東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

外交上の裏取引の四つの前提

2019-08-17 09:30:53 | 東アジアの悪友

裏取引はきれいな言葉ではチャネルと言われる。

前提1:信頼できる、尊敬できる相手に限る。

 前提2:頻繁に行うものではない。国民を欺き愚弄するものである。百年に

一度くらいがよい。

 前提3:ディールを誠実に実行できる相手がどうか十分に見極める。

過去に一度でも違約の事例があれば相手にしない。

 前提4:仲介者に対するワイロを含まない。つまりフィクサー排除。

 この要件を韓国はひとつも満たしていない。