福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

1万円=9万ウォン

2018年01月03日 |  〇チケットと両替

2017年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は1円の日本円も韓国ウォンに
交換しなかった。

妻の手持ちのウォンをもらい、プサンで使った。

理由は久方ぶりの円安。



現在のレートでは、1万円が9万ウォンにしかならない。


(終わり)


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博多-釜山16,800円

2017年12月23日 |  〇チケットと両替

久しぶりに年末年始をプサンで過ごすことになった。

少なくとも当ブログを始めた2005年以降では初めてだ。



ただし、年末年始は日韓高速船(JR九州ビートル)のチケットも
割高だ。

普段なら1万円前後で買える格安チケットも16,800円(往復)。




宿は今回も妻方の親戚宅は遠慮し、草梁洞のホテルで4連泊。

今回のプサン訪問では、金海市の花浦川湿地生態公園まで足を伸ばし、
当地で越冬する野生のクロハゲワシを観察したいと考えている。

さて、「ヲタク」はうまくワシたちに出会えるのだろうか。




(終わり)





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17年夏の円ウォンレート

2017年07月29日 |  〇チケットと両替


△入国審査場に行く途中、影島を望む

2017年夏の円とウォンの交換レートは、100円=950ウォン。



円安基調は変わらない。


△入国後、ターミナル内のプサン銀行で両替

もう少し有利なレートを期待していたが、現実はこんなものだ。



レートはプサン訪問者の懐ぐあいを直接左右する。

レートに合わせて行動するしかないのだ。



(終わり)



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うみ旅で韓国プサンへ

2017年06月25日 |  〇チケットと両替

「ヲタク」はこの夏、日韓高速船・ビートル号の「うみ旅」チケットで
プサンを
訪問することにした。


JR九州高速船・ビートルHPより

早めに予約したおかげで、「うみ旅」最安の往復9800円のチケットを
購入することができた。


△チケット購入控えより

後は、無事、予定通りの日程で対馬海峡を往復できるよう祈るだけだ。

なお、この夏のプサンでは、日系のビジネスホテルに3泊することに
した。


△日系某ビジネスホテルの宿泊料金など

宿泊料金は、税金とサービス料を合わせ3泊で1万6887円。

こちらも、プサンナビを通じ、ネット上で予約と決済を済ませた。

決して安い料金ではないが、プサンの宿探しで冒険する気のない
中高年の個人旅行者が、気軽に安心して宿泊できる宿を選ぶと
なると、これくらいの出費は妥当なところだろう。







(終わり)



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今夏は日韓往復9800円

2017年06月07日 |  〇チケットと両替

個人的な話題にはなるが、「ヲタク」は、この夏も短期間のプサン
訪問を予定している。


△すでに廃止になっている「B-スペ」チケット

交通手段としては、例によってJR九州の日韓高速船・ビートル
考えているが、残念なことに、昨年、「ヲタク」が利用した往復
4900円の超格安チケット「B-スペ」は、今はもうない。

「B-スペ」を引き継いだ「うみ旅」チケットがあるにはあるが、
こちらは最安でも往復9800円。


△ビートル号の現在の最安チケット「うみ旅」

それでも正規の往復割引料金(22000円)に比べれば、半額以下に
あたる格安チケットであることに間違いはない。

この夏は、この「うみ旅」チケットで対馬海峡を往復させてもらうしか
ないだろう。




(終わり)




