日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ひとつ よいこと。

2018-04-11 11:49:17 | 健康
先日、こいのぼりで有名(らしい)岩倉市の五条川へ桜を見に行ったときに購入した手ぬぐい。
孫同居でないので、五月の節句も取り立てて、、、なのですが、4月末に帰省することになったので、ちょっとタペストリー風にして楽しもうかと。


薬袋に入ったトローチがあった。
昨日の通院でもらってきたそうだ。長年の持病となっている痛風での通院なのだけれど、また痛み出したので、仕事前にお医者へ行くと。
実は、2年ほど前から、のどにつっかえを感じるのか、気道をあけるように喉を鳴らす(適当な言い方?)。
実は、耳うるさいのだけれど、以前にそのことを注意すると、自分が気にしている。指摘されるとさらに気になるから、わかっているのだから言わないでほしい、と言われた。
もっとも。
だから、言うことをやめた。

お医者さんに診てもらったら、とは何度も言ったけれど、元来、そんなタイプではない。
ので、諦めるしかなかった。
食欲が落ちたり、やせすぎにならなければいいか、とそのことはいつも頭にあった。

医療関係者である息子や娘に話題にしても、「お父さんが(お医者さんに診てもらうのを)嫌がるのだから、仕方がない」で終わり。

これまでは、痛風でとてつもなく痛くても、自分でネット検索して調達した薬を飲んで、長く(何週間も)我慢しながら仕事に行っていた。ところが、去年は、あまりの痛さと広範囲に症状が出たことで、観念して最寄りの医院へ行ったのです。
それからは、お医者さんの処方箋の薬を飲み、今回また痛みが出たので、何週間もの我慢をやめて、お医者へ。
で、内科医だから、のどの症状も聞いてみたら、と出がけに一言言いました。

その結果が、上記トローチです。
2年以上も続いている症状なのでトローチで治るしろものではないと思います。
ポリープなんじゃないかな、と。
そして、体調の悪化が見られないのだから、良性なのだろうと。入院しなくても滌除できると、待合室のデスプレイでは案内しているので、本当はそれをしてくれたらいいな、と思っているのです。
ま、一歩前進です。

お医者さんに、痛風には水分をたっぷり取りなさいといわれたといって、アルコールを飲んでいるのだから、、、なかなか、です。

ここまで健康に来られた身体を授かったのはありがたいこと。でも、それを乱暴に扱わないように乗りこなすのも自分だからね。

ま、炭水化物がつい欲しくなるタイプの私が言うことでもありませんけどね。

■ 追加①
少しタンスの衣類の整理をした。冬物と春物の入れ替え。
私の衣類3枚と夫の長らく眠っていた3枚を処分に回した。
買うのは易く片づけるは難し、です。
もう今年の私の春夏の衣類は買わないでおこう。守れるか→ ワタシ 苦笑

■ 追加②
こいのぼりの手ぬぐいをタペストリー風に貼ろうと思ったことから、さらっとリビングの壁のほこり取りとシミ取りをした。
年末は大掃除の手抜きをしたので、これを幸いに、でした。





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春の嵐が来る前に

2018-04-11 08:57:43 | 庭 4月
ボタン(花の舞)が開き始めた。
鉢を通りから見えるところに移動してもらった(私には重すぎる)けれど、前面には出さずに壁際に避難させておいた。


鉢のマーガレットも避難。


高台に載っていたビオラも降ろして、ひっくり返らないように。


大鉢の間は大丈夫かしら、ラナンキュラス。


チューリップ。このエリアの写真は初めてです。




ベンチの向こうのアシュガ。陽射しがないので暗めです。











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海外ドラマ「新米刑事モース オックスフォード事件簿」を見始める。

2018-04-11 07:44:33 | 映画・テレビドラマ・音楽
ブロ友さんが話題にしていたドラマはこれだったかしら。

NHKBSで放映と知ってはいたが、BSは家人が別チャンネルの番組を毎週予約しているということがあって、いちいちチャンネル変更して予約するのも面倒だし、パスしていた。
話題記事を読んで、興をそそられ、他の有料テレビで視聴できないかと検索したら、○○○○プライムにあった。
1話が1時間半と長い。字幕版なので、張り付いていないと筋がわからなくなる。以前見ていた、海外ドラマ「刑事フォイル」の路線?、いや、モースの暗号読解はやはりシャーロックホームズかしら、アメリカドラマの「メンタリスト」かしら。これは、のめりこんで第7シーズンまで一挙に見てしまった)か。
かつては殺人事件が起きる話なんて、怖くて読むことができなかったのに、変わった、変わった。→ ワタシ

で、昨晩3話を見た。後続があると思うと、食べ残したおやつがある気分です。

時代は1960年代という設定です。オックスフォードの街並み、たまたま2000年ごろに行ったことがあるのですが、建造物の色調が独特で箱庭の街に来たように感じたことを思い出しました。余談ですが、皇太子の留学先だったキャンパスとかに入れてもらったという厚かましい観光客(娘との二人連れ)でした。パリでパリ大学で同じことをお願いしたら断られた。きっと、今だったら校内見学どうぞとはならないでしょうね。
で、教会の塔のある風景を水彩で描いた記憶があって、朝から探していたのですが見つかりません。スケッチブックもそれなりの数になっていて、トホホ。途中で描くのを投げたのかしら、、、? 丸いドーム屋根とか、その向こうの尖塔を描いていた記憶はあるんですけどね~。

昨夜の第3話にはピアノのコンサートを控えて練習している青年が出てくる。
あっ、聞いたことある曲。リストの愛の夢?ベーとベーンのテンペスト? 月光も。
みな我が家で子供たちが練習していた曲です。こんなすごい曲が毎日、我が家のリビングに鳴り響いたのだと、私の感慨はソコ、です。苦笑 もちろん、練習中ですから、プロ級とはかけ離れていますけれど。
そして、思うのです。
ピアノの先生(今の私のバラ友・ランチ仲間)、彼女はこんな高度な曲のワンフレーズごとを、コンペッションに出場レベルまで引き上げようとして教えてくれていたのだと、それにもリスペクトです。なにせ、私、オンチですから。

今は、物忘れ競争をしているようなランチ仲間ですが、がんばっていたんだね。
本当に、彼女は一生懸命なピアノ教師、でした。

横道にそれっぱなしの記事になりましたね。

作者(シナリオライター?)のドラマ作りにとっぷりはまって、満足させられるドラマです。




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