最終回なので、すべてが整理モードだ。
(何年後なんだろう・・・PCを立ち上げたらもう空港へ降り立ったところだった。)花形ポップアートスターとして帰国するヨンギ。
音楽教室で子供たちにチェロを教えるインジョン。
(子供たちから「先生 恋人は?」とたずねられると「いるわよ!先生にだけ見えるの」と答えるインジョン。よくあるパターンの会話だ。)
ヨンギが空港から車で向かうのは海辺のあの街。
インジョンが高速バスで向かうのはやはり海辺のあの街。
勿論海辺の街で再会し、海に眠るインジョンの父親に挨拶する二人。
インジョンはおばさんに「偶然というより、縁よ」といわれ、実家に泊まったヨンギは夜中にうなされ・・・
二人の障害になるかと思われたスファン元妻はミソを連れて海外留学だ。
おじさんとおばさんの結婚式で再び出会うインジョンとヨンギは「もう別れないのよね」という台詞でハッピーエンド。
***
本当はもう少しいろいろあったのだが、もう到着地点は見えているし、回想は多いしということで簡単にメモ程度。
前半は飛ばしに飛ばしたドラマだったのに、後半になってちょっと失速。タイトルとは反対にハッピーエンドで終了したのが、せめてもの救いか。(これでなんにもいいことなく終わったらやっぱり寂しいもの)
*****
主役はヨンギ(クォン・サンウ)だったはずなのに、個人的にはなぜかスファン(キム・ソンス)のパートの方が気にかかるドラマだった。
インジョンというキャラクターにちっとも肩入れできなかったのが、ドラマを楽しめなかった敗因かもしれず。
タイトルは「悪い愛」だったが、悪かったのは愛ではなく、ストーリーだったかもしれず。主役三人の頑張りが逆に寂しかった。
エンディングはTeiの歌。彼の歌が無かったら、最後までたどり着くことが出来なかったかもしれない。
Teiにも感謝。
(何年後なんだろう・・・PCを立ち上げたらもう空港へ降り立ったところだった。)花形ポップアートスターとして帰国するヨンギ。
音楽教室で子供たちにチェロを教えるインジョン。
(子供たちから「先生 恋人は?」とたずねられると「いるわよ!先生にだけ見えるの」と答えるインジョン。よくあるパターンの会話だ。)
ヨンギが空港から車で向かうのは海辺のあの街。
インジョンが高速バスで向かうのはやはり海辺のあの街。
勿論海辺の街で再会し、海に眠るインジョンの父親に挨拶する二人。
インジョンはおばさんに「偶然というより、縁よ」といわれ、実家に泊まったヨンギは夜中にうなされ・・・
二人の障害になるかと思われたスファン元妻はミソを連れて海外留学だ。
おじさんとおばさんの結婚式で再び出会うインジョンとヨンギは「もう別れないのよね」という台詞でハッピーエンド。
***
本当はもう少しいろいろあったのだが、もう到着地点は見えているし、回想は多いしということで簡単にメモ程度。
前半は飛ばしに飛ばしたドラマだったのに、後半になってちょっと失速。タイトルとは反対にハッピーエンドで終了したのが、せめてもの救いか。(これでなんにもいいことなく終わったらやっぱり寂しいもの)
*