ヘインの勤務する図書館を訪ねるオス。
「こないでそこにいてください。ヘインさんに話さなければならないことがあります」
父親と不仲だった12年前の自分。弱いものをいじめて殴って過ごしていたこと。自分がどれだけ卑怯な奴だったか・・・
でもそんなことを止めようとして、最善をつくして生きていけば、神様も許してくれるかもしれないと、そう思って・・・今も分かりません。
どうすればいいのか、わかりません。俺が悪い奴なのか・・・と自分の過去を語るオス。
「重要なことは、今です。誰にとっても・・・選んだ道を信じて行ってください。自信がなく、暗い道であろうとも・・・刑事さんを救うことが出来るのは、自分自身だけなんです。」
オスのそばに立ち、優しい言葉をかけるヘイン。
(言葉の出ないオスの代わりに、私がヘインに御礼を言おう・・・)
「許されなくても、逃げません・・・」と刑事を辞めることを撤回するオス。
ソラの母親から子どもを預かることを頼まれたスンハは、ヘインの母親にソラの世話を頼む。
「明日は夕食をとらずに来てくださいね」そのクールではあるが、ソフトな雰囲気から、ヘインの母親の気持ちもすっかり掴んだスンハ。
「ソラの母親が容疑者なのは確実ですか?」
誰がソラを警察に連れてきたのか?ソラとあった状況を尋ねるオスに「ソラを助けたのは偶然です。」と説明しながらも、弁護士らしく理路整然と昔の事故とのかかわりを尋ねるスンハ。
「12年前の殺人事件・・・ いや殺人事件じゃなかったですね。失礼しました。」こんな風にオスを動揺させることも忘れていないのだ。
「刑事さんは仕事が沢山あるから・・・」とスンハに家まで送ってもらったヘインは、殺人事件との関わりが怖くないかとのスンハの問いに「私に出来ることが何かはわかりませんが、とめたいんです。」と語る。(とめる相手はスンハなのか。スンハはヘインの言葉があれば思いとどまるのか?)
ソラの母親の供述から、テシクがガス銃による喘息の発作で亡くなったことが分かる。
現場にあった人形と同じ人形をソラが持っていることから、ソラに人形を上げた人と犯人が繋がっている可能性があること。そしてガス銃は夫から送られてきたと話すソラの母親。
(勿論ヘインはソラの人形に手をあてて透視する。ソラが迷子になった時、高校、地獄門、そしてスンギの顔)
昔の事を思い出し、夜も眠れぬオスを心配するヘイン。
感謝の言葉を口にするオスに「私が出来ることをするだけです」と語るヘイン。
(ヘインが真実を知った時の衝撃の大きさを考えると、こんな風に笑顔で語るヘインの未来を案じてしまう・・・)
部屋で一人笑みを浮かべるスンハは「被害者には弟が一人いたそうです」という事務長チェ・ガンドの言葉にも動じない。
「弟を探せば、事件解決の糸口になりますね」などと語っているではないか?何か秘密があるのか?
