時空を超えた韓流ラブサスペンス「時間離脱者」(
鑑賞番号408)を、
久しぶりに再鑑賞した。
例によって、この映画にもブログ主こだわりのチャジャン麺
(韓国式ジャージャー麺)が、しっかり登場してくれた。
△テレビドラマを見ながらチャジャン麺を食べる主人公男女
1980年代を時代背景に、高校教師をしていた主人公男女の2人
(美術と理科)が、町中華で食事するシーンだった。
△テレビでは80年代の人気ドラマ「捜査班長」
2人は、80年代の人気ドラマである「수사반장」(捜査班長)を
見ながら、チャジャン麺(おそらくカンチャジャンとサムソン
チャジャン)を食べていた。
一方、同じ店の個室では、準主役の教え子や町中華の息子を含む
4人の高校生たちが、非行行為(酒・たばこ・賭け事)にふけりながら、
チャジャン麺(普通3皿確認)を食べていた。
△チャジャン麺を食べながら非行にふける高校生たち
結局、高校生たちは主人公に見つかり、一目散に逃走するハメと
なる。
△町中華の店名は「春楼夢」か?
主人公教師と準主役の教え子が人間関係を深める、重要な
きっかけとなるエピソードだった。
(終わり)