オスの元に来た赤い封筒には、1997年2月21日と日付の入った写真が入っていた。「誰の写真ですか?写っているのはオス先輩みたいだけれど・・・」写真の意味を知り、車に当り散らすオス。
「なんでこんなにオスのことに興味がるんだ?」チーム長に訝しがられながらも、チャ・ガンドもオスの友人@テシクが死んだこと、そしてタロットカードが同じように送られてきたことにショックを隠せない。
図書館のヘインを訪ねるスンハ。
「ヘインさんが直接描いたカードの絵は綺麗だし、神秘的でもありますね。タロットカードにはカードごとに違った意味があるとか・・・カードの絵はヘインさんに似ていますね」
(冷たい微笑み、そして何を見ているのか空を見上げるスンハ・・・)
「ガス銃が使われた証拠を探すことができますか?」と頼むオス。銃口から何も出ていなかったのではない・・・ガスが出ていたのだ。
****
チョ・ドンソプは本当に顧問弁護士から会おうというメッセージを貰わなかったら、彼と会うことはなかったのか?そしてカードキーが落ちていなかったら事務所にも入ることはかったのか?
だから最初から誰かがチョ・ドンソプを利用しようとしていたのか??????
「あなたを信じてもいいですか?」そんな風にスンハに問いかけ「チョ・ドンソプを利用して実行した奴が、誰かを利用してテシクを・・・・」というオスに、「非公式な話で証拠もないのに・・・」と薄ら笑いを浮かべながら答えるスンハ。
しかしオスは「証拠はあります。今はないけれど必ず探し出します」とどこまでも熱意で押そうとするオスに対し、「もし背後に誰かいるとするなら、動機はなんなんでしょう?問題をはっきりさせなければ、解決は難しいんじゃないですか?」とこちらもどこまでも冷静なスンハ。「そこまで気にしていただかなくて結構です。それはボクの仕事ですから・・・とオスも負けてはいない。
(しかし冷静なスンハの方が一歩リードか・・・)
「学校の中を逃げる学生、1-4、地獄の門、そしてイ・スンギ・・・・」ヘインは自分に送られてきたカードを透視する。
チーム長はオスの気持ちを分かっても事件から外れることをオスに指示するが・・・「テシクが友達だからじゃなくて、刑事として犯人を捕まえたいんです。」
勿論そんなことは受け入れられないオス。
しかしそんなチーム長は、チェ・ガンドから、12年前の殺人事件の話を聞く。発見者がヘインだったこと。その事件をきっかけにヘインが自分の力に気づいたこと。テシクは目撃者の一人だったこと。殺された顧問弁護士は加害者側の弁護士だったこと。そして犯人はオスで、記録は何故か何も残っていないことを・・・
(他にいた三人とは・・・・)そして12年前何かをチェ・ガンドに言おうとしていえなかったオスがいた。そしてそんなオスに死んだ少年の分も頑張って生きろというチェ・ガンド・・・
(テシクの事務所にもどるソラの母)
***
偶然自分の不倫の証拠を掴んでしまったスンギに困るソクジン。チェジュドでカジノをやりたいというスンギの存在を疎ましく思うオスの兄、そしてスンギをゴミ呼ばわりのオスの父親。「オスのことを考えたら俺にそんなことが言えるなんて・・・」と怒るスンギ。オス父。スンギをそんなに挑発していいのか?そしてこの問題を解決できないオスの兄に対しても「こんなことも解決できないなんてお前は高校生か?情けない奴。こんなことも出来ない奴にホテルが任せられるか!」この父親の態度に絶対問題の鍵があるはずだ・・・
****
チェ・ガンドはスンハにどうしても事件のことを訊ねずにはいられない・・・
「私がチョ・ドンソプの事件を担当することになったことも犯人の計画でしょうか?」訊ねるスンハに自分が12年前の事件を担当していたこと、そしてそのせいでスンハまでも事件に巻き込むことになったことを謝るチェ・ガンド。
(そんななんでもかんでも繋がっていたら、大変だと思うが、このドラマどこまでもどこまでも因縁が繋がっているのだ。)
「このカードを送った人は、私が死者の声を代弁することを望んでいるようです。」カードの意味をオスに説明しながらそんな風に自分の考えを伝えるヘイン。
しかしそんなヘインが事件に巻き込まれることを恐れ、「遅くなったらボクに電話してください。いままでカードを貰った人は・・・・」と一杯一杯のオスに、笑顔を見せるヘイン。
また事件に巻き込まれ傷つくことを恐れる母親にも「お母さんが立ち向かう勇気をくれたの。それに刑事さんはいい人よ。」と母親にも笑顔を見せるが・・・
ヘインの休日に透視した場所を訪れる二人。
以前自分が住んでいたところに近いというオスに「私も12年前に引っ越すまではここでした」とまだ何も気づかないヘイン。
しかし学校に入ったオスは顔を上げることが出来ない。
1-4というクラス。廊下を走り逃げる少年を追い駆けて、その少年が誰だか分かったヘイン。
「あの学生が誰だか分かりました。」
こうして、オスはヘインが第一発見者としてこの事件にかかわりがあったことを知るのだ。
そして12年前の自分
「一人じゃ何も出来ない情けない奴だ・・・・」そんな言葉に首を振るオス・・
****
こういうドラマはどこをはしょって、どこの感想を書けばいいのかさっぱり分からず。とりあえず、台詞が分かったところだけ、中心に書いてみるが、それでいいのか・・・
チュ・ジフン演じるスンハは時々空を見上げている。着替えのシーンとともに彼のサービスショットとも言えるだろう。
「なんでこんなにオスのことに興味がるんだ?」チーム長に訝しがられながらも、チャ・ガンドもオスの友人@テシクが死んだこと、そしてタロットカードが同じように送られてきたことにショックを隠せない。
図書館のヘインを訪ねるスンハ。
「ヘインさんが直接描いたカードの絵は綺麗だし、神秘的でもありますね。タロットカードにはカードごとに違った意味があるとか・・・カードの絵はヘインさんに似ていますね」
(冷たい微笑み、そして何を見ているのか空を見上げるスンハ・・・)
「ガス銃が使われた証拠を探すことができますか?」と頼むオス。銃口から何も出ていなかったのではない・・・ガスが出ていたのだ。
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チョ・ドンソプは本当に顧問弁護士から会おうというメッセージを貰わなかったら、彼と会うことはなかったのか?そしてカードキーが落ちていなかったら事務所にも入ることはかったのか?
