鳥越氏はテレビタレントから都知事になった青島幸男氏を念頭に置いているようだ。まわりで神輿を担ぐヤツもおなじ思惑らしい。青島氏が都知事になったのは1995年で大分前になるので記憶を確かめるために少し調べた。
彼は1932年生まれ、彼がテレビタレントから政治家に転身したのは1968年36歳の年である。途中1989年消費税の導入に反対して自ら参議院議員を辞職したが1992年国会議員にカムバックしている。そして1995年無所属で都知事選挙に立候補して63歳で当選している。
之によって此れを観るに、青島氏は国会議員として27年間の経験がある。政治活動の実績もあった(思想の左右は脇に置いておくが)。そして63歳で都知事になった。無所属で。何から何まで鳥越が青島にあやかろうとするのは笑止千万である。
鳥越には政治経験はない。無所属ではなくて四頭の駄馬が引く車椅子のお世話になっている。76歳である。癌の手術を四回乗り越えたというが、いったい主治医に相談したのか。主治医がいたとしてだが。癌の大敵はストレスである。まじめに都知事を四年間務めようとすればそのストレスは大変なものである。ストレス大歓迎、ストレスをエネルギーに代えるような体力があるとは思えない。一番気になるのは知力であるが、大丈夫なのかね。
青島氏は選挙中一切街頭演説等の選挙運動を行わずに圧勝したのだが、鳥越もそれにあやかるのか一日一回しか街頭演説しないと報道されている。鳥越の場合は体力的にそれが限界なのだろう。63歳の青島氏が一切選挙運動をしないで当選したのは自信であるが、鳥越氏のは体力的な限界からだろう。それでもテレビ討論で見る鳥越氏は疲れきった表情をしていると東国春氏はいっているそうだ(夕刊フジ)。おれの「知名度」なら一日一回で十分だろうと思っているのかも知れない。結果は31日に分かるだろうよ。
石原慎太郎もタレントじゃないが一般人気や石原プロのイメージが大分役に立っていることは認められるが、石原慎太郎自身は青島氏に劣らない長い中央政界での活動があり、大臣も経験している。あの舛添すらかなりの政治経験があり、大臣も経験し、新党の代表にもなっている。彼もテレビのディベート番組で名を売ったからタレントみたいなところもあるが政治経験はあったのである。
鳥越君、都民を甘く見たらいかんぜよ。
彼は1932年生まれ、彼がテレビタレントから政治家に転身したのは1968年36歳の年である。途中1989年消費税の導入に反対して自ら参議院議員を辞職したが1992年国会議員にカムバックしている。そして1995年無所属で都知事選挙に立候補して63歳で当選している。
之によって此れを観るに、青島氏は国会議員として27年間の経験がある。政治活動の実績もあった(思想の左右は脇に置いておくが)。そして63歳で都知事になった。無所属で。何から何まで鳥越が青島にあやかろうとするのは笑止千万である。
鳥越には政治経験はない。無所属ではなくて四頭の駄馬が引く車椅子のお世話になっている。76歳である。癌の手術を四回乗り越えたというが、いったい主治医に相談したのか。主治医がいたとしてだが。癌の大敵はストレスである。まじめに都知事を四年間務めようとすればそのストレスは大変なものである。ストレス大歓迎、ストレスをエネルギーに代えるような体力があるとは思えない。一番気になるのは知力であるが、大丈夫なのかね。
青島氏は選挙中一切街頭演説等の選挙運動を行わずに圧勝したのだが、鳥越もそれにあやかるのか一日一回しか街頭演説しないと報道されている。鳥越の場合は体力的にそれが限界なのだろう。63歳の青島氏が一切選挙運動をしないで当選したのは自信であるが、鳥越氏のは体力的な限界からだろう。それでもテレビ討論で見る鳥越氏は疲れきった表情をしていると東国春氏はいっているそうだ(夕刊フジ)。おれの「知名度」なら一日一回で十分だろうと思っているのかも知れない。結果は31日に分かるだろうよ。
石原慎太郎もタレントじゃないが一般人気や石原プロのイメージが大分役に立っていることは認められるが、石原慎太郎自身は青島氏に劣らない長い中央政界での活動があり、大臣も経験している。あの舛添すらかなりの政治経験があり、大臣も経験し、新党の代表にもなっている。彼もテレビのディベート番組で名を売ったからタレントみたいなところもあるが政治経験はあったのである。
鳥越君、都民を甘く見たらいかんぜよ。