日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

久しぶりに、Netflix。

2020-10-27 07:40:26 | 映画・テレビドラマ・音楽
近頃はYouTube三昧、というか、毎日いくつかのお気に入りの更新をチェックする癖がつき、映画とかドラマの長いものからは遠ざかっていた。
久しぶりにNetflixにアプローチして検索。チェスで神童と言われた少女の物語をクリック。ドラマ仕立てだから1エピソードは映画ほど長くはないからいいか、と思って見始めたら、ハマった。で、3つも見てしまった。汗

クイーンズ・ギャンビット

チェスはルールも知らない。
将棋と似ているのだろうか。将棋の羽生さんはチェスの腕前もすごいらしいし。
結構、難しそうな専門書もたくさん出ているらしく、西洋では伝統的なゲームなんですね。

追記
7話完結。終いまで観てしまった。時間の使い方で反省。m(__)m
海外のこの手のTVドラマ(ヒューマンドラマ)は上質だな、と思う。何と比べて?(苦笑)




話は、サクッと変わります。
娘からほほえましいメールが届いて、ちょつとあったかモードになったりしています。
娘は仕事をしているので、その長男は保育園の卒園式の翌日から、小学校の校舎内の学童保育に通っていて、今、2年生。
保育園時代はクラスのみんなが体操教室に参加していても、ひとり不参加をかこっていた、運動好きじゃないタイプです。
運動会も参加拒否で手こずったと伝えてきました。さぞかし親としてはヒヤヒヤものだったと思います。
不器用で折り紙も工作もヘタッピです。
だから、友達ができるだろうか、と気になっていました。

夏に帰省した時、「学童で孤立していないかしら、」の問いに「友達、います!」と婿さんがきっぱり言ったのには、大いに「ほっ」としました。
「電車好き」という趣味が一緒らしいです。
良かった~、と、ほっとしました。

先日のメールでは、最近、学童で女の子に教えてもらいながら将棋をしている、と。
クスッ、です。
まだルールもおぼつかないらしいですが、どんな将棋をしているものか。教えようと思う女の子はすごい。微苦笑。
だから、毎度の図書館通いなのですが、今回は将棋の本も借りてきた、というらしいです。

コロナ休校でマンガ日本の歴史に夢中になり、引き続き、世界の歴史、中国の歴史、モンゴルの歴史、韓国の歴史と、ひとりで歴史ワールドにはまっていた7歳児でしたが、友達と交流するゲームに興じる機会を持つことで、学童=読書の時間、だけじゃない過ごし方をしていると思うと、私は遠くの祖母で、関係ない立場ではありますが、気持ちも軽やかになります。

コメント (2)
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