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16年夏のレートは円高

2016年07月31日 |  〇チケットと両替

2016年夏、「ヲタク」は妻の実家の空気の入れ替えも兼ね、
4泊5日の日程で一人プサンを訪れた。


△愛車(右)とターミナル


2年ぶりとなるプサンでは、例によって様々なものを見物し、
偏りはあるが様々なものを食べた。


△往路ではビートル三世号に乗船

そして、様々なシーンやものをカメラに収めた。


△ビートル号も今年で早や25周年

シャッターを切った回数だけで言えば500回は超えているはずだ。


△帰国時、ターミナル2階から見た愛車

ここでは、できるだけ多くの画像とともに、今回のプサン訪問記を
記録していきたい。

2016年夏はやや円高

ターミナル内にある韓国系のSBJ銀行の円・ウォンのレートは
1万円=101,000ウォン。



イギリスのEU離脱決定(6月)の影響だろう。

昨年夏(1万円=89,000ウォン)ころのレートに比べると、かなり
円が高くなっていた。

ただ、今回は手持ちのウォンを持参したので、「ヲタク」自身が
円高の恩恵にあずかることはなかった。

ターミナルで売られていたタクアン

例によって、出港までターミナル内で時間をつぶしたのだが、
一つ面白いものを見つけた。



それはタクアン。



帰国する韓国人観光客向けのお土産だ。

韓国でもタクアンが人気の漬物であることは知っているが、
日本旅行のお土産として売られているタクアンを見るのは、
今回が初めてだった。




(終わり)


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初のプサン往復4900円

2016年07月08日 |  〇チケットと両替

2016年夏の訪韓では、「ヲタク」は初めて4900円の
格安往復チケットを使い
対馬海峡を往復する予定だ。

現在、JR九州「ビートル」のサイトを通じ、すでにチケットの
購入(決済)を済ませている状況だ。


△ビートルのeチケット控え

それにしても、いくら海峡の対岸の地だとは言え、こんなに
安く外国に行っていいものだろうか?

正規の往復割引料金(20,000円)の4分の1以下だ。

ありがたい世の中になったものである。





(終わり)



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プサン往復4900円

2015年07月26日 |  〇チケットと両替

2015年夏、妻が中2の末っ子をつれてプサンの実家に里帰りして行った。



例によって「ヲタク」は、2人を博多港の国際ターミナルまで
見送った。



ここでは2015年夏の国際ターミナルにまつわる話題をいくつか
記録しておく。

プサン往復4900円

にわかには信じられない話だが、現在、JR九州の高速船を使えば、
最安4900円でプサンまで往復できる。


△JR九州HPより

ただ、チケットの購入にはいくつかの条件があり、今回、4900円の
チケットを購入できたのは、後日、2人を追ってプサンに向かう長女
(大学3年生)のみ。


△JR九州HPより

妻たちはプサン滞在が14日間を超えるので(1か月以内)、往復9900円の
チケットしか買えなかったのだ。

それにしても十分格安だ。正規の往復割引チケット(釜山発日曜日以外)の
2万円に比べ半額以下だ。



この夏、「ヲタク」の訪韓は未定だが、もし行くことになったら、当然、
この4900円の最安チケットを購入するつもりだ。


1万円=89000ウォン

この夏も円安ウォン高が続いている。



ターミナル内にある韓国系の銀行のレートでは、1万円が89000ウォン。

しあわせバター



菓子は世につれ、世は菓子につれ。

ふと、そんな言葉が頭に浮かんだ。



2014年の秋頃から、韓国ではヘテ・カルビー社が発売したバター風味の
甘口ポテトチップ「허니버터칩」が、生産が追いつかないほどの
一大旋風を巻き起こした。

その原型になったのが、カルビー社のポテトチップス「しあわせバター」。



一時は、訪日韓国人にも大人気だったようだが、最近は人気も下火になった
のか、ターミナル内の売店ではあまり目立たない場所に置かれていた。

■中国の大型クルーズ船


△国際ターミナルの屋上テラス

日韓フェリー、カメリア号の前方に大型のクルーズ船が停泊していた。



船尾に見えた漢字の船名から中国船であることがわかった。



この日も、大勢の中国人観光客が、福岡市内のどこかの大型量販店で
「爆買い」してくれていたのだろうか。

博多埠頭


△中央は博多ポートタワー

国際ターミナルのある中央埠頭の西隣には博多埠頭がある。



この日、国際ターミナルの屋上テラスから博多埠頭を見ていたら、
ちょうど壱岐・対馬行きのフェリーが出港するところだった。

韓国式軽食店

ターミナル内の軽食店が日本式から韓国式に変わっていた。



「ヲタク」の印象では、ターミナル利用客の圧倒的多数は韓国人観光客だ。



余計なお世話かもしれないが、今後の商売繁盛を祈りながら、撮影させて
もらった。

Welcome to Fukuoka



中央埠頭から博多の街に入る時、都市高速の高架道路をくぐる。

妻と末っ子を見送った帰途、「ヲタク」は高架道路に「Welcome to Fukuoka
」の
英文字を目にした。

最近できたのか。あるいは、「ヲタク」が気づくのが遅かったのか。

いずれにしろ、今回初めて目にした。



(終わり)



