日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ヒヤヒヤだったけど、何とか、、、。

2018-09-26 11:58:36 | 健康
ホットヨガのワンランク上のコースに参加した。

今まで、難易度1.5というコースばかりをチョイスしていたのだけれど、何かの別用事が入ったりすると、教室のスケジュール表と私の都合がマッチが難しかった。
で、今日は難易度2.0のコースに初挑戦。と言っても、○○ビギナーというネーミングなんですけどね。

30名あまりの参加者。

ついていけるかな、とヒヤヒヤだった。

体幹が弱いってことが実感させられたけれど、大恥はかかないで済んだ。

そんなに難しい動作でないのにふらつくというのは、トシなのですね~。

なまっている部分にカツを入れることで、体が軽く感じられますように。


昨日は図書館で借りてきた本「子育てはもう卒業します」を1日で読了した。

これから「あなたのぜい肉、落とします」を読み始める。



そもそも、軽めの本ではあるけれど、どうしてこんな風に、のめり込むのだろう ⇒ 凸、凹 パズルの如く、自分の中の抱えていたものと、触れ合うところが少しでもあるから、なのだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年前、そして10年間。

2018-09-26 05:16:34 | 私の雑感あれこれ
まだ、「おばあちゃん」ではなかった。
年金ももらう側ではなく、毎月納付する立場だった。

この10年で私のスタンスは変わったのだな~と思う。

子育てが一段落した(教育費の支払いが終わった)50代のとき、嬉々としてコンパクトな海外旅行を数えてみたら8回していた。60代はもっとするぞ!と思って、60歳から年4回10年間受け取る保険金は、海外旅行費用に充てるとすると年に何回もいける! と目論んだりして、ワクワクの60代を想定していました。

結果、あのオバマさんが当選した大統領選挙の1週間前にアメリカ東海岸の旅行以来、なしのつぶて。苦笑
よって、パスポートも期限切れになっています。

この10年間は何だったのだろう。

語学習得に真面目に取り組んだかいがあって、ウルトラ就職難を乗り越えて官庁街の職場を得た娘。このビルの中に職場がある。ここがアメリカ大使館。そして皇居、などと界隈を案内してくれたこともあった。民間企業と違って、結婚や出産後も仕事を続ける人が多いだろうから、これで一安心、とうれしかった~。
(夫は、組織に入ることを評価しないタイプなので、私のこの手の安堵は理解しない。むしろ大樹にもたれる生き方をこき下ろす。トホホ)

その後、娘の転職、そして結婚と(海外との取引ありの)起業。

娘の交通事故(頭部の損傷で、意識が何日もなかった)。彼女は妊娠中だった。

19歳でのアメリカ行き以降、なんども海外一人旅を経験した娘の奔放さに、心配性の私は振り回され、ヒヤヒヤのし通し。
そのヒヤヒヤへの耐性を自分の中に拵えるしかなかった年月でもありました。

 ↑ この感覚も、夫には通じません。父親と母親の違いなのだろうと思いますが、夫は、そうは捉えなくて、キミの考え方が表層的で間違っている、というジャッシ(自分の判断、行動のほうが論理的だ、という結論)。
この確信は鈍感なほど揺るぎません。

僻地に一人旅、脳内出血で意識不明、などなど、心配で眠れない夜もありました。
そんなとき、眠ろうとするから眠れないことが気になるんだ。朝まで起きていよう、と思えば、なんの問題もない。私がここで朝まで起きていることになっても、死ぬことはないだろう、と。(結局は浅い眠りに落ちたりはしているのでしょう)

そうこうしているうちに、ラッキーもあって、隣地が売りに出ていました。即、買い受け申込み。
建物取り壊し、整地、駐車場、土止めなどの工事の後に、2012年の5月下旬、庭づくりがスタート。

夢中、でした。庭仕事など、どちらかというと関心がなかった私です。
まったく草ぼうぼうにしてしまうのではないか。どうしたらそうならない庭にできるか、それが課題でした。
子どもの頃作った箱庭のように、テーマを決めたほうが課題意識が明確になると思いました(スタート時にはバラ庭にする構想もありませんでした)。思えば、ずいぶん多くの時間を庭に費やしました。自分が能動的に動くと反応してくれる、という植物の面白さも経験しました。庭づくりの今は、かつての上り坂が過ぎて、平行線をどこまで維持で来るか、が課題になってきました。
花木の数でなく、質のアップ、と言ったところでしょうか。


あの時の初孫以来、孫は6人に増えています。

海外旅行はゼロ。苦笑

10年前は、膝も腰も痛くなかった~。

起業した娘は4人の母親業でいそがしそうです。今は事業はしていないようです。

我が家が小さいながら起業しました(経理も自前ですから、ボケられません)。

ダラダラ綴ってきて、焦点がぼけた文章になりました。

いろんなことがあった10年間(先日、私まだ68だった時、4月、5月に誕生日の友人はもうすぐ70だと腐っていました。苦笑)。
それなりに精一杯だったと、振り返ったまでです。










コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする