日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

リゾートホテル滞在。

2021-09-26 08:18:19 | 旅行・休養
前記事に続いて。
車山山頂から 1枚目、白樺湖と高い山は蓼科山。3枚目の写真の山の中の建物がホテルで、山々は八ヶ岳。右に長い稜線の中程に富士山がうっすら見えたりします。
    

ホテルのロビー、プール、部屋からの眺望、どの画像にも蓼科山が。蓼科山には2度登りました。山頂が独特で好きな山です。
  

八島湿原。気温も17度ぐらいで、風もひんやり。高原に来ていることを実感します。


コロナ禍での宿泊施設運営は大変です。
観光バスはもちろんゼロ。インバウンド客もなし。
個人客だけです。
長野県は宿泊施設利用者に県民割というのをやっているようです。
その制度を利用すると、ほぼ宿泊料ゼロで食事代だけでホテルを利用できるそうです。
我が家はシニア割に該当して、いつもよりぐっとお値打ちでした。

ホテルにはたくさんの従業員がいて成り立っているのですから、彼らのお給料支払いは当然発生するし、営業を続けていくって大変だろうな、と思います。
ちなみに、先月利用したリゾートホテルは今月いっぱい休業になっています。
国からの補助金も出ているのだとは思いますが、閉鎖にならないようになんとか頑張ってもらいたいものです。

withココロナとして経済をまわしていくには、どんな対策がベターなのでしょうか。

お気に入りのホテルのひとつなので、訪ねられてよかったです。
片道3時間半の遠距離運転になるので、最後かな、と言っていましたが、高速道路自動運転部分が殆どなので、思ったより疲労も感じなかったとのことで、次もありそうです。

付けたし
この季節、栗の季節でもあります。
中津川、恵那と栗きんとんの名所なので、高速道路のサービスエリアに立ち寄ると、名店の栗きんとんが並んでいます。
お土産にはピッタリ。デパートでなんども購入したものです。その本場、本家本元がこの近くなので、今の季節のイチオシのお土産です。なのに、自家用にでも買おうかと思っても、、、食べるのは私だけ。美味しいね~とお茶と一緒に楽しみたいのだけれど、ツレはナシ。トホホ  なので、砂糖の入っていない栗そのものを買い求めました。
以前、たくさんの栗をいただいた時に、どっさりと栗きんとんを作ったことがあり、いかにお砂糖が入っているか、重々承知しているので、、、トホホ。





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お天気に恵まれて蓼科での2泊3日。

2021-09-26 07:25:39 | 旅行・休養
リゾートホテルで2泊してきた。
前回行ったのは10年ほど前だったか、久しぶりでした。
紅葉が始まりかけ、といったところ。車山の山頂では風も強くて気温も低く、360度のパノラマは圧巻でした。
以前なら片道は徒歩でだったと思いますが、往復リフトを利用。

2日目は以前出かけていたアチコチを再訪するドライブで過ごしました。
お天気がいい日のビーナスラインは何度走っても気持ちがいいです。
あの頃(50代、子供が巣立ったばかりの頃)は、体力が、、、なんて思いもしなかったのに、と何度も現在との差を感じました。

困ったことがありました。
夜中に膝が痛くて目が覚めるのです。
立位じゃないから膝に重みがかかっていないのに、あまりにも痛くて、iPadで検索。
「感作」という説明に出会いました。

日常的に「痛い、痛い」という思いがあると、就寝していても脳が痛いと反応してしまう、らしい。
なんと、そういう仕組みなのか、と初理解です。

2晩とも、痛みで目が覚め、ロキソニンテープを貼りなおしたりモゾモゾ。
いよいよ手術を検討すべきなのかしら、と思い悩んだり。
現状の私は2週間の入院はできないのです。
(以前、乳がんかも、と悩んだ時に、夫の仕事は休めないし、病院へ洗濯物などの届け物があったりすると、高校生の子供に頼むことになるから、地下鉄沿線の病院じゃないとダメなんです、と言って、知合いのお医者さんから失笑を買ったことがある)
1週間だとなんとかなりそう、でも、今、超痛い左膝だけでいいだろうか、本来は右膝が痛くて、装具を付けたこと、右膝を庇って左もダメになったことを思うと、右膝の手術もしないことには左膝の負担は軽くならない。
眠れないから、そんなことをモヤモヤと考えながら時間を過ごした。
アクアビクスをやるようになって、ヒアルロン酸注射の間隔が間遠になったと喜んでいたのに。熱心なインストラクターさんに出会い、11月からはセミパーソナルレッスンも受講して、ひざ痛改善を目指していたのに、、、。
そんなこんなの堂々巡りをしていました。

で、帰宅しての一晩が過ぎました。
朝、夫が具合を尋ねました。
夜中にひざ痛でやはり目が覚めたけれど、ホテルのときの3分の1ほどの痛みだったと応えるワタシ。
そういえばトイレにも立ちませんでした。ホテルではいてもたってもいられない痛みで何度も。

その違いは、ベットの硬さが違うからじゃないか、と。
ウッカリしていましたが、ホテルのベットのマットは我が家より柔らかかった、とのこと。
柔らかいことで寝返りを打つごとにかかる身体への負担が大きかったことも影響しているのかもしれません。
数日様子を見てみます。
なんとか目が覚めるほどの痛みが引いてくれたら助かるのに、、、。

ジムでの膝回りの筋肉をつける運動も控えようと思います。

ネット検索で出会った、中枢神経が勝手に「痛み」と感じて反応を起こす、というのに、感心しました。
口にしなくても、ずっと、「痛いんだけれど、、、」という気持ちを引き連れて暮らしているわけですから。









コメント (2)
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