バスで角館に向かいました。
秋田の角館は聞いていても、訪問は初めて。
青森よりは南だからと期待したけれど、桜のつぼみは堅い。トホホ
でも、武家屋敷通りには江戸期からの桜が連なっており、開花するとさぞかし、と想像しながら眺めました。
人力車も3台がチャーターされており(こういうところが至れり尽くせりなのです)、初体験しました。
車夫の方の案内が充実していて、こちらの質問にもてきぱきと答えてくだる方でした。私たちは個人旅行だったら絶対乗らなかったでしょう。よい体験でした。これからは利用するかも。
本州での戊辰戦争の最終合戦地が、皆さんの観光バスが止まっているあたりです、なんても教えてもらいました。
午後からは、北上展勝地。
北上川のほとりに1万本の桜が、という名所です。
ようやく、ここで満開のソメイヨシノに出会えました。
北上川の川筋をはるか彼方まで連なっている光景は、さすが、でした。
3日目。
秋保温泉泊。・・・コレ、アキウオンセン、って読むのですね。初めて知りました。
どこの温泉も共通ですが、湯量たっぷりで、ぜいたくな温泉でした。
4日目は、またバスで山形鉄道のフラワー長井線へと向かいました。
車窓から最上川堤の1000本の桜が見える、とのことでしたが、、、。
葉桜になっていました。あっあ~~。
線路わきに広がる一面のスイセンが見事でした。
このローカル線も本来はベニバナなどの楽しい絵にラッピングされた1両編成の電車です。
観光客が多く乗る、ということで、急きょ2両編成になりました。
駅員さん、車掌さんもフルに営業活動。
本来も赤字路線の上、今年の冬は積雪が多くて、、、と、観光客に協力を求められて(笑い)、タオルと列車の写真数枚のセットを1000円で、という車内販売。
もちろん、皆さんぞろぞろと買い求められました。笑
昼食は、米沢牛のスキヤキ。お皿にはたっぷりの霜降り牛。デラックスでした。
午後からは、「福島の桃源郷」と称されるらしい、花見山公園へ。
桜はもちろん、葉桜。
ヤマツヅジやハナミズキなどは咲いていて、初めて名前を覚えた利休梅(りきゅうばい)という、茶花が満開でした。
郡山から新幹線。東京でのぞみに乗り継ぎ、自宅着は22時になりました。
秋田の角館は聞いていても、訪問は初めて。
青森よりは南だからと期待したけれど、桜のつぼみは堅い。トホホ
でも、武家屋敷通りには江戸期からの桜が連なっており、開花するとさぞかし、と想像しながら眺めました。
人力車も3台がチャーターされており(こういうところが至れり尽くせりなのです)、初体験しました。
車夫の方の案内が充実していて、こちらの質問にもてきぱきと答えてくだる方でした。私たちは個人旅行だったら絶対乗らなかったでしょう。よい体験でした。これからは利用するかも。
本州での戊辰戦争の最終合戦地が、皆さんの観光バスが止まっているあたりです、なんても教えてもらいました。
午後からは、北上展勝地。
北上川のほとりに1万本の桜が、という名所です。
ようやく、ここで満開のソメイヨシノに出会えました。
北上川の川筋をはるか彼方まで連なっている光景は、さすが、でした。
3日目。
秋保温泉泊。・・・コレ、アキウオンセン、って読むのですね。初めて知りました。
どこの温泉も共通ですが、湯量たっぷりで、ぜいたくな温泉でした。
4日目は、またバスで山形鉄道のフラワー長井線へと向かいました。
車窓から最上川堤の1000本の桜が見える、とのことでしたが、、、。
葉桜になっていました。あっあ~~。
線路わきに広がる一面のスイセンが見事でした。
このローカル線も本来はベニバナなどの楽しい絵にラッピングされた1両編成の電車です。
観光客が多く乗る、ということで、急きょ2両編成になりました。
駅員さん、車掌さんもフルに営業活動。
本来も赤字路線の上、今年の冬は積雪が多くて、、、と、観光客に協力を求められて(笑い)、タオルと列車の写真数枚のセットを1000円で、という車内販売。
もちろん、皆さんぞろぞろと買い求められました。笑
昼食は、米沢牛のスキヤキ。お皿にはたっぷりの霜降り牛。デラックスでした。
午後からは、「福島の桃源郷」と称されるらしい、花見山公園へ。
桜はもちろん、葉桜。
ヤマツヅジやハナミズキなどは咲いていて、初めて名前を覚えた利休梅(りきゅうばい)という、茶花が満開でした。
郡山から新幹線。東京でのぞみに乗り継ぎ、自宅着は22時になりました。