ストリートファイト
ミア・イム ×-◯ キャンディス・レラエ
(雪崩式スウィンギングネックブリーカー)
ストリートファイトは反則なしの試合。ノーDQ戦やノー・ホールズ・バード戦と何が違うのかは誰も知らない。
序盤から竹刀で殴り合い、テーブルに叩きつけ、イスで叩き合う。
最後はコーナーに設置したテーブル上の攻防から、キャンディスがネックブリーカーを掛けつつイスの山の上に飛び降り、激戦を制した。
ブロンソン・リード ◯-× トニー・ニース
(スプラッシュ)
リードとニースはともにダークマッチで(?)レオン・ラフと戦ったが、ニースが必要以上にいたぶったためリードが怒り対戦となった模様。特番並の放送なのに因縁の作り方が雑すぎる。
ニースは体格差でろくに技も掛けられず、マットシーツで視界を奪っての不意打ちからラフ殺法で対抗するが、体力を削り切れず押し潰された。
アイザイア・スコット ×-◯ ジョニー・ガルガノ
(ワン・ファイナル・ビート)
急に2日も準特番をやるのが無茶だったと思わせる、またもなんの因縁もない試合。
だがテクニシャン(死語)の二人なので、グラウンドあり空中技あり打撃戦ありの息の合った攻防で試合を盛り上げる。
初披露の大技もいくつか繰り出し合い、最後は場外でのリバースフランケンシュタイナーとワン・ファイナル・ビートで立て続けに脳天を地面に突き刺したガルガノが勝利した。
ブリーザンゴ(タイラー・ブリーズ&ファンダンゴ)&ドレイク・マーベリック ×-◯ レガード・デル・ファンタズマ(サントス・エスコバー&ラウル・メンドーサ&ホアキン・ワイルド)
(ファントムドライバー)
ファンタズマはこれが初陣。ヒールターンしたワイルドが髪型を黒の角刈りに変えてむしろ更生したように見える。
マーベリックは恨み重なるエスコバーにだけ狙いを定めるが、それが連携を阻害した面もあり、一対一にこぎ着けるも普通に敗れた。
サンタナ・ギャレット ×-◯ メルセデス・マルティネス
(フィッシャーマンバスター)
特にNXTでの因縁はないが、二人合わせた獲得タイトル数がとんでもないことになりそうな、インディーの女王同士の一戦。
怪奇派みたいな衣装にギミックチェンジしたメルセデスが、ややラフファイト気味だったが普通に試合を進めて勝利した。
NXT王座&NXT北米王座戦
アダム・コール ×-◯ キース・リー
(スーパーノヴァ)二冠達成
勝者総取りとなるWタイトル戦。リーのパワーに苦しむコールは、コロナ禍のNXTでは鉄板くらいの硬度を誇る客席のアクリル板に突っ込ませて形勢逆転。
だが息を吹き返したリーは高角度のライガーボムで叩きつけるも、コールは指一本をかろうじてロープに掛けてカウントを阻止。
リーはラストショットやパナマサンライズも跳ね返し、逆にクローズラインでコールを一回転させ頭から落とす。パナマサンライズは体格差がありすぎてリーが水車落としを掛けてるようにしか見えなかったが気にするな。
終盤、コールは膝当てを下ろし生足でのラストショットを決めると、パナマサンライズでとどめを狙うが、リーはそれをキャッチして餅つきパワーボムに切り返し、スーパーノヴァで叩きつけ、ついにNXTの頂点を極めた。
2本のベルトを掲げ喜びを爆発させるリーを、カリオン・クロスとスカーレットが不敵な笑みを浮かべながら見下ろしていた。
ミア・イム ×-◯ キャンディス・レラエ
(雪崩式スウィンギングネックブリーカー)
ストリートファイトは反則なしの試合。ノーDQ戦やノー・ホールズ・バード戦と何が違うのかは誰も知らない。
序盤から竹刀で殴り合い、テーブルに叩きつけ、イスで叩き合う。
最後はコーナーに設置したテーブル上の攻防から、キャンディスがネックブリーカーを掛けつつイスの山の上に飛び降り、激戦を制した。
ブロンソン・リード ◯-× トニー・ニース
(スプラッシュ)
リードとニースはともにダークマッチで(?)レオン・ラフと戦ったが、ニースが必要以上にいたぶったためリードが怒り対戦となった模様。特番並の放送なのに因縁の作り方が雑すぎる。
ニースは体格差でろくに技も掛けられず、マットシーツで視界を奪っての不意打ちからラフ殺法で対抗するが、体力を削り切れず押し潰された。
アイザイア・スコット ×-◯ ジョニー・ガルガノ
(ワン・ファイナル・ビート)
急に2日も準特番をやるのが無茶だったと思わせる、またもなんの因縁もない試合。
だがテクニシャン(死語)の二人なので、グラウンドあり空中技あり打撃戦ありの息の合った攻防で試合を盛り上げる。
初披露の大技もいくつか繰り出し合い、最後は場外でのリバースフランケンシュタイナーとワン・ファイナル・ビートで立て続けに脳天を地面に突き刺したガルガノが勝利した。
ブリーザンゴ(タイラー・ブリーズ&ファンダンゴ)&ドレイク・マーベリック ×-◯ レガード・デル・ファンタズマ(サントス・エスコバー&ラウル・メンドーサ&ホアキン・ワイルド)
(ファントムドライバー)
ファンタズマはこれが初陣。ヒールターンしたワイルドが髪型を黒の角刈りに変えてむしろ更生したように見える。
マーベリックは恨み重なるエスコバーにだけ狙いを定めるが、それが連携を阻害した面もあり、一対一にこぎ着けるも普通に敗れた。
サンタナ・ギャレット ×-◯ メルセデス・マルティネス
(フィッシャーマンバスター)
特にNXTでの因縁はないが、二人合わせた獲得タイトル数がとんでもないことになりそうな、インディーの女王同士の一戦。
怪奇派みたいな衣装にギミックチェンジしたメルセデスが、ややラフファイト気味だったが普通に試合を進めて勝利した。
NXT王座&NXT北米王座戦
アダム・コール ×-◯ キース・リー
(スーパーノヴァ)二冠達成
勝者総取りとなるWタイトル戦。リーのパワーに苦しむコールは、コロナ禍のNXTでは鉄板くらいの硬度を誇る客席のアクリル板に突っ込ませて形勢逆転。
だが息を吹き返したリーは高角度のライガーボムで叩きつけるも、コールは指一本をかろうじてロープに掛けてカウントを阻止。
リーはラストショットやパナマサンライズも跳ね返し、逆にクローズラインでコールを一回転させ頭から落とす。パナマサンライズは体格差がありすぎてリーが水車落としを掛けてるようにしか見えなかったが気にするな。
終盤、コールは膝当てを下ろし生足でのラストショットを決めると、パナマサンライズでとどめを狙うが、リーはそれをキャッチして餅つきパワーボムに切り返し、スーパーノヴァで叩きつけ、ついにNXTの頂点を極めた。
2本のベルトを掲げ喜びを爆発させるリーを、カリオン・クロスとスカーレットが不敵な笑みを浮かべながら見下ろしていた。