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14年夏のレート

2014年08月27日 |  〇チケットと両替

2014年夏のプサン訪問記の最後に、釜山銀行の
レートを記録しておく。



写真は、釜山国際旅客船ターミナル内で撮影したもの。


△国際ターミナル内の釜山銀行

100円が970ウォン。依然、円安が続いている。



(終わり)


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100円=960ウォン

2014年01月01日 |  〇チケットと両替


△新韓銀行の両替所

2013年暮れのプサン訪問時、円・ウォンのレートは
100円=960ウォンだった。



これは博多港国際ターミナル内に両替所を持つ新韓銀行、
釜山港国際ターミナル内に両替所を持つ釜山銀行ともに
同じだった。


△釜山銀行の両替所

前回、「ヲタク」が渡韓した2011年夏のレートでは100円が
1350ウォンだったことを思えば、円の価値もずいぶん下落した
ものである。


△釜山銀行のレート

日本の金融緩和策によって円安が進んだことは承知して
いたものの、うかつながら、ここまで円が安くなっていたとは
知らなかった。

あらためて書くようなことでもないが、少なくとも「ヲタク」家族に
とって、円安とは不利益以外の何物でもない。


(終わり)




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関釜フェリーのJimo-Ca

2011年12月18日 |  〇チケットと両替

2011年の3月、関釜フェリーに、地元、山口・福岡県民を
対象にした「Jimo-Ca(ジモカ)」なる割引カードが登場して
いたことを、つい最近、知った。


△関釜フェリーHPより

このカードの会員になれば(入会金1000円)、細かい
制約もなく、2等室なら大人でも1万円とちょっとで釜山まで
往復できる。

学生料金以下の安さだ。


△「それがどうした

「カード規約」で確認したが、このカードで言う地元民には、
日本人だけではなく、「ヲタク」の妻のように地元に住んで
いる韓国人もちゃんと含まれている。


△「どうせ私はのけものです


この冬は、長女(高3)の大学受験の関係で釜山には
行かない「ヲタク」家族ではあるが、次回の釜山行きからは、
関釜フェリーの利用も、十分、選択肢の一つになりそうだ。

ここのところ、釜山への船旅では博多港(カメリア、ビートル)の
利用が中心になっている「ヲタク」家族ではあるが、この
ジモカの登場で、今後、下関港の利用が増えるかもしれない。

北九州地区に住む「ヲタク」家族としては、元来、博多港より
下関港の方が近くて便利なのだ。



(終わり)



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2011年夏のレート

2011年08月12日 |  〇チケットと両替

2011年夏のプサン訪問時のレートを記録しておく。



写真の電光板は、プサン港国際ターミナル内にある
釜山銀行のもの(撮影は帰国時)。

100円で1350ウォンが買えたことがわかる。


(終わり)


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10年冬のレート

2010年12月29日 |  〇チケットと両替
2010年冬のプサン訪問時、円とウォンのレートは、国際
ターミナル内のプサン銀行で100円=1340ウォン。



そこそこの円高だったので、「ヲタク」家族は助かった。


(終わり)


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2010年夏のレート

2010年08月15日 |  〇チケットと両替


2010年夏の円・ウォンのレートを記録しておく。

100円が1330ウォン。

まだまだ「円高ウォン安」が続いていた。

写真は、帰国直前、釜山港の国際旅客ターミナル内で、
釜山銀行の電光掲示版を撮影したもの。


(終わり)


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09年末のレート

2010年01月03日 |  〇チケットと両替


△関釜フェリー内の掲示板

2009年12月末時点での、円-ウォンの交換レートを記録して
みた。


△釜山国際ターミナル内の掲示板

100円がおよそ1200ウォン。

個人的には、今後ともこれくらいのレベルを維持して行って
くれればありがたい。

(終わり)


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