東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

テレ朝女記者の録音テープをすべて再生する

2018-04-20 08:34:45 | 国際・政治

 福田次官を誘い込むため、その気にさせて心理的に油断させるために相当きわどい挑発的なことを女は言っている(ハニートラップ)。

  女の欲しがる(つまりテレ朝の欲しがる)情報は何なのか。漫然と飯を食い酒を飲んでいたのではあるまい。もしそんな主張をするなら漫画だ。

  福田氏の公表された「セクハラ発言」の前に女は具体的な質問、情報の要求をしている。それに対して福田氏は「それならキスさせるか」とか「胸を触らせるか」と言ったのだろう。つまり「そんなことは教えられないよ」という意味で。これなら筋が通る。それは君が胸を触らせないのと同じで、教えられないというわけだ。

  以上は推測だよ。テープがすべて削除なく公表され、その信憑性が検証され、それが上記の推測と異なった場合、この記事は直ちに削除することを皆様にお約束します。

 


財務省セクハラ事件は西山事件(外務省機密漏洩事件1971)と同じ

2018-04-20 08:02:54 | 国際・政治

 福田次官 vs テレ朝女記者の事件は西山事件を思い出させる。今後マスコミはセクハラ事件ではなくて福田・テレ朝女記者事件として報道すべきである。

  セックスは逆になっているが毎日新聞の西山太吉記者が外務省の女性事務官に酒を飲ませて情交を結び篭絡して外務省の機密情報を盗み出した事件である。

  このごろは時々駅のキオスクで朝日新聞を買う。森友・加計の報道で朝日の先行が不自然なほど目立つので不思議だと思っていたが、福田次官をはじめとして本省理財局、近畿理財局にくのいち、美人局取材の網を張り巡らしていたのかもしれない。福田次官も機密漏洩に部分的に関係している可能性もある。そうだとするなら、強力な美人局戦略が明るみに出ることを回避しようとしてテレ朝が女記者を説得していたことは十分に理解できる。

  セックスがらみで報道を展開するのはアサヒに染み付いた体質である。もっとも野卑でそのかわり手っ取り早くて有効な手法である。読者の、人間の性質に訴えるから強力である。一番成功した例は慰安婦報道であろう。

 麻生君は調べるなら朝日の「くノ一」手法にメスを入れるべきだろう。