福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

韓国の玉ねぎ汁

2011年01月06日 |  ┗間食と飲料

日本で言えば、さしずめ「青汁」にあたるような飲み物なの
だろうか?

近年、健康ブームが続いている韓国では、玉ネギエキスとも
言うべき「양파즙」(玉ネギ汁)が、かなりの人気を呼んでいる
ようだ。



2011年正月明けのプサンから、妻がその「玉ネギ汁」を大量に
持ち帰ってきた。



写真でお見せしたような箱を一体、何箱持ち帰ったのか。

その件については、「ヲタク」家族だけの秘密にさせてもらおう。







△「私って、秘密の多い中年男に
引かれるタイプです。うふ



(終わり)

 

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7イレブンでカフェラテ

2011年01月03日 |  ┗間食と飲料
2010年冬のプサン訪問では、日本領事館近くのセブンイレブンで
インスタントのカフェラテを飲んだ。



店内の一角に設置されていたセルフサービスのインスタント
コーヒーだった。



値段は、たしか600ウォン。


(終わり)


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草梁のチキン

2011年01月03日 |  ┗間食と飲料

2010年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は、街を散策した帰り道、
草梁洞でチキンのから揚げを買い、妻の実家に持ち帰った。


△街のから揚げ屋さん

「ヲタク」の子どもも、親戚の子どももチキンが大好きなのだ。



たしか、1羽分が7000ウォンで、「ヲタク」は2羽分のから揚げを
購入した。


(終わり)



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草梁でトックリイチゴ酒

2010年12月31日 |  ┗間食と飲料

2010年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は初めてトックリイチゴ酒を
賞味した。



トックリイチゴは、過去、当ブログでも紹介している通り、近年の
健康ブームの中で注目を集めている果物だ。

ところで、このお酒の味の方だが、見た目の通り、辛口の
赤ワインにも似た口当たりで、実に美味だった。


(終わり)


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韓国のモナカ

2010年12月30日 |  ┗間食と飲料

2010年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」は街を散策しながら、
おやつを食べた。


△コンビニで買った焼肉入りおにぎり

まずは、コンビニで買った焼肉入りのおにぎり。

600ウォンだったはずだ。


△スーパーのレジ前におかれていた餡もち入りモナカ

次に、スーパーのレジ前におかれていた餡もち入りのモナカ。

韓国語でも、そのまま「모나카(モナカ)」として売られていた
ので、つい手が伸びてしまった。

日本ではほぼ全くモナカなど食べない「ヲタク」ではあるが、
このお菓子のおいしさには大満足できた。

値段は忘れてしまったが、噛み応えのあるモチモチした食感と
あずき餡の甘い味は、はっきり覚えている。

次回のプサン訪問では、子どもたちにもすすめてあげよう。


(終わり)




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ビタ500とバッカス

2010年12月29日 |  ┗間食と飲料
2010年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」は韓国の栄養ドリンクの
お世話になった。

まず、1本目はビタ500。

街中の小さなスーパーにバッカスDを求めて入ったが、あいにく
バッカスDが置いてなかったので、いたし方なく、このドリンクを
購入して飲んだ。



値段は500ウォンだった。

その後、お目当てのバッカスDは、街中の薬局で購入。



値段は450ウォン。

結局、今回飲んだ栄養ドリンクは、この2本だけだった。

いくら栄養ドリンクとは言え、寒い冬に冷たい飲み物は合わない。



(終わり)


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ビアホールのアサヒ

2010年08月17日 |  ┗間食と飲料

△草梁洞のビアホール

2010年夏のプサン訪問では、一度、妻と草梁洞のビアホールを
訪ねた。



メニューに「アサヒ」の文字が見えたので、少々割高では
あったが(約540円)、1本、注文してみることにした。


△小瓶のアサヒ

出て来たアサヒビールは、日本では目にしないタイプの小さな
瓶に入っていた。


△果物の盛り合わせ

ちなみに、その夜のつまみは、果物の盛り合わせ。



(終わり)



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鶏肉の串焼き

2010年08月16日 |  ┗間食と飲料

△草梁洞の串焼き&かき氷の店

2010年夏のプサン草梁洞で、実においしい鶏肉の串焼きを
賞味することができた。


△かき氷を買う長女と末っ子

長女と末っ子がかき氷を買ったついでに、「ヲタク」は、試しに
鶏肉の串焼きを買ってみた。


△鶏肉の串焼き

タレは辛口ではなく、甘口を選んだ。


(終わり)



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韓国的なるスナック菓子

2010年08月15日 |  ┗間食と飲料


2010年夏のプサン訪問では、北九州市門司港発のセコマル号を
利用した。

上の写真は、セコマル号の船内にある売店で撮影した。

全て韓国のスナック菓子だが、どれもこれも日本の物と似たり
よったりのお菓子だった。



しかし、ふと、「ヲタク」の目にとまった実に個性的なスナック菓子が
あった。

そのお菓子とは「오징어 땅콩(イカ風味ピーナッツ)」。



味はわからないまでも、伝統的な仮面劇にでも出てきそうな
外形が、何とも韓国的なお菓子ではないか。


(終わり)



