東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

マスクをめぐる怪その三 幼稚園山の組用のテキストから

2020-04-13 10:28:59 | コロナ

 細菌もミクロの世界だがウイルスはナノ・ミクロの世界らしい。まあいい。
普通の布マスクだと細菌には有効だが、ウイルスは透過するからダメだという。こんなずさんな議論がありますか、よい子のみなさん。そうしたら患者とメートル以下で接する医者はどうしたらいいの。スキューパダイビングの装備で酸素は背中のボンベから供給すればいいじゃないの。こんな非現実的なことがありますか。医者は動けないよ。

医者に酸素を呼吸するためには穴が必要であるし、その穴があまりに密小であれば、窒息しかねない。酸素ボンベを背負って診断、治療、施術をすることはできない。どうしたらいいの。

問題は比率の問題だろう。大体、ナノ子ちゃんがいく粒体内に入ると感染するの。おそらくそんなデータはないだろう。データを取ろうとした形跡もあるまい。それじゃ何も言えないよ。マスクをしていれば、どんなマスクでも、していない場合に比べて何割かはマスクにひっかかる。それは布マスクや使い捨てマスクを何回も洗って使った場合は、まっさらの使い捨てマスクを使ったばあいより多くなるだろう。何粒吸い込んだら感染のリスクがどうなるかというのを、お得意のカーブフィッティングでフォローした研究が必要だが、そんな研究データがあるのかね。ないに決まっている。幼稚園のよい子の皆さんはわかるよね。

 



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