だから最初から誰かがチョ・ドンソプを利用しようとしていたのか??????
「あなたを信じてもいいですか?」そんな風にスンハに問いかけ「チョ・ドンソプを利用して実行した奴が、誰かを利用してテシクを・・・・」というオスに、「非公式な話で証拠もないのに・・・」と薄ら笑いを浮かべながら答えるスンハ。
しかしオスは「証拠はあります。今はないけれど必ず探し出します」とどこまでも熱意で押そうとするオスに対し、「もし背後に誰かいるとするなら、動機はなんなんでしょう?問題をはっきりさせなければ、解決は難しいんじゃないですか?」とこちらもどこまでも冷静なスンハ。「そこまで気にしていただかなくて結構です。それはボクの仕事ですから・・・とオスも負けてはいない。
(しかし冷静なスンハの方が一歩リードか・・・)
「学校の中を逃げる学生、1-4、地獄の門、そしてイ・スンギ・・・・」ヘインは自分に送られてきたカードを透視する。
チーム長はオスの気持ちを分かっても事件から外れることをオスに指示するが・・・「テシクが友達だからじゃなくて、刑事として犯人を捕まえたいんです。」
勿論そんなことは受け入れられないオス。
しかしそんなチーム長は、チェ・ガンドから、12年前の殺人事件の話を聞く。発見者がヘインだったこと。その事件をきっかけにヘインが自分の力に気づいたこと。テシクは目撃者の一人だったこと。殺された顧問弁護士は加害者側の弁護士だったこと。そして犯人はオスで、記録は何故か何も残っていないことを・・・
(他にいた三人とは・・・・)そして12年前何かをチェ・ガンドに言おうとしていえなかったオスがいた。そしてそんなオスに死んだ少年の分も頑張って生きろというチェ・ガンド・・・
(テシクの事務所にもどるソラの母)
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偶然自分の不倫の証拠を掴んでしまったスンギに困るソクジン。チェジュドでカジノをやりたいというスンギの存在を疎ましく思うオスの兄、そしてスンギをゴミ呼ばわりのオスの父親。「オスのことを考えたら俺にそんなことが言えるなんて・・・」と怒るスンギ。オス父。スンギをそんなに挑発していいのか?そしてこの問題を解決できないオスの兄に対しても「こんなことも解決できないなんてお前は高校生か?情けない奴。こんなことも出来ない奴にホテルが任せられるか!」この父親の態度に絶対問題の鍵があるはずだ・・・
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チェ・ガンドはスンハにどうしても事件のことを訊ねずにはいられない・・・
「私がチョ・ドンソプの事件を担当することになったことも犯人の計画でしょうか?」訊ねるスンハに自分が12年前の事件を担当していたこと、そしてそのせいでスンハまでも事件に巻き込むことになったことを謝るチェ・ガンド。
(そんななんでもかんでも繋がっていたら、大変だと思うが、このドラマどこまでもどこまでも因縁が繋がっているのだ。)
「このカードを送った人は、私が死者の声を代弁することを望んでいるようです。」カードの意味をオスに説明しながらそんな風に自分の考えを伝えるヘイン。
しかしそんなヘインが事件に巻き込まれることを恐れ、「遅くなったらボクに電話してください。いままでカードを貰った人は・・・・」と一杯一杯のオスに、笑顔を見せるヘイン。
また事件に巻き込まれ傷つくことを恐れる母親にも「お母さんが立ち向かう勇気をくれたの。それに刑事さんはいい人よ。」と母親にも笑顔を見せるが・・・
ヘインの休日に透視した場所を訪れる二人。
以前自分が住んでいたところに近いというオスに「私も12年前に引っ越すまではここでした」とまだ何も気づかないヘイン。
しかし学校に入ったオスは顔を上げることが出来ない。
1-4というクラス。廊下を走り逃げる少年を追い駆けて、その少年が誰だか分かったヘイン。
「あの学生が誰だか分かりました。」
こうして、オスはヘインが第一発見者としてこの事件にかかわりがあったことを知るのだ。
そして12年前の自分
「一人じゃ何も出来ない情けない奴だ・・・・」そんな言葉に首を振るオス・・
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こういうドラマはどこをはしょって、どこの感想を書けばいいのかさっぱり分からず。とりあえず、台詞が分かったところだけ、中心に書いてみるが、それでいいのか・・・
チュ・ジフン演じるスンハは時々空を見上げている。着替えのシーンとともに彼のサービスショットとも言えるだろう。