△博多港国際ターミナルからニューカメリア号を望む
2019年夏のプサン訪問では、久しぶりにフェリーを利用した。
△ターミナルの窓に映る「ヲタク」とフェリー
博多港と釜山港を結ぶニューカメリア号の就航15周年キャンペーンに
あやかり、往復3000円という超破格の料金で対馬海峡を往復する
ことができたのだ。
△フェリーから見たターミナル
高速船が格安チケットを販売し始めて以来、料金面でのメリットを
感じなくなったフェリーだが、さすがに往復3000円は魅力だった。
△フェリーから見る博多ポートタワー
もしかすると、今年の年末にも、もう一度お世話になるかもしれない。
△フェリーから見る博多ポートタワー
さて、どうなることやら。
(終わり)
△シルバーのワゴン車は「ヲタク」の愛車
2017年夏のプサン訪問も、博多港発着のJR九州高速船・ビートルを
利用した。
△博多港国際ターミナルの3階テラス
例によって、待ち時間を利用し、テラスから博多港を見学した。
△ターミナル3階テラスの窓ガラスに映った「ヲタク」
博多港ポートタワーにフェリーのニューカメリア号、そして、中国
からの大型クルーズ船。
△博多港ポートタワーとニューカメリア号の船尾
いつもの光景だ。
△博多港に停泊する大型クルーズ船
ただ、今回、初めて目にする光景もあった。
釜山から博多港に入港し、下船手続きを待つカメリア号の後部
デッキで、白人系の若い男女2人がいちゃついていたかと思うと、
いきなり、キスし始めた。
すかざず、「ヲタク」はシャッターを切った。
△ニューカメリア号の後部デッキでキスする恋人
一人旅の「ヲタク」の気持ちまで盛り上げてくれた、幸せな2人
には、この場を借りて感謝。
<追記>
デッキの2人は、単なる行きずりの男女の可能性もないことはないが、
ここでは、恋人同士ということにしておく。
(終わり)
2011年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」は博多港国際
ターミナルを利用した。
△ターミナルの展望デッキ
そして、待ち時間を活用し、ターミナルの展望デッキから
見える風景を、様々に撮影した。
ここでは4枚の写真を紹介する。
■高速船専用の桟橋
まずは、今回利用した高速船が発着する専用の桟橋。
この写真を撮影した時刻には、まだ高速船は博多港に
到着していなかったので、桟橋は空(から)の状態だ。
背景にはベイプレイス博多と博多ポートタワーが見える。
■カメリア号の船首
次にカメリア号の船首部分を左手に、博多湾の出口方面を
撮影。
カメリア号の進行方向(写真中央部)左手には能古島
(のこのしま)、右手には志賀島(しかのしま、手前)と
玄海島が見える。
■博多ポートタワーとカメリア
次にカメリア号の船尾部分と博多ポートタワーも撮影。
■ヤフードーム球場とカメリア
そして最後に、カメリア号の船体越しに見える福岡タワーや
福岡ヤフードーム球場の様子も撮影してみた。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
△プサン港出港前のカメリア号デッキから
2010年冬のプサン訪問を終え、日本に帰国するカメリア号の
船内で、「ヲタク」は、生まれて初めて人前でオランダ語を
口にした。
△カメリア号の2等船室通路
同室になった韓国人の大学4年生(25)が、ソウルの
某有名外国語大学でオランダ語を専攻していると聞いた
「ヲタク」の口から、このブログでも紹介済みの
「Ik hou van jou(イッカウファンヤウ)」なるオランダ語が
自然に出てきた。
△左が韓国人学生、中央は長男、右はアメリカ人
一瞬、驚きと喜びが交差する表情を浮かべた彼と
にやついていた「ヲタク」は、民族と年の差を越えて、
急速に打ち解けてしまった。
△ビールは「ヲタク」が、つまみは韓国人学生が
時として雑学は、人間同士のコミュニケーションを活発にする、
この上ない潤滑油になることを実感させられた瞬間だった。
「ヲタク」は、彼から海軍での兵役生活や韓国の大学生の
就職活動など、多岐にわたる話をいろいろと聞かせてもらった。
「ヲタク」は、元来、他人の話を聞くのが好きだ。
△韓国人学生のヘルメット
また、彼は、意外にも、過去、自転車で韓国を3周、
