秋篠宮家の小室問題が週刊誌ものから知名人?コメント・レベルにフェーズ・アップ(ダウン)したようだ。今朝のインターネットで三つ見た(三人見たと言わないと失礼かな)。すなわちデヴィ夫人、小林よしのり、竹田旧宮家?プロ小室2、コン小室1という割合だ。
「手鍋下げても」という言葉がある(あった?)。それなら反対できないだろう。なにしろ現代だから。しかし移行手当(ゴッド・レジスターからシビル・レジスターへの)が多額の税金で支払われるなら、それなりのふるまいが必要である。国民を納得させる品位が必要である。
小室氏側はこの要件をまったく満たしていない。「手鍋下げても、でもかまわない。飛び出して来たら僕がしっかりと受け止める」という態度をみせれば話は別である。留学して金を稼げるように努力するから待っててね、ではお話にならない。
この種の問題で女性を待たせるなんて最低、論外である。大体弁護士という職業は昔は三百代言といってむしろ賤業といわれたものだ。その1パーセントは大金を稼げるとしてもだ。