日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

余計なことかもしれないけれど。

2020-10-30 08:32:24 | 私の雑感あれこれ
昨日の帰り、午後3時台の地下鉄で、ベビーカーに乗っている1歳ぐらいの赤ちゃんが泣きだした。
凄い泣き声。体全体で泣いている感じ。外野の私から見ると、すらっとした長身のママは抱き上げようともしなくて、泣かせたまま、に見える。10分ほどもしてから抱き上げたけれど、火が付いたように泣いている赤ちゃんの泣き声は一向に収まらない。一駅分ぐらい抱いていてまた、ベビーカーに戻す。腹を立てたかにのけ反って泣き続ける赤ちゃん。ママには困ったな~というそぶりもないから、こんなシーンに慣れているのかしら、と思ったりする。私ならあやしたり、抱きしめてやったり、途中下車して、気持ちを落ち着かせてやるのに、などと思ってしまう。← 余計なこと、なのでしょうね。

ただ、30分近く猛烈な泣き声を我慢して聞いていました。

YouTubeで、バスの中で泣き止まない赤ちゃんを抱いた母親がバスを途中下車しようとしたら、運転手さんが車内のお客さんに「乗客の皆さん、この赤ちゃんを抱いたお母さんは、〇〇まで行きたいのに、泣き止まないので途中下車しようとしています。赤ちゃんが泣くのは当たり前のことです。、皆さん、もう少し辛抱してくださいませんか」と、呼びかけたら、車内から拍手が沸き起こった、というのを見たことがありました。

それを思い出していました。
でも、目の前の長身のママはハラハラとか、なだめようと困り果てているとか、の素振りが私には感じられません。言葉を交わさなくてもママの心情って伝わってくるものじゃないかしら、と思ったりしていました。← 余計なこと、なのでしょうね。



コメント (4)
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ひざ痛改善は?

2020-10-30 08:08:02 | 健康
ひとり企画「ひざ痛改善月間」の総括。
そう簡単には行きませんでした。

ヒアルロン酸とコラーゲン配合のサプリを飲んで、ヨガでは開始前にテニスボール持参して前腿のほぐしを丁寧にやって(YouTubeでやっていた)、を1か月はしたのですけどね。

痛みはむしろ激化傾向にあって、昨日、ヨガに行きだしてから2年以上通っていなかった整形外科に行ってきました。
膝に貼るロキソニン湿布が欲しかった。市販されているインドメタシン入りよりは効果大なのです。
で、久しぶりに、膝と腰のレントゲン撮影も。
腰は無残にも骨折の跡がクッキリ。あ~ぁ、あの時の転倒が悔やまれます。
この3年で特に悪化はしていないのが救い。
でも、痛みはあります。数日前から、またサポーター(簡易コルセット?)をしています。
骨は改善されないから、筋肉をつけるより仕方がないですね、という会話を交わす。
(私としては、ヨガで背筋に負荷をかけるポーズもしているし、、、)

膝のレントゲン。
お医者さんもビックリ。軟骨がすり減って隙間がいびつになっていたのに、きちんときれいに等間隔の隙間ができています。
ヨガの効果かしら、と口にしたら、ヒアルロン酸注射が効いたのかも、と。
でも、痛みはあって、階段を下るときは手すりが欲しくなるのが現状なのです。それでも画像を見る限り健康体っぽくて嬉しかった。
(変形はしているそうですが)

ついでに、両膝にヒアルロン酸注射もしてきました。

ということで、改善月間と銘打ったものの、効果ははかばかしくなく、引き続き、要努力、というところです。汗 汗 汗。

理学療法士さんによる15分の施術からホットヨガに変更したのですが、1時間のヨガができる間は、ホットヨガをやっていこうと思っています。






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