■ 각시탈 「仮面男」 〇----
(2125)
1986年に公開された反共アニメーション映画。
北朝鮮を舞台に、「白衣民族の名のもと」、腐敗と横暴を極める党幹部らを
成敗する正義の仮面男。
△兄から弟へと引き継がれていく仮面男の精神
横暴な権力に立ち向かい、制裁を加えるという点で普遍性があり、そこそこ
見ごたえのあるヒーローアニメだった。
(終わり)
(2125)
1986年に公開された反共アニメーション映画。
北朝鮮を舞台に、「白衣民族の名のもと」、腐敗と横暴を極める党幹部らを
成敗する正義の仮面男。
△兄から弟へと引き継がれていく仮面男の精神
横暴な権力に立ち向かい、制裁を加えるという点で普遍性があり、そこそこ
見ごたえのあるヒーローアニメだった。
(終わり)
■ 엄마 찾아 삼만리(1981)「母をたずねて三千里(1981年版)」 〇----
(2124)
1981年に公開された長編アニメーション映画。韓国でも高い人気を
得た日本アニメ「母をたずねて三千里」(参考:Wiki)の韓国バージョン。
△主人公の名もマルコではなくジュノ
このアニメでは、内容よりも題名に強い関心をひかれた。
韓国語では「三千里」が朝鮮半島の代名詞のように使われており、距離は
元より、言葉の持つ意味が日本語とは大きく異なっている。
(参考:Daum 韓日辞典)
だから、韓国語での題名は「엄마 찾아 삼만리」(母をたずねて三万里)と
なるしかないのである。
(終わり)
(2124)
1981年に公開された長編アニメーション映画。韓国でも高い人気を
得た日本アニメ「母をたずねて三千里」(参考:Wiki)の韓国バージョン。
△主人公の名もマルコではなくジュノ
このアニメでは、内容よりも題名に強い関心をひかれた。
韓国語では「三千里」が朝鮮半島の代名詞のように使われており、距離は
元より、言葉の持つ意味が日本語とは大きく異なっている。
(参考:Daum 韓日辞典)
だから、韓国語での題名は「엄마 찾아 삼만리」(母をたずねて三万里)と
なるしかないのである。
(終わり)
■ 京城だより(경성 소식) -評価対象外-
(2122)
△韓国映像資料院のサイトで視聴可能
日本統治時代の1920年代から30年代と推定されるソウル(当時の京城)の
様子を記録した、短い無声記録フィルム。撮影は、「大毎キノグラフ」。
△鐘路の大通りを走る路面電車の様子
個人的には、プサンの街の歴史の方に大きな関心を持つブログ主では
あるが、この記録フィルムが歴史の実相を現代に伝える貴重な証人である
ことは間違いない。
(終わり)
(2122)
△韓国映像資料院のサイトで視聴可能
日本統治時代の1920年代から30年代と推定されるソウル(当時の京城)の
様子を記録した、短い無声記録フィルム。撮影は、「大毎キノグラフ」。
△鐘路の大通りを走る路面電車の様子
個人的には、プサンの街の歴史の方に大きな関心を持つブログ主では
あるが、この記録フィルムが歴史の実相を現代に伝える貴重な証人である
ことは間違いない。
(終わり)
高校で問題ばかり起こしていた1人の落第生が、貧しくも健気に生きる
友人との関りを通して人生に目覚めて行く物語。
物語の展開には、そこそこ引き込まれてしまった。
(終わり)
例によって、福岡市の香椎に暮らす長女発の韓国ネタである。
ここで紹介するのは、韓国で人気のお菓子、ヤッカが日本(福岡市内)でも
売られている現場を押さえた画像だ。
△お菓子の説明が実にわかりやすい。
先日、長女がSNSの家族グループに投稿していた。
(終わり)
■ 3억 : 살인게임 「3億ウォン : 殺人ゲーム」 〇----
(2120)
2024年に公開されたインディーズ系のサスペンス・スリラー。
末期の脳腫瘍に侵された韓国系アメリカ人青年(韓国在住)が、それぞれ、
金銭的に切実な事情をかかえた3人の韓国人にゲームを持ちかける。
「明日の夜12時までに自分を殺した人に3億ウォン(約3000万円)を
提供する。失敗すれば、3人中、1人の命を奪う。」
△韓国系アメリカ人の青年から「ゲーム」について説明を受ける3人の参加者
結果的に、ゲームを持ちかけたアメリカ人青年は病死し、3人の韓国人と
青年の助手である韓国系アメリカ人が、それぞれお金を手にし、4人で
