小金沢ライブラリー

ミステリ感想以外はサイトへ移行しました

昨年6/17のNXT #568  NXTに紫雷イオあり

2021年07月02日 | 今週のNXT
NXTタッグ王座戦
インペリウム(ファビアン・アイクナー&マーセル・バーセル) ◯-× ブリーザンゴ(ファンダンゴ&タイラー・ブリーズ)
(DDT)防衛成功

ブリーザンゴはインペリウムの衣装を雑にパクり、激怒したインペリウムに先制を許す。
ブリーズが長時間捕まるが、ファンダンゴに交代すると反撃し優勢へ。
だが終盤、インダス・シェアーが現れ介入しようとし、オニー・ローキャン&ダニー・バーチが駆けつけ乱闘に。ファンダンゴは隙をついてバーセルをスクールボーイで丸め込むが、アイクナーがカットしつつDDTを浴びせてベルトを守った。


ダミアン・プリースト ◯-× キリアン・デイン
(ローリングカッター)

プリーストはフィン・ベイラー戦で負傷した腰を痛がる素振りを見せ、デインに付け込まれる。
だが腰をかばいながら反撃し、アルスター・プランテーションを丸め込みで切り返すと、竜巻蹴りからローリングカッターへつなげ辛勝した。


ザイア・リー ×-◯ アリーヤ
(エビ固め)

アリーヤは入場中、チェルシー・グリーンに捨てられてうらぶれ、ついさっきもキリアン・デインに襲われたロバート・ストーンを見つけ、肩を貸してセコンドにつかせる。
ストーンはふらふらとエプロンに上がると酒を噴射し、驚いたザイアをすかさずアリーヤが丸め込んだ。


・NXT王座戦の行方

NXT王者アダム・コールが話していると、北米王者キース・リー、ジョニー・ガルガノ、フィン・ベイラーの3人が次々と絡む。リモート勤務中のウィリアム・リーガルGMはリーら3人に北米王座三つ巴戦を命じ、勝者がアダム・コールとチャンピオン対決を行うと決定した。


ケイデン・カーター ×-◯ ダコタ・カイ
(サブミッション)

ダコタにはラクエル・ゴンザレス、ケイデンにはケイシー・カタンザーロが帯同。
ケイデンは高い運動能力で翻弄しつつラクエルの介入をかいくぐるが、ラクエルはしつこく手を出す。ケイシーがプランチャで飛びかかるがラクエルは難なく捕獲するとエプロンに叩きつけてしまう。
ケイデンは二人の乱闘を見ている隙にダコタに丸め込まれ、それは外したもののすかさず初披露の関節技に固められタップした。


ブロンソン・リード ◯-× レオン・ラフ
(スプラッシュ)

ラフに何もさせず1分足らずで料理し、リードはカリオン・クロスに再戦を要求した。


・レガード・デル・ファンタズマ

サントス・エスコバーはチーム名はレガード・デル・ファンタズマと明かし、絡んできたドレイク・マーベリックを自分のケツの方がダメージ大きそうなテーブル直下ハリケーンドライバーで叩きのめし病院送りにした。


WWE女子タッグ王座戦
ベイリー&サーシャ・バンクス ◯-× ティーガン・ノックス&ショッツィ・ブラックハート
(バンク・ステートメント)防衛成功

ティーガンの見た目以上のパワーとショッツィの珍しい技の数々は王者組にも通じる。
ショッツィはバンク・ステートメントを切り返しキャトルミューティレーションに捕らえるが、ベイリーはイスを持ち込んでレフェリーを引きつけると、体勢を引っくり返す。そしてサーシャが再びバンク・ステートメントに固めてショッツィをタップさせた。

だがそこへ紫雷イオが襲いかかり、王者組を蹴散らすと、NXT女子王座ベルトを見せつけた。
コメント