東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

女子アナ緒論

2013-04-22 07:19:49 | 社会・経済
緒論とはなんぞや。気が向けば本論に入るということ、興が乗らなければ単発に終わるということだ。

前回、国営放送、視聴料勝手使いNHKの女子アナの色気違いまがいの服装について書いた。この点民放は目立つ(悪い意味で)服装をしたメスアナはいない。

だけど、問題なのは子供が甘えるみたいに甲高い声だ。これは民放メス穴、失礼メスアナ全部の特徴だ。この異常な比率は民放の女子アナ採用者が意識的に選別している結果だろう。やめなさい。もうすこし、普通に話す女を選びなさい。

こういう気持ちの悪い高音の女のほうが市場性があると思っているなら認識を改める必要がある。

その点、NHKは声に関しては中庸、常識的だ。色気違いじみた服装も最近のことで、おそらくNHKの内部で変化があったせいだろう。悪い女ボスが流行を作ったとか。

次に女子アナのなまりについてだが、これは民放のほうがいい。もっともなまりを避けるべきだと言う基準ならということだが。

民放はローカルだから大体首都圏から採用しているのだろう。関西の局や、九州、東北では逆になまりのあるのを採らざるを得ないのかもしれないが(私は地方の局のことは承知していないが)。

NHKはおそらく全国採用だろうから、どうしてもナマリのある女子をある程度採用せざるを得ない事情があるのだろう。ちょっと、引っかかる読者がいるかもしれないから補足する。ナマリというのは文字に書き落として区別できるものと、出来ない物がある。文字で判別出来るナマリはさすがにNHKメス穴でもいない。

それ以外、すなわち音の高低、アクセントの置き方、イントネーションなどは識別するなら音符に書かなければ判別出来ない。そのことを言っている。そしてこれが東京ものには非常に耳障りなんだね。そのことを言っている。NHKの女子アナに特に多い。

民放は採用基準でそこまで区別しているか、あるいは採用担当者が意識して判別しているかだろう。