九州を2周した経験を持つつわもので、今回の九州旅行では、
湯布院の知人を訪ねる予定だとのことだった。
もちろん、移動手段は自転車。
△韓国人学生と長男(博多港国際ターミナル)
自転車は、台湾の某有名メーカーの高級自転車。
△街に消えていく韓国人学生
年の暮れ、九州は急速に冷え込んだ。
彼はどんな思いで自転車をこいでいるのだろう。
彼の無事を祈りつつ、記録してみた。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
△帰国便の中で食べた夕食(韓国風のり巻きと中華マン)
2008年冬のプサン訪問から帰国する「ヲタク」親子3人は、
博多行きのニューカメリア号の2等室を利用した。
帰国便はプサン港を夜、出航し、福岡市での入国手続きは
翌朝になるので、船内で1泊する必要がある。
下の見取り図にもある通り、「ヲタク」親子3人は2等室の通路側の
一角に場所を取り、寝ることにした。
その日は、円高ウォン安の影響で日本人乗客が多く、「ヲタク」
親子が利用した2等室も乗客はみな日本人で、いつもより人口
密度が高かった。
午前1時過ぎだったと思う。
「ヲタク」の足元でごそごそする気配を感じ、「ヲタク」は目を覚ました。
朦朧とした意識の中、足元に目をやると、30代とおぼしき一人の
男が、「ヲタク」の足元にある「ヲタク」家族の荷物を勝手に
移動させていた。
そして、荷物を移動させた後にできた狭い空間に入り込み、壁に
向かって突っ立った。
次の瞬間、男はズボンのベルトかチャックに両手をやり、ごそごそ
やりはじめた。
意識がはっきりした「ヲタク」は、とっさに左足で男を強く蹴飛ばし、
「あんた、今、何しよった!」と男に向って少しばかり声を荒げて
言った。
「ヲタク」は男が小便でもやり始めるのではないかと思ったのだ。
今思えば、男を「オマエ」呼ばわりしなかったところなど、
「ヲタク」もずいぶん分別がついてきたと見える。人を蹴ったのは
悪かったが、「ヲタク」の記憶が正しければ、大人になって
初めての行為である。
いずれにしろ、思わぬ足蹴りに狼狽していた男が平静を取り戻し、
「着替えてました」などとトンチンカンな言い訳をしながら、部屋を
うろうろし始めた。
そして、「ヲタク」に平謝りに謝るかと思うと、一旦、部屋を出て行き、
戻って来るやいなや「ヲタク」親子の反対側の空間に倒れこみ
何事もなかったように寝込んだ。
寝とぼけていたのか酔っ払っていたのかは知らないが、意識が
冴えて来た「ヲタク」は、こんな気持ち悪いヤツといっしょでは
安心して寝れないと考え、乗務員に事情を説明し、空いた部屋が
あれば移らせてくれるよう頼んだ。
深夜にもかかわらず乗務員はとても親切に対応してくれ、当日、
使われていなかった別室を準備してくれた。
△移動後の広い部屋で寝る子ども二人(朝の様子)
こういう不愉快なハプニングは、今まで一度も経験したことは
なかった。
とは言え、思いっきり広い部屋の中、親子3人だけでぐっすり
眠れた「ヲタク」は、翌朝、気持ちよく目を覚ました。
△左下が「ヲタク」のソボロパン
「ヲタク」の朝食は、メロンパン好きの「ヲタク」のために家族が
プサンのパン屋さんで買ってくれていた「소보로빵(ソボロパン)」。
ちなみに韓国にはメロンパンはない。唯一、このソボロパンが
メロンパンに似ているパンだ。
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
※2008年冬のプサン訪問に関わる記録は、これにて全て
終わります。
△「オイッ!そこの暴力中年!」
「オマエが働いた乱暴狼藉の一部始終、
しっかり読ませてもらったからな」
「それにしても、部屋から追放されるとはな・・・」
「え?なに?もう一度、ちゃんと読みなおせッ!だと?」
「悪いが、オレはそれほどヒマなワシミミズクではない」
(終わり)
← 応援のクリックをお願いします。
△ニューカメリア号に乗り込む長女と長男
2008年冬、「ヲタク」と上の子2人は、先にプサンに里帰りした
妻と末っ子を追い、博多港を後にした。
△2等船室
2等船室は清潔だが狭い。号室も同じこの船室で、帰国時、
思ってもいなかった珍事が発生しようとは、この時点で3人が
知る由もないことだった。
