東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

地検と地裁の掛け合い漫才か、ゴーン取調べについての一考察

2018-12-22 13:22:42 | 社会・経済

ミステリー小説でしか知らないのだが、取り調べは「強圧的」と「優しく派」がコンビでやると効果的らしい。さすれば、地検は強圧派で地裁は優しく派ということになろう。一方でひっぱたいた後で、相方がタオルで殴られた顔を冷やしてやる。そのあとで強圧派がまたぶん殴る。どうもそんな気がしてならない。

保釈でやれうれしやと思ったら再逮捕される。ゴーンは往復ビンタを食らったようなものだ。心理的振幅は激しくストレスは堪えがたいのではないか。これが地検と地裁の事前の打ち合わせか、阿吽の呼吸か。ゴーンもさるもの、どう耐えるかみものである。


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