東方のあけぼの

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小池百合子のお色直し

2020-04-22 06:47:07 | 小池都知事

 マスコミはなぜ小池百合子都知事が自民党の二階親分にいわれて感染防護用の防護服33万着を秘密裡に中国に独断で贈ったことを追求しないのだ。武漢ウイールス騒ぎを自分の名前を売り込むことに利用することにしか念頭にない首こぶラクダを都知事に再選させてはならない。

 現今の医師へのコロナ感染にも、重大な影響を及ぼしているこの問題を報道しないでどうするのか。都議会もどうかしている。防護服のシナへの贈与は都議会の承認も得ていなれば都議会にも報告されていないという。と言うことは都民無視の典型である。都民ファーストが聞いてあきれる。

 二階にいわれてはいはいと請け負ったのは七月の都知事選で自民党が対立候補を立てないという秘密取引によるものである。自身の政治的利益のために都民の健康安全を弊衣のごとくあつかう。許すべからざる行為である。

 都知事再選にコロナ騒ぎを利用するあざとい彼女の行為は週刊文春、週刊新潮で報道されているが、一般紙、テレビはだんまりを決め込んいる。頼れるのは週刊誌とインターネットニュースと言うのは情けない。

 彼女は患者に直筆の手紙(おそらく活版刷りであろうが)に自分の名前を大書したお見舞い状を送ったという。選挙利用は明白であり、唾棄すべき破廉恥な行為である。公職選挙法にも違反しているのではないか。河合安里議員も顔負けの破廉恥な無恥ぶりである。

 首こぶラクダは今朝のテレビで見るとタートルネックを着込んでこぶを隠している。こういうことには知恵がまわるんだね。日替わりでスカーフを利用したり、胸もとに視線を逸らすように工夫した服を着用したり、さながら老妖婆が結婚式でお色直しをしているようで、気持ちがわるい。きっと、センスの悪い専用のスタイリストがいるのだろう。

 自民党よ、はやく都知事候補を立ててくれ。そうしなければ棄権するかもね。

 



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