△ニューカメリア号の甲板から国際ターミナルを見る
出発の日、風は若干強めだったが、空は見事な晴天だった。
△博多湾ベイサイドプレイス
ニューカメリア号のデッキからは、博多湾越しに福岡の街も
きれいに見渡せた。
湾内の桟橋では、犬を連れて颯爽と散歩する女性の姿も見られた。
△ホークスタウン&福岡タワー
午後12時30分の出港後ほどなくして、カメリア号の船窓からは、
福岡市のランドマークともなっている福岡タワーやドーム球場の
姿がきれいに見えた。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
△ニューカメリア号の甲板から南浦洞方面を望む
2007年冬のプサン訪問を終え博多港に向かうニューかめりあ号の
2等室で、「ヲタク」親子は小さな日韓交流を経験した。
△写真左端はヲタク。右の2人は婚約者同士。
同室になった3人の韓国人グループ(2人は婚約者)とお酒
(娘は各種飲料水)を酌み交わしながらおしゃべりを楽しんだ。
△ヲタクが提供したつまみの一部
翌朝は、彼らの最初の目的地である福岡の脇田温泉まで車で
送ってあげた。ちょうど「ヲタク」が家に帰る途中にある温泉だった
ので、バランタイン12年(と各種飲料水等)のお礼をさせてもらった
のだ。
はたして彼らは、福岡と大阪で日本の年末年始を満喫できたので
あろうか。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)/語学・英会話
△ニューかめりあ号の喫煙コーナーに置かれた自販機
2007年冬の訪韓時、帰国便の「ニューかめりあ」号の船内で
新しいことを一つ発見した。
ニューかめりあ号の船内では、マイルドセブンが1個160円で
売られているのだ。(国内定価300円)
ターミナルの免税店では1カートン2000円(1個200円)で
売られているので、それよりずいぶん安い。
船内の免税店も確認したが、1カートン1600円で売られている。
ニューかめりあ号で訪韓する愛煙家は、こうした事実は知って
おいた方がいい。
ちなみにマイルドセブンは韓国でもかなり人気の外国タバコである
ようだ。
慶州のあるコンビニで、レジ前に飾られた12種のマイルドセブンを
目にした。
マイルドセブン派の「ヲタク」としては、勢ぞろいしたウルトラ兄弟を
見るようで、ちょっとした感動を覚えた。
(終わり)
2007年冬の訪韓時、行きのフェリーで偶然同室になったのは、
流暢な英語を話すインドネシア人の若い女性だった。
イギリス留学で知り合った日本人や韓国人の友人と再会しながら、
年末年始を日本と韓国で過ごすのだそうだ。
彼女からはシールとインドネシアの硬貨を3種類ももらった。
と言っても「ヲタク」がもらったわけではない。
「ヲタク」の3人の子どもたちへのプレゼントだった。
△大型のリュックサックを背負って歩くインドネシア人女性
彼女のような旅行客をいわゆるバックパッカーと言うのだろう。
いくら日韓両国に知り合いがいるとは言え、なかなか勇敢な
女性だ。
△プサンの入国審査場で見た露中英日韓の5ヶ国語表示
日本にも韓国にもインドネシア語ができる人間などまずいない。
英語さえできれば何とか不自由なく旅はできるのだろうが、
「ヲタク」は、彼女の一人旅が最後まで安全で快適に成就されるよう
祈らずにはいられなかった。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)/語学・英会話
△博多港国際ターミナル(2007年夏)
「ヲタク」家族は2007年夏の訪韓でもカメリアラインのフェリー
「ニューかめりあ号」を利用し対馬海峡を渡った。
行きは天候にも恵まれ、日暮れ前にプサン港に無事到着した。
△かめりあ号から影島をながめる
昨年暮、夕闇迫るプサン港に入ったおぼえがあるが、今は
夏なので日が長いのだ。五六島もはっきり見えた。
△右手に五六島が見える
しかし、帰りの便が問題だった。
韓国滞在中に日本に接近し始めた台風5号の影響で帰国便が
欠航になることを心配した「ヲタク」は、予約していた8月2日夜の
帰国便を急遽キャンセルし、1日午後、高速船に乗り福岡に
帰ることになった。
ところで、取り消した帰国便のチケットはどうなるのか?
