私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

無事の撮影を祈って

2008-02-29 22:59:52 | ソン・スンホン(宋承憲)
ニュース元
エデンの東の撮影の無事を願い告祀(コサ)が行われたらしい。
告祀(コサ)は豚の頭や果物などをささげて撮影の無事を祈る行事だ。
豚の頭が印象的なこの行事は、香港芸能ニュースで何度も目にした光景だったから、韓国でも同じようなことが行われていることを知った時は、不思議な気分だった。豚の頭は海を渡って日本までやってこなかったのだな~と日本が島国なのを思い出したりした。

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エデンの東の告祀(コサ)で特別だったことは、鞄を一緒に台の上に乗せたことだそうだ。
PDは「鞄は僕の分身。台本など全部が入っている。一年間苦楽を共にするものだ」と説明したとか。更に「この1年間は長い航海。無事に終わることが出来るように」と祈願したそうだ。

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記事の冒頭にMBC創社47周年特別企画ドラマ@エデンの東と書いてある。
47年とは日本人の感覚からすると、妙に中途半端だ。47年にはなにか意味があるのか?それとももともと○○周年とするものなのか。時間があったら追跡調査出来るだろうか?是非追跡調査をしたいものだ・・・

この記事の写真にはソン・スンホン(宋承憲)の姿はなし。MTVの撮影で忙しいのだろうか?

不汗党 最終回

2008-02-29 22:54:52 | 韓国ドラマ は行
最終回。。。

夜、二人で寝床の中で寄り添いながら「一日、一日を一生のように生きていくのはなんて素敵なんだ」(多分明日がないかもと思いながら、悔いの無い様に生きていくという意味?)と語りあい、「明日もまた会おうね」と言い合いながら眠りにつくなんて・・・・

どんな風に終わるのかと思っていたら・・・考えられる中では一番心温まる終わり方だったような気が。
途中展開がステレオタイプといわれようとも、チャン・ヒョク演じるオジュンが病気になってからのほうが、主演二人の演技も胸に迫ってくるものがあって、涙、涙の展開も私自身はそれなりに満足のいくものだった。

元ファンドマネージャーのエピソードも心温まるものだった。
薬局でも「愛していました・・・」と過去形の告白が、身につまされる感じで・・・

ほとんど触れなかったけれど、いつもお母さん役のキム・ヘスク先生の恋物語もあったのだ。熱烈告白を何度も受けて、うろたえる姿は新鮮だった。(歌が上手なのも初めて知った・・・)

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平日の夜の視聴故、明日の出勤の準備をしながら(あるときは遅い食事をとりながら、あるときはパックをしながら)とながら視聴だったけれども、後半はチャン・ヒョクの演技を楽しみにしながらの視聴・・・最後までたどり着けてよかった。