篤姫さまのおべべに見とれたあとでチャンネルを回したらどこかの局でバレーボルを中継していた。テレビ局が好きなのか、視聴者が好きなのか、よく中継するね。
今日初めて気がついたが日本の選手(女子)は背中に自分の名前を刺青している。苗字ではなくてERIKAとか名前を入れているのもいる。ブラジル相手だったが、今日は日本選手の入れ墨が気になったのでブラジルの選手の背中を見たが背番号だけだ。
それで普段感じていることを思い出した。プロ野球の選手はユニフォームの背中に自分の名前を入れてるだろう。昔から見せられているからそんなものかと思っていたが、大リーグでも歴史のある名門チームの選手は背番号だけだ。
背番号は入れないと審判が困るからね。
ニューヨーク・ヤンキースやボストン・レッド・ソックスの選手の背中には自分の名前を入れていない。日本でいえば高校野球のユニフォームみたいだ。清潔でいいね。
アメリカでも万年最下位とか、創立して10年にもならない球団は背番号のほかに名前をいれている。ようするに名前でも入れなきゃどこの馬の骨かわからない選手ということ。だいたい、それで強いチームかどうか分かる。
今日見たバレーボールの日本選手の背中に自分のファーストネームしか入れていないのがいるといったが、やぼったいものだ。もちろん本人は格好いいと思っている。
野球選手でもイチローなんてファーストネームですます選手がいる。日本では球場のアナウンスも「イチロー」だったとおもうが、アメリカに行って通用するかと興味を持っていたが、アメリカでは「イチロー・スズキ」とコールしているね。
日本ではイチローのまねをしたんだろうが、サブローなんている。なんでも最初の一人は独創性があって許せるがこうなると滑稽だね。おまけにGGサトーとかカニ文字を付け加えるダメ出しだ。笑えるよ、たしかにね。田舎者はこれだからいやだ。