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いわゆるホットク

2010年08月15日 |  ┗間食と飲料



2010年夏のプサン訪問では、草梁洞の一角で昔風の
호떡(ホットク)」を賞味した。



実は、「ヲタク」がホットクを食べたのは今回が初めて。

カリカリに焼き上げられた甘い薄手のお菓子だった。



「薄くて固いホットケーキ」とでも形容すればよいだろうか。

なかなかの美味であった。


(終わり)



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プサンとバッカス

2010年08月14日 |  ┗間食と飲料

2010年夏、「ヲタク」はプサンの妻の実家で3泊4日を過ごした。

その間、例によって、「ヲタク」は妻の実家のある草梁洞を中心に、
足のマメを2つもつぶすほど精力的にプサンを歩いた。

今回、そうした「ヲタク」を栄養面から助けてくれたドリンクが、
バッカスDだった。

合計で4、5本は飲んだはずだ。

ここでは、そのうち3本だけを記録している。 


△薬局

まずは、草梁洞のとある薬局で飲んだ最初の1本。



1本500ウォン(約40円)という安さには驚いた。

日本との比較でもそうだが、韓国内で市販されている缶ジュースの
類よりも安いのだ。

どうやら、韓国の栄養ドリンクは、疲れを意識する中年男にやさしい
飲み物であるようだ。


△コンビニ風スーパー

次の1本は、同じく草梁洞のとあるコンビニ風のスーパーで飲んだ
1本だ。



この店、「가격파괴(価格破壊)」などとうたっているわりに、
バッカスは1本550ウォン。



プサンで飲んだバッカスのうち、最も高価な1本となった。


△街中の小さなスーパー

最後は、同じく草梁洞のとある在来型のスーパーで買った1本。



この1本は500ウォンだった。


(終わり)




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Hofの語源

2010年01月03日 |  ┗間食と飲料


△草梁洞の生ビール&焼酎の店(1)

2009年冬のプサン訪問でも、夜の街では「호프&소주
(生ビール&焼酎)の看板が目に付いた。

帰国後、写真を整理していて、韓国語で生ビール、あるいは
ビアホールくらいを意味する、この「호프(ホ/Hof)」なる言葉の
語源が、ふと気になった。

「ヲタク」の虫が騒ぎ始めたのだ。


△草梁洞の生ビール&焼酎の店(2)

そこで、ネットで調べてみたのだが、どうやら、この言葉の語源は、
ドイツ語でビールの醸造所、あるいはビアホールくらいを意味する
Hofbräuhaus」と見てよさそうだ。


(終わり)


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餡まん2個で90円

2010年01月03日 |  ┗間食と飲料


2009年冬のプサン訪問では、立ち上る湯気につられ、
찐빵(餡まん)」を買った。



ちょっと小さめだが、2個1000ウォン(約90円)で売られていた。

「ヲタク」は確か、子どもたちの分も含め、10個ほど買ったはずだ。


(終わり)



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鯉とフナの大きさ

2010年01月02日 |  ┗間食と飲料

2009年冬のプサン訪問では、プサン高校下の道路わきで、
잉어빵(直訳:鯉パン)」なる韓国風タイ焼きを売る小さな屋台を
目にした。

タイ焼きは、一般的に韓国語では「붕어빵(直訳:フナパン)」と
呼ばれている。



今回、「ヲタク」は、これまでも時折り目にはしてきた、その
紛らわしい(?)「잉어빵(直訳:鯉パン)」なるものを、初めて
購入してみた。



値段は「フナパン」と特段変わらず、3個で1000ウォン。

「ヲタク」は、6個買うことにした。



ところで、気になった大きさだが、「鯉パン」と「フナパン」とでは、
大きさも特段変わるところはない。

いや、むしろ「鯉パン」の方が小さいくらいか。

この「鯉パン」、完全に名前負けしている。


(終わり)


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韓国式ファストフード

2009年08月06日 |  ┗間食と飲料

日本で口にできる洋風の「おしゃれな」ファストフードは、ほぼ
全て韓国でも口にできると考えてよい。

しかし、日本にもあるようなマクドナルドの風景を写真に撮っても、
全くおもしろみがない。

やはり、「ヲタク」が強い関心を引かれるのは、韓国に独特な
ファストフード文化だ。



2009年夏に訪れたプサン市ナンポ(南浦)洞の一角で、
韓国式海苔巻きや天ぷら、おでんなどのファストフードを売る
屋台を目にした。



向かい合って営業する2軒の屋台の様子を写真に収めて
みた。



韓国では、洋風ファストフードばかりではなく、ある意味で
昔ながらの日韓折衷風ファストフードも、大きな人気を
集めている。



上の写真で、末っ子が口にしているのは、アイスクリームでは
なく、棒餅のおでん。

以前なら、彼女が喜んで食べていた棒餅だが、現在は、
どうやら棒餅の淡白さに飽きが来たようだ。

上記写真に写った末っ子の表情が、そうした変化をよく
物語っている。

結局、末っ子は棒餅の大半を食べ残してしまったので、残りは
「ヲタク」が食べてあげるハメとなった。


(終わり)



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