SCP-2384 - The Biggest Duck of All (何物よりもデカき鴨)
雄のマガモに似た生物。脚部は地中に埋まり全長9kmにも及ぶ。植物の根のように張り巡らされており、次第に拡大している

SCP-2385 - Somewhere In The Between (狭間の何処か)
人間の体組織で構成された洞窟。入口は一ヶ所しかなく、内部構造は絶えず変化する。内部には人面ミミズが徘徊しており、一体を捕らえ小型カメラを着けて戻したところ、後日ある女性の体内からカメラが回収された

SCP-2386 - Pink Ladies
※未翻訳

SCP-2387 - Raze and Build and Raze and Build
※未翻訳

SCP-2388 - CRUISE.EXE (CRUISE.EXE)
CRUISE.EXEという名前のファイル。実行すると入力した小文字が自動的に大文字に変換され始め、64時間後には全て大文字にされる。また実行した人物の声量が増大して行き、次いで身体を破壊するほどのオーバーリアクションになり、最終的には内臓の働きも増大し死に至る

SCP-2389 - Midas Magpie (ミダースカササギ)
雌のキバシカササギ。最低8カラットの貴金属を収集し巣に貯める。巣の中で金と不純物に分解され、不純物は捨てられる。巣が純金で一杯になると新たに巣を作る

SCP-2390 - Illuminitis
※未翻訳
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