青年の葬儀を行う。
ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、例によって韓国語の
聞き取り学習と割り切り、最後まで鑑賞させてもらった。
(終わり)
(2120)
2024年に公開されたインディーズ系のサスペンス・スリラー。
末期の脳腫瘍に侵された韓国系アメリカ人青年(韓国在住)が、それぞれ、
金銭的に切実な事情をかかえた3人の韓国人にゲームを持ちかける。
「明日の夜12時までに自分を殺した人に3億ウォン(約3000万円)を
提供する。失敗すれば、3人中、1人の命を奪う。」
△韓国系アメリカ人の青年から「ゲーム」について説明を受ける3人の参加者
結果的に、ゲームを持ちかけたアメリカ人青年は病死し、3人の韓国人と
青年の助手である韓国系アメリカ人が、それぞれお金を手にし、4人で
青年の葬儀を行う。
ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、例によって韓国語の
聞き取り学習と割り切り、最後まで鑑賞させてもらった。
(終わり)
■ 막걸리가 알려줄거야 「マッコリが教えてくれるもん」 -----
(2119)
2024年に公開されたインディーズ系の家族ドラマ。
主人公は小学5年生の少女。一流大卒の主婦である母親の期待を一身に
背負い、幼いころから、毎日、塾に通っている。外国語は英語に日本語に
ロシア語、さらには最近、ペルシャ語まで始めさせられた。その他、
テコンドや科学の教室にも通う。
その彼女が、マッコリの精(地球外生命体の微生物)との出会いと関わりを
通じて、不思議な体験を重ねていくことになる。
△マッコリの精に導かれ、不思議な世界に引き込まれていく少女
一見、少女や家族の人間性回復の物語かとも思えたが、結末は、少女の
死をも匂わすような不明確な終わり方。
物語の展開にはそこそこ引き込まれはしたが、何がテーマだったのか、
さっぱり理解できない不思議な作品だった。
(終わり)
(2119)
2024年に公開されたインディーズ系の家族ドラマ。
主人公は小学5年生の少女。一流大卒の主婦である母親の期待を一身に
背負い、幼いころから、毎日、塾に通っている。外国語は英語に日本語に
ロシア語、さらには最近、ペルシャ語まで始めさせられた。その他、
テコンドや科学の教室にも通う。
その彼女が、マッコリの精(地球外生命体の微生物)との出会いと関わりを
通じて、不思議な体験を重ねていくことになる。
△マッコリの精に導かれ、不思議な世界に引き込まれていく少女
一見、少女や家族の人間性回復の物語かとも思えたが、結末は、少女の
死をも匂わすような不明確な終わり方。
物語の展開にはそこそこ引き込まれはしたが、何がテーマだったのか、
さっぱり理解できない不思議な作品だった。
(終わり)
■ 말보로 전쟁 「マールボロ戦争」 〇〇---
(2118)
2009年に公開されたインディーズ系の青春映画。
粗末な屋上住宅に1人で暮らす知的障害を持つ少年が、地域の不良少年
たちと関わりながら、陰惨な最期を迎えるまでの暗く殺伐とした物語。
△インスタントラーメンを食べる主人公
ブログ主の趣向には合わない映画だったが、例によって韓国語の聞き取り
学習と割り切り、最後まで鑑賞させてもらった。
(終わり)
(2118)
2009年に公開されたインディーズ系の青春映画。
粗末な屋上住宅に1人で暮らす知的障害を持つ少年が、地域の不良少年
たちと関わりながら、陰惨な最期を迎えるまでの暗く殺伐とした物語。
△インスタントラーメンを食べる主人公
ブログ主の趣向には合わない映画だったが、例によって韓国語の聞き取り
学習と割り切り、最後まで鑑賞させてもらった。
(終わり)
△袋は黒いが中身は黒くない
博多港(福岡市)でコンテナ貿易関係の仕事をしている長女が、取引先
社員の韓国出張土産でもらったという黒袋のエビセン。
先週末、味見をさせてもらったが、中身のエビセン自体は黒くはなかった。
別に、何か特別なものを期待していたわけでもないが、ちょっと拍子抜け
である。
もっとも、パッケージには中に入っている黒くないエビセンが、しっかり
写ってはいるのだが・・。
(終わり)