東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

福岡市は一体どうなっているのか

2006-09-01 06:54:24 | 社会・経済

オリンピックの国内候補地は東京に決まった。順当なところだろう。福岡でもいいと思っていたが、投票前のプレゼンテーションで反日的言動を繰り返している在日のカンサンジュンとやらをメインの発言者にしたという報道を聞いて驚いた。

東京、福岡それぞれ六人の推薦演説者をたてたらしい。マスコミはそのうち2、3名しか名をあげていない。得意の主観的な端折りで恣意的にピックアップしたのだろう。だから演説者の名前を全部知ったわけではない。東京は東京ヤクルトの吉田監督とコメディアンの萩本欣一氏だとか。プロとアマチュアの野球監督、オーナーということだろう。吉田監督はたしかオリンピックにも出ているからまあまあ自然な人選か。

しかし、北京大会を最後にオリンピック種目から消えていく野球から二人も選ぶのは縁起がよくないと思ったがね。福岡市は市長、

福岡県
知事とカン某だという。カンという人物は東大の教授だというが、こんな男に税金で飯を食わせているなら税金なんて払いたくないものだと苦々しく思っている。もっとも本業は田原総一郎一座の万年座員かもしれない。

いったい、どういう思考回路からカン氏を使えばいいと結論したのだろう。地方都市には在日や東アジアに篭絡されたような危うい状態にあるところが多い。

熊本市
もそういう状態にあるのか。それなら、石原知事が後だしで福岡をつぶしたことは意味がある。

中央官庁が政治家、悪マスコミ、政治ゴロに弱いように、地方公務員はというと恐れ入ってしまう。おなじように、在日や得体の知れない市民運動家をおそれることはなはだしいものがある。今度の福岡市のプレゼンテーションははからずも、お寒い地方自治体の現状を明らかにしたということだ。


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