日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ちょっとだけ、桐谷さん気分?!苦笑

2018-09-21 13:31:37 | 私の雑感あれこれ
雨降りなので、庭にも出られず、本を読んでいたら、宅急便が届いた。

某100円均一の会社の株主優待です。
近所に店舗がない場合は、お任せでこれだけの商品が送ってくるのです。笑

注)画像のお花は違います。照明の関係で画像は赤みを帯びています。







自分からは特に買わないものも、もちろん含まれていますが、無料で届く福袋のようで、それもご愛嬌、です。


毎度、お菓子も入っています。
普段は100円均一で食べ物を買うことはありませんが、届いたお菓子は食べます。

昨日、美味しいシュークリーム(一流どころのシュークリームはさすが!これからはこんなのがいい、思いつつ)をふたつも食べて満足感に浸る一方で、反省もしていた(ダイエット中!)私ですが、また、お菓子が届いて、どうしよう。苦笑

普段は買い物に行っても、心してお菓子類は避けているのです。


株主優待の巨人、桐谷さん宅には、連日優待商品が届いているのでしょうね~。
桐谷さんが、何十枚ものクオカードを手にしている写真を見たことがありますから。





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滞っていた雑事サクサク。苦笑

2018-09-21 10:30:38 | 私の雑感あれこれ
ついつい、見てみないふり、というか、先延ばしにしていた事柄を昨晩から今日の今(10時台)までに、いくつも片付けた。苦笑

ハウスキーパーの仕事?
近頃は、まったく複雑系です。

貯まっているだろうポイントが気になっていた。パスワードエラーが出るので、使えなかった。再更新で、夫のメールアドレスを開くのが手間で、先延ばし、だった。
もったいない、ので、重い腰を上げて、更新完了。
11000ポイント貯まっていた。ポイントで購入となれば、価格もそんなに気にならない(苦笑)。
孫へのプレゼントように、輸入物の知育玩具をゲット。・・・自分のほしいものをチョイスすればいいものを、つい孫用に利用しています。今、自分は何が望みか、というと、ものがほしいのではなく、枯れたバラの後にどんなバラを植えたらいいか、という作業を伴う内容なのです。

テレビのBSデジタルのリモコンが長らく機能しなくなっているので、問い合わせてほしい、と頼まれていた件を解決(多分)。
リビングテーブルにはたくさんのリモコンがある。今数えたら5個あった。
どれがどれだか、というところも私にはあるのだけれど、料金引き落とし明細書のはがきを片手に電話したら、電話口の女性は、丁寧に私の問い合わせに応えてくれた。まことに見事だな~と思う。日本の会社の合理的な教育が徹底されていることに感心する。
結果、つまみ(小さなバー)の位置が、右であるところが中央にあった、というのが、機能しなかった原因らしい。
勿論電池切れではないことは、事前に確認済みです。

あと、欠席の電話ひとつと、予約の電話をふたつ。

役所に提出した書類の控え(次年度からも必要になるから)に付箋をつけて、背表紙をつけたファイルに綴じた。

2年経過した役員当時の自治会関係書類などを廃棄処分にした。

シンクには水仕事はたまっているのだけれど。トホホ









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垣谷美雨著『老後の資金がありません』を読む

2018-09-21 06:18:24 | 
面白かった。2、3日で読んだ。時間が許せば一気に読める本です。

ipadで読んでいるので(現実の本を手にしているわけではない。家人が購入したものを私がクリックして読み始めたという経緯)、ブログで話題にしようとしたら、あらっ、著者の名前もだれだっけ?状態。

久しぶりに、今の時代の小説を読みました。
なんで、この作者のホンに惹かれるのだろう、反芻する。

主人公はサラリーマンの妻。二人の子が20代。夫(長男)の実家は東京の老舗。土地の売却で2億円が入った、舅夫婦は世界一周クルーズしたり、贅沢三昧でスッカラカン。見栄と世間体を気にして、老後資金がどんどん消えていく、という様をシニカルなタッチで描いている。
見栄をはる夫の家族を軽蔑している自分だけれど、かつての友達から言われる。
あなたは見栄っ張りだった、と。
成人式に和服の晴れ着で出席する中で、二人だけがスーツ姿。その一人があなただった、と。

