2010年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は初めてトックリイチゴ酒を
賞味した。
トックリイチゴは、過去、当ブログでも紹介している通り、近年の
健康ブームの中で注目を集めている果物だ。
ところで、このお酒の味の方だが、見た目の通り、辛口の
赤ワインにも似た口当たりで、実に美味だった。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
2010年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」は街を散策しながら、
おやつを食べた。
△コンビニで買った焼肉入りおにぎり
まずは、コンビニで買った焼肉入りのおにぎり。
600ウォンだったはずだ。
△スーパーのレジ前におかれていた餡もち入りモナカ
次に、スーパーのレジ前におかれていた餡もち入りのモナカ。
韓国語でも、そのまま「모나카(モナカ)」として売られていた
ので、つい手が伸びてしまった。
日本ではほぼ全くモナカなど食べない「ヲタク」ではあるが、
このお菓子のおいしさには大満足できた。
値段は忘れてしまったが、噛み応えのあるモチモチした食感と
あずき餡の甘い味は、はっきり覚えている。
次回のプサン訪問では、子どもたちにもすすめてあげよう。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
2010年夏、「ヲタク」はプサンの妻の実家で3泊4日を過ごした。
その間、例によって、「ヲタク」は妻の実家のある草梁洞を中心に、
足のマメを2つもつぶすほど精力的にプサンを歩いた。
今回、そうした「ヲタク」を栄養面から助けてくれたドリンクが、
バッカスDだった。
合計で4、5本は飲んだはずだ。
ここでは、そのうち3本だけを記録している。
△薬局
まずは、草梁洞のとある薬局で飲んだ最初の1本。
1本500ウォン(約40円)という安さには驚いた。
日本との比較でもそうだが、韓国内で市販されている缶ジュースの
類よりも安いのだ。
どうやら、韓国の栄養ドリンクは、疲れを意識する中年男にやさしい
飲み物であるようだ。
△コンビニ風スーパー
次の1本は、同じく草梁洞のとあるコンビニ風のスーパーで飲んだ
1本だ。
この店、「가격파괴(価格破壊)」などとうたっているわりに、
バッカスは1本550ウォン。
プサンで飲んだバッカスのうち、最も高価な1本となった。
△街中の小さなスーパー
最後は、同じく草梁洞のとある在来型のスーパーで買った1本。
この1本は500ウォンだった。
(終わり)
← 応援のクリックをお願いします。
2009年冬のプサン訪問では、プサン高校下の道路わきで、
「잉어빵(直訳:鯉パン)」なる韓国風タイ焼きを売る小さな屋台を
目にした。
タイ焼きは、一般的に韓国語では「붕어빵(直訳:フナパン)」と
呼ばれている。
今回、「ヲタク」は、これまでも時折り目にはしてきた、その
紛らわしい(?)「잉어빵(直訳:鯉パン)」なるものを、初めて
購入してみた。
値段は「フナパン」と特段変わらず、3個で1000ウォン。
「ヲタク」は、6個買うことにした。
ところで、気になった大きさだが、「鯉パン」と「フナパン」とでは、
大きさも特段変わるところはない。
いや、むしろ「鯉パン」の方が小さいくらいか。
この「鯉パン」、完全に名前負けしている。
(終わり)
日本で口にできる洋風の「おしゃれな」ファストフードは、ほぼ
全て韓国でも口にできると考えてよい。
しかし、日本にもあるようなマクドナルドの風景を写真に撮っても、
全くおもしろみがない。
やはり、「ヲタク」が強い関心を引かれるのは、韓国に独特な
ファストフード文化だ。
2009年夏に訪れたプサン市ナンポ(南浦)洞の一角で、
韓国式海苔巻きや天ぷら、おでんなどのファストフードを売る
屋台を目にした。
向かい合って営業する2軒の屋台の様子を写真に収めて
みた。
韓国では、洋風ファストフードばかりではなく、ある意味で
昔ながらの日韓折衷風ファストフードも、大きな人気を
集めている。
上の写真で、末っ子が口にしているのは、アイスクリームでは
なく、棒餅のおでん。
以前なら、彼女が喜んで食べていた棒餅だが、現在は、
どうやら棒餅の淡白さに飽きが来たようだ。
上記写真に写った末っ子の表情が、そうした変化をよく
物語っている。
結局、末っ子は棒餅の大半を食べ残してしまったので、残りは
「ヲタク」が食べてあげるハメとなった。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)