■ 베테랑 2 「ベテラン 2」 〇〇〇〇〇
(2145)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d3/422eedf2c24ca6600dde7fb2471b2690.jpg)
2024年に公開され、750万を超える観客を動員した痛快刑事物アクション。
前作(関連記事)に続くシリーズ第2弾にあたる作品だ。
主人公のベテラン刑事が、警察内部に潜む怪物的な殺人鬼に絶体絶命の
窮地に追い詰められながらも、満身創痍の末、最後の最後に殺人鬼に
手錠をかける大逆転劇。
非常に楽しめる娯楽映画だった。
ところで、この映画では、ブログ主が期待していたチャジャン麺(韓国式
ジャージャー麺)関連シーンは、たったの一度も登場しなかった。前作
には、しっかり登場していたにも関わらず、だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5a/e2b5d0c651ba2fb98992e5b69807cb1d.jpg)
△映画の序盤で登場した最初のラーメンシーン
逆にライバル(?)のラーメンは3、4度、登場した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/11/17c09eb9ed254085e815fea3c53c3dee.jpg)
△事件を解決した主人公が深夜、自宅で作ったラーメン
特に印象的だったのは、ラストシーンで、難事件をきれいに解決し帰宅した
主人公が深夜、自宅のキッチンで自らこしらえ、息子、妻と一緒につついた
インスタントラーメン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/54/82f9f832171d40d6cc055a04f39c47f0.jpg)
△ワケありの息子がラーメンを口いっぱいに含む様子
父親に心を閉ざしていたワケありの息子が、父親のこしらえたラーメンを
口いっぱいに運び込むシーンには、チャジャン麺に強いこだわりを持つ
ブログ主が、深い敗北感を感じさせられたほどだった。
日常生活でも映画の中でも、やはり、韓国人とインスタントラーメンは、
切っても切り離せない関係にあることを、あらためて思い知らされた
ワンシーンだった。
(終わり)
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2024年に公開され、750万を超える観客を動員した痛快刑事物アクション。
前作(関連記事)に続くシリーズ第2弾にあたる作品だ。
主人公のベテラン刑事が、警察内部に潜む怪物的な殺人鬼に絶体絶命の
窮地に追い詰められながらも、満身創痍の末、最後の最後に殺人鬼に
手錠をかける大逆転劇。
非常に楽しめる娯楽映画だった。
ところで、この映画では、ブログ主が期待していたチャジャン麺(韓国式
ジャージャー麺)関連シーンは、たったの一度も登場しなかった。前作
には、しっかり登場していたにも関わらず、だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5a/e2b5d0c651ba2fb98992e5b69807cb1d.jpg)
△映画の序盤で登場した最初のラーメンシーン
逆にライバル(?)のラーメンは3、4度、登場した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/11/17c09eb9ed254085e815fea3c53c3dee.jpg)
△事件を解決した主人公が深夜、自宅で作ったラーメン
特に印象的だったのは、ラストシーンで、難事件をきれいに解決し帰宅した
主人公が深夜、自宅のキッチンで自らこしらえ、息子、妻と一緒につついた
インスタントラーメン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/54/82f9f832171d40d6cc055a04f39c47f0.jpg)
△ワケありの息子がラーメンを口いっぱいに含む様子
父親に心を閉ざしていたワケありの息子が、父親のこしらえたラーメンを
口いっぱいに運び込むシーンには、チャジャン麺に強いこだわりを持つ
ブログ主が、深い敗北感を感じさせられたほどだった。
日常生活でも映画の中でも、やはり、韓国人とインスタントラーメンは、
切っても切り離せない関係にあることを、あらためて思い知らされた
ワンシーンだった。
(終わり)