友人曰く。
私たちは、ひとと同じになろうと、借りものであっても晴れ着で出ているのに、あなたは堂々とスーツ、それが見栄っ張りの証拠よ、とのたまう。あなたの家は、田舎では飛び切りの大きなお屋敷で、みんなと同じにする必要がなかった。だから、自分はこうです、とスーツで自己主張していたんだ、と。
もうひとりスーツだった彼女は、あなたと違って貧相なスーツだった。彼女とあなたは同じスーツ姿でも、実は違ったのよ、と。

そういえば、晴れ着の価格に比べたらスーツはその後も使えるし、費用も安いからと言って良い生地で誂た。

夫も自分も失業となり、(スッカラカンになっても、高級老人ホーム暮らしを続けている、元老舗の看板娘の)義母への毎月9万円の仕送りが負担で、自分たちのマンションに引き取ることにする。

義母の描き方も上手いし、その関係も、当事者にしてみれば大変だろけれど、それぞれの人間性がのびやかに描かれていて、清涼感がある(当事者に失礼、かな?)。



なぜ、この作者の本、次が読みたくなるのだろう。
賢くって、上手いから、なんでしょうね。

昔、仕事を始める前の時代、実は童話を作るサークルに参加していた時期がありました(お恥ずかしい)。
その中で、さすが!という作品を発表する人が、ひとりいました。
何冊も出版され、本屋さんの児童書コーナーにも並んだものです。
今でも、掲載された彼女の童話が好きで当時の同人誌の1冊、捨てられません。
そのタイトル「はらぺこ母ちゃん」
彼女の童話で言わんとしているセオリーはまったく、時代遅れになっていないと、自分的には思っています。

この本を読んでいると、その彼女を連想します。
さらっと、物事の本質を客観的にとらえて、暖かく分析して、飽きさせないように展開していっているんです。

きっと、小説を書く教室から育ったエースなんじゃないかと連想。
違ったら、まったく失礼な話ですけどね。













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ちょっと毛色を変えて、、、。

2018-09-21 05:56:24 | 私の雑感あれこれ
食品スーパーには本当にたくさんの商品が並んでいるな~と思う。
どの商品にも、それを製造するメーカーがあるわけで、どうしたらたくさん売れるか、しのぎを削っているのだろう、などと想像してみる。
私の友人の家も、そんなメーカーの○代目のオーナー社長さんです。


お客の目につく陳列棚に並べてもらうためのアイデアや店舗との交渉の舞台裏を経済番組で見たような気もする。

どの商品も買ってもらいたいんだ!
でも、自分に不要なものはいらないし、、、。

そんな目でパンの陳列ケースを見ていたら、そういえば、最近、私が買っているのは、テレビでコマーシャルをやっている(陳列の広いスペースを占めている)パン会社のパンではない。

ちょっとこだわって、石竃焼きのと銘打っているパンだったりする。すると、そのよこに、また知らないパン店のこだわりっぽいパンも並んでいる(要するに、好物のクルミ入りだったりなのですが)。

スーパーの一角には、店内で作っている焼き立てパンを売っているお店もあり、これまでは、そこで買うことがほとんどだったのだけれど(種類が多くても、選ぶパンはほぼ決まりで、マンネリ化していた)、ここ数回は、大きなスーパー内のパンの陳列棚のマイナーなパンを買ってみることにした。

どんなパン屋さんが卸しているいるのかわからないけれど、でも大手メーカー相手に、自分のところのパンは、、、と頑張っているようで、その意気込みがパンに入っている気がするのだけれど、考えすぎかな? 苦笑

連続テレビドラマ「義母と娘のブルース」を見ていたことも、私に影響している? アッハハ



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