そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

萩生田光一は所詮は金魚の糞で、金魚がいなくなればお仕舞である

2022-09-21 | 岸田文雄

萩生田光一もこれまでである。フンは金魚がいなくなりゃ消えるだけである。あれだけお世話になった統一教会に嘘までついて裏切り発言をしている。地元の統一教会役員は、怒り心頭である。以下はリテラの抜粋文である。

<萩生田氏は落選中だった2009年から2012年のあいだ、地元の東京・八王子市内の統一教会施設に月1〜2回のペースで訪問し、青年・学生部の若い信者を相手に登壇して話していたことを「週刊新潮」が報じたが、これに対し萩生田氏は18日のぶら下がり取材で「毎月2回教会を訪れて私が講演をしたり、青年部のみなさんに説教していたと書いてあるんですけど、こういう事実はまったくありません」と否定した。>とある。

この発言は『news23』や『報道特集』(TBS)、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)といったメディアは、統一教会の信者たちの証言を放送し、萩生田の嘘を暴いている。
信者たちは「萩生田さんは教祖のことを“ご父母様”と言っていた」と証言し、萩生田氏は登壇する際、教祖の写真に敬礼していたとも証言している。「ご父母様の願いを果たせるように頑張るから、みなさんも一緒に頑張りましょう。一緒に日本を神様の国にしましょう」と述べているが、フンの萩生田は金魚の安倍晋三に倣い天皇を神の国に祀り上げる政治団体のいくつかに加入している。節操のない人物である。
萩生田と言えば、なんといっても加計学園の獣医学科の開設に、決定的な裏工作をした人物として想起する。京都産業大学がどう見ても有利であったが、関西に大阪府大に獣医学科があることに目を付け、最終条件に獣医学科のない地区をという基準を設けたのである。金魚は腹心の友を喜ばす大きなきっかけを得て喜んだ。
フンは金魚を見倣い嘘で固めて、統一教会問題を乗り切ろうともがいているが、所詮フンである。金魚ほど嘘が巧みでない。萩生田の政治生命はご臨終である。
安倍晋三の国葬に反対する。
コメント (1)
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