彼女はそういった。
今朝の話。
ヨガに向かった。あと信号を右折したら、ヨガスタジオの建物に着く、という交差点でのこと。
片側1車線だけれど、交差点付近で右折専用路線と2線になっている道路。
当然、右折路線に入って、青信号だし進もうとしたら、前の右折車からKさんが下りてくる。
「交差点でエンジンが止まって動けないから、迂回して進んで」と。
前の車に後続しようとしていたのに、エンジンの故障。
周りの車はこともなく流れている。
さて、どうしよう。Kさんパニック状態だろうな、と。
助っ人したくても私もストップすると、またまた迷惑だから、左車線に変更して大きく回って右折。
駐車場に止まって、故障車用の3画マークを貸してあげたらいいかしら、と思ったけれど見当たらず。
ジムの受付に二人いらしたので、ひとりに事情を伝えて、助っ人に行ってあげて(ジムの入り口から、交差点は一目瞭然の距離)、と伝えた。知っている人がいけば、孤立して道路の真ん中で立ち往生している不安の助けもできるかと。
「Kさん」と声がしたので、こんな道路の真ん中で、誰が私の名前を知っているのだろうとビックリだったけれど、あなたが連絡してくださったのね、とも。70歳のわたしが車を置いて駆け付けるよりも、若い人の助っ人の方が判断が的確で役立つと思ったわけでお願いしたのです。
ヨガが終わってから聞いた話では、歩道を歩いていた男性やら赤ちゃん抱っこの女性が「どうされましたか」と尋ねてくれて、男性の方は、ひとまず道路端に車を寄せましょう、と言ってくださったそうです。
Kさんは、JAFに連絡しようにも、とっさに電話番号は出てこず、助っ人の皆さんが心強かった、と。
「私が赤ちゃんを抱っこしますので、お願いしますってまで、いっちゃったわ」とも。
結局、車のスターターのところに、キーを近づけるとエンジンがかかることがあるので、やってみましょう、と言われて、エンジンがかかったということです。
市井の通りすがりの方なのに、すごく助かった~、と。
「親切な人がいるんだね」
と、立ち往生しているときは、ビックリ仰天でしたが、事故にもならず、気持ちがいいエピソードでした。
今朝の話。
ヨガに向かった。あと信号を右折したら、ヨガスタジオの建物に着く、という交差点でのこと。
片側1車線だけれど、交差点付近で右折専用路線と2線になっている道路。
当然、右折路線に入って、青信号だし進もうとしたら、前の右折車からKさんが下りてくる。
「交差点でエンジンが止まって動けないから、迂回して進んで」と。
前の車に後続しようとしていたのに、エンジンの故障。
周りの車はこともなく流れている。
さて、どうしよう。Kさんパニック状態だろうな、と。
助っ人したくても私もストップすると、またまた迷惑だから、左車線に変更して大きく回って右折。
駐車場に止まって、故障車用の3画マークを貸してあげたらいいかしら、と思ったけれど見当たらず。
ジムの受付に二人いらしたので、ひとりに事情を伝えて、助っ人に行ってあげて(ジムの入り口から、交差点は一目瞭然の距離)、と伝えた。知っている人がいけば、孤立して道路の真ん中で立ち往生している不安の助けもできるかと。
「Kさん」と声がしたので、こんな道路の真ん中で、誰が私の名前を知っているのだろうとビックリだったけれど、あなたが連絡してくださったのね、とも。70歳のわたしが車を置いて駆け付けるよりも、若い人の助っ人の方が判断が的確で役立つと思ったわけでお願いしたのです。
ヨガが終わってから聞いた話では、歩道を歩いていた男性やら赤ちゃん抱っこの女性が「どうされましたか」と尋ねてくれて、男性の方は、ひとまず道路端に車を寄せましょう、と言ってくださったそうです。
Kさんは、JAFに連絡しようにも、とっさに電話番号は出てこず、助っ人の皆さんが心強かった、と。
「私が赤ちゃんを抱っこしますので、お願いしますってまで、いっちゃったわ」とも。
結局、車のスターターのところに、キーを近づけるとエンジンがかかることがあるので、やってみましょう、と言われて、エンジンがかかったということです。
市井の通りすがりの方なのに、すごく助かった~、と。
「親切な人がいるんだね」
と、立ち往生しているときは、ビックリ仰天でしたが、事故にもならず、気持ちがいいエピソードでした。