勿論チーム長も、容疑者は被害者の弟と疑っているのだ。
「この住所に連れてきてください。」テシクの事件解決にはソラの証言が必要と非公式にスンハに協力を求めるオス。
「容疑者は誰ですか?」とのスンハの問いに「それは話せません・・・」と拒否するオス。なんとしても事件を解決しようとしているのだ。
ソクジンが偶然ヨンチョルと書店で会った話を聞いたオスは、後輩に頼みヨンチョルを探し出す。
「ヨンチョル 久しぶりだ・・・」彼の勤務する出版社を訪ねるオス。
****
スンハとヨンチョルの繋がりは・・・そして記者とスンハの繋がりは・・・・
そして刑事を辞めないオスのことを後輩達は許してくれるのか・・・
(ここでもチーム長がオスのパートナーに「どんなことがあっても、オスを信じる自信があるか?」と言っている。いいチーム長だ。)
スンハの部屋 青い炎の部屋と命名したい。ブルーの照明が冷たくとても怖い。
オム・テウン 本当に上手い。非常に難しい役なのに、キチンを自分で見せ場を作っているのに、毎回感心する。
「こないでそこにいてください。ヘインさんに話さなければならないことがあります」
父親と不仲だった12年前の自分。弱いものをいじめて殴って過ごしていたこと。自分がどれだけ卑怯な奴だったか・・・
でもそんなことを止めようとして、最善をつくして生きていけば、神様も許してくれるかもしれないと、そう思って・・・今も分かりません。
どうすればいいのか、わかりません。俺が悪い奴なのか・・・と自分の過去を語るオス。
「重要なことは、今です。誰にとっても・・・選んだ道を信じて行ってください。自信がなく、暗い道であろうとも・・・刑事さんを救うことが出来るのは、自分自身だけなんです。」
オスのそばに立ち、優しい言葉をかけるヘイン。
(言葉の出ないオスの代わりに、私がヘインに御礼を言おう・・・)
「許されなくても、逃げません・・・」と刑事を辞めることを撤回するオス。
ソラの母親から子どもを預かることを頼まれたスンハは、ヘインの母親にソラの世話を頼む。
「明日は夕食をとらずに来てくださいね」そのクールではあるが、ソフトな雰囲気から、ヘインの母親の気持ちもすっかり掴んだスンハ。
「ソラの母親が容疑者なのは確実ですか?」
誰がソラを警察に連れてきたのか?ソラとあった状況を尋ねるオスに「ソラを助けたのは偶然です。」と説明しながらも、弁護士らしく理路整然と昔の事故とのかかわりを尋ねるスンハ。
「12年前の殺人事件・・・ いや殺人事件じゃなかったですね。失礼しました。」こんな風にオスを動揺させることも忘れていないのだ。
「刑事さんは仕事が沢山あるから・・・」とスンハに家まで送ってもらったヘインは、殺人事件との関わりが怖くないかとのスンハの問いに「私に出来ることが何かはわかりませんが、とめたいんです。」と語る。(とめる相手はスンハなのか。スンハはヘインの言葉があれば思いとどまるのか?)
ソラの母親の供述から、テシクがガス銃による喘息の発作で亡くなったことが分かる。
現場にあった人形と同じ人形をソラが持っていることから、ソラに人形を上げた人と犯人が繋がっている可能性があること。そしてガス銃は夫から送られてきたと話すソラの母親。
(勿論ヘインはソラの人形に手をあてて透視する。ソラが迷子になった時、高校、地獄門、そしてスンギの顔)
昔の事を思い出し、夜も眠れぬオスを心配するヘイン。
感謝の言葉を口にするオスに「私が出来ることをするだけです」と語るヘイン。
(ヘインが真実を知った時の衝撃の大きさを考えると、こんな風に笑顔で語るヘインの未来を案じてしまう・・・)
部屋で一人笑みを浮かべるスンハは「被害者には弟が一人いたそうです」という事務長チェ・ガンドの言葉にも動じない。
「弟を探せば、事件解決の糸口になりますね」などと語っているではないか?何か秘密があるのか?
勿論チーム長も、容疑者は被害者の弟と疑っているのだ。
「この住所に連れてきてください。」テシクの事件解決にはソラの証言が必要と非公式にスンハに協力を求めるオス。
「容疑者は誰ですか?」とのスンハの問いに「それは話せません・・・」と拒否するオス。なんとしても事件を解決しようとしているのだ。
ソクジンが偶然ヨンチョルと書店で会った話を聞いたオスは、後輩に頼みヨンチョルを探し出す。
「ヨンチョル 久しぶりだ・・・」彼の勤務する出版社を訪ねるオス。
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スンハとヨンチョルの繋がりは・・・そして記者とスンハの繋がりは・・・・
そして刑事を辞めないオスのことを後輩達は許してくれるのか・・・
(ここでもチーム長がオスのパートナーに「どんなことがあっても、オスを信じる自信があるか?」と言っている。いいチーム長だ。)
スンハの部屋 青い炎の部屋と命名したい。ブルーの照明が冷たくとても怖い。
オム・テウン 本当に上手い。非常に難しい役なのに、キチンを自分で見せ場を作っているのに、毎回感心する。