△ヲタクと長女の2人分で15300円
「ヲタク」は8月1日、プサンから福岡の事務所に国際電話を入れ
問い合わせて見た。
すると、今回のようなケースの場合は、キャンセルチャージ料は
発生せず、帰国便チケット代金の全額を、後日、日本側の事務所で
払い戻してくれるとのことだった。
台風来襲を控えた1日の段階で、翌2日夜の出港を確実に保証
できないという事情から、顧客本位のサービスに徹してくれると
いうわけだ。
事前に妻が韓国側の事務所からチャージ料の負担について
説明を受けていたので、そのつもりでいた「ヲタク」は素直に
喜んだ。
大した額ではないが、考えてみれば、運悪く台風に見舞われ
予定より早く帰国する上に、キャンセルチャージ料まで発生して
しまうとなれば、少々酷な話ではある。
カメリアラインのおかげで、「ヲタク」はいくぶん軽くなった心で
帰国の途に着けた。
カメリアラインにはこの場を借りて感謝の意を表しておきたい。
△プサン市草梁洞のとある街角
「ヲタク」と長女は福岡に帰国したが、妻と二人の子どもはまだ
プサンにいる。
妻と二人の子どもが予定通り盆前にカメリアで帰国する際、
「ヲタク」と長女が博多港に出迎えに行くことになっている。
その時、チケットの払い戻しをしてもらうつもりだ。
(終わり)
△カメリアのチケットカウンター
「ヲタク」と長女の二人は、一足先に里帰りした妻らを追い
12月27日に博多港からプサンに渡った。
「ヲタク」親子の乗ったカメリア号は、その日、満席であった。
さいわい、「ヲタク」たちは予約を入れていたので乗れたが、
韓国人観光客を中心にプサン-博多航路はかなり賑わっている。
そのことを実感させられる出来事であった。
△2等船室
「ヲタク」が乗った船室は一部屋の定員が約12人の2等部屋だ。
寿司詰めの部屋を覚悟したが、実際は「ヲタク」親子を含め、
家族客が2組、個人客が2名の総勢8名で1室を使った。
△2等船室の中
夕方6時にはプサンに着くので、この部屋で寝る必要はなかったが、
快適な船旅を望む場合は、やはり2等は避ける方がいいのかも
しれない。
当然のことながら1人に保証されるスペースは非常に狭い。
△窮屈な睡眠スペース
他人と接近して寝ることが嫌な人は2等は避けるべきだろう。
ただ、通常、満席になることはないだろうし、客が少なければ
一部屋を借り切り状態で使える。(実際、帰りの船便では「ヲタク」
家族の借り切り状態だった。)
出港から約6時間でプサン港に着いたが、プサンはすでに
夕闇に覆われていた。
△プサンの影島
(終わり)
2006年冬の訪韓では、海路を利用した帰国途上、「ヲタク」は
小さな日韓交流を経験した。フェリーならではの経験だったと
言えよう。
今回、ネットのオフ会は開催しなかったので、この体験が唯一、
小さなしかし貴重な交流の機会となった。
(妻や妻の親戚とのつきあいも広い意味では日韓交流と言えるの
かもしれないが、主観的にはそういう意識は消えている)
福岡への帰国を待つプサン港の国際ターミナルでタバコを吸って
いたら、1人の韓国人男性に流暢な日本語で話しかけられた。
聞くと、忠清北道の高校で日本語の教師をされているとのこと。
東京での留学経験も持たれているとのことだが、日本旅行は
割安の九州を中心に年に1度ほどやられているという。
今回は小さな息子さんとの2人旅だそうだ。
△カメリア号船内にて
博多を中心に、サンキューパス(バス乗り放題券)を利用しながら
佐世保や黒川温泉まで足を伸ばされる予定だと言う。柳川の
川下りにも関心があるという。
ちょっと驚いたのは、佐世保ではハウステンボスではなく、
九十九島遊覧のクルーズ船に乗るのが目的だと言う。
九州在住の「ヲタク」も詳しくは知らない観光スポットだ。
この先生、高校で日本語を教えられているだけあって、かなりの
日本(九州)通だ。
△博多港にて
年末年始なので休みのところが多いのではないかと思うが、
楽しい九州旅行になるよう祈りたい。
旅行客を激励するというのもおかしな話だが、「ヲタク」はこの先生
親子にエールを送る意味で、船内や博多港での親子の様子を
写真に収め、ハンメールで送ってあげた。
△博多港国際ターミナル前で
小さな日韓交流の一コマだった。
(終わり)
(博多港国際ターミナル 2005年12月23日)
今日、「オタク」を除く家族全員(4名)が、小雨混じりの博多港を後に
プサンへと旅立った。約半年ぶりの渡韓(妻にとっては里帰り)になる。
(ターミナル 1階ロビー)
家族を乗せる船は、去年、旧型とバトンタッチし就航したばかりの
「ニューかめりあ」号。船室は、もっとも経済的な2等。(別に自慢
するようなことではないが)
11時前にターミナルに着いたのだが、出航予定は12時30分。
「オタク」は子どもの乗船申込カードの記入を手伝ったりした後、
エレベーターで3階まで昇り、展望デッキから「ニューかめりあ」を
写真におさめた。
新式なだけあってなかなか洗練されたスタイルを持つフェリーだ。
全長が170m、総トン数が2万トンを超えているので、かなりの
大型旅客船だ。
家族には、船内の4階に位置した2等船室のワンスペースが
割り当てられた。ほとんどルームに近いスペースで、運良く他の
乗客が乗り込まなければ、かなり広い空間が貸切状態で使える。
(2等船室 ニューかめりあHPより)
出航後、船の中の家族と携帯電話で話をしたのだが、今日は乗客も
少なかったようで、運良く家族でワンスペースを独占できたそうだ。
なお、家族は予定通り夕方にはプサンにある妻の実家に無事、
到着した。
《おまけ》
昨日、大荒れした玄界灘の様子をながめていたのか、10時15分
発のビートル便が、定刻に出航できず11時近くになっても、まだ
ターミナルを離れずにいた。
(出航の遅れているJR九州「ビートル」)
(終わり)