陰日向に咲く

ベストセラーの映画化だけのことはある。地元の映画館もほぼ満席だった。

V6のおかだくんの演技をみたのは多分初めて（木更津も見ていないし、ほかのドラマも未見）だが、ギャンブル好きの青年はなかなかよかった。
ギャンブルにはまってしまう人は、ギャンブルをすることで自分の中のバランスを保とうとするからやめられないという話を聞いたことあり。
彼にとってバランスを保たなければならないことは、桃の思い出であり、そのエピソードがオレオレ詐欺の妙な優しさにつながっていく流れは面白かったと思う。
（私の隣に座っていた男性二人組（20歳代後半）はこのあたりで非常に感動をしていた様子・・・）

塚本高史と平山あやの売れないアイドル編も面白かった。塚本君の気持ち、よく分かる。

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本は「特に読む必要もないと思いますけど・・・」（どうしてこのような評価になったのか、詳細は確認しておらず）という同僚のやや後ろ向きな発言を聞き、未読なのだが、映画は面白く鑑賞。映画とは特に関係ないが、みやざきあおいちゃんがあまりにも細いのが気になる。あの細さで大河ドラマが乗り切れるのか？栄養のあるものを食べて乗り切ってほしいものだ。

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不汗党 第11話

旧正月を控えて放送がお休みだと思い込んでいた。
22時50分頃、一応確認してみようとPCをSBSにあわせると・・・

なんと放送中だった。カモにしていた女医さんがオジュンに病気のことを伝えている・・・
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「資料を整理していたの。そうしたらオジュンさんの名前を見つけて。検査したんでしょ？でもお金を払わずに帰ったみたいね。でもお金をくれって呼んだわけじゃない。どうして？こんなにひどくて、どうやって頭痛を我慢していたの？単なるストレスとか疲れで鼻血がでているんじゃないのよ。」
（ちっとも真剣に聞かないオジュンに・・・）
「ふざけないで。手術も出来ないかもしれないのに・・・」

やはりあの鼻血はこういうことだったのだ。

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このあとすぐPCが繋がらなくなってしまった。
続きが見たいが、今日は旧正月ゆえ放送はお休み。

タイトルに11話と書いてはみたが、見たのは5分位だ。見直すわけもなく、このまま進む予定なので、とりあえず何を見たか書いておこう。