日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

これが60代後半ということか、と。

2018-04-27 08:08:28 | 健康
週2回リハビリ通院。
昨日は夕方から出かけて、圧迫骨折の後遺症認定用の診断書のお願いも兼ねて、整形外科受信とレントゲン撮影もあったりして、少し余分に時間がかかった。

帰ってきたら、夫が血だらけ(注:口周り)で横になっている。シャツやズボンにもそれなりの血痕。

え!何事。

と、尋ねると、

ふらっとして、前向きに床に転倒したという。

手が出ないでそのまま顔面を床についたので、歯で口内と口周りを切ったので血だらけ。

シャツやズボンにも血の跡がついたまま、横になっているので、びっくりの様相です。


会話も普通だし、しびれもないようなので、きっと、貧血なのでしょう。

今年になって、同年齢の友人のご主人が二人も心臓発作で救急車、という話を聞いているので、心配するのは、もっと重症につながる、脳梗塞や心筋梗塞が頭を浮かびます。

今のところ、その心配はありません。ほっ。

まだまだ口内や唇の腫れがひどいので、食事は流し込めるものだけ。

まだ現役ですから今日も仕事です。皆さんに気付かれないようにマスクして行く予定。

早朝、規則通りに起きて、今、ピアノの練習を終えてバイオリンの練習中。

いつもの生活できていることに感謝です。

私は後ろに倒れて、腰椎圧迫骨折。夫は前に倒れて、歯で顔面負傷。

へんな符号ですね。

ちなみに、お正月に息子と私のケガの話題をしたとき、脳貧血の時は脳の判断機能に繋がらないから、脳がひざを曲げるとか手をつくとかの指令はできなくなっているんだよ、と言っていました。

夫のケースもしかり、だったのでしょう。







コメント (4)
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また、庭のバラ

2018-04-27 07:29:14 | 庭 4月
朝の庭めぐりが楽しい。
ぶらりと早朝の庭に出る。
あっ、この枝を摘除したほうが、とか、この枝を誘引してやらないとお花のお顔が見えない、とか、気持ちがウズウズしてくるので、結局は手袋をして剪定鋏とワイヤーとバケツを持つ、という、優雅ではないいでたちになってしまう。

昨日とは違った顔をしているバラたちを、ついついカメラにということにもなり、またまたパチリ。

同じ花が登場しているようでも、育て主には、オヤッなんですよ。

■ ロイヤルサンセット。大鉢でしっかり育ちました。

葉陰に咲いたロイヤルサンセットをカット。


■ アブラハムダービー。香りが抜群です。うちの庭で初めて開花した時の感動を忘れません。世の中にこんなバラがあるなんて!と。


■ スーブニールドアンネフランク。画像になると発色がイマイチのことが多いのですが、これはどうかな。ドキッとする色合いです。


■ トーマスエイベケット。花柄が細くて花首がいつも下向き。


■ スパニッシュビューティー。何度も登場の早咲きバラ。古い枝には咲かなくて、パレードのアーチのほうへ伸びていった新しい枝で咲いています。




■ イングットバーグマン。最初の3本のうちの1本。ウルトラ初心者時代が懐かしい。


■ プリンセスモナコ。上に同じく。


■ プリンセスアイコ。可児のバラ園でみて気に入って購入したもの。


■ ミステリューズ。


■ ブルーデイジー。ようやく開花しました。去年の挿し芽。たくさん挿し芽して、根付いているのですが他の草花の陰になってちっと心もとないです。


■ はっさくの花が開花に向けてスタンバイ。昨シーズンは超不作、ほとんど休眠していたので、今年に期待です。


画像と花の名前チェックに、今庭に出たら、
「わたしも咲いているよ~」と高いところから声なき声がしました。
ルージュ・ピエール・ド・ロンサールです。わんさかとつぼみをつけているのです。
ゴメン、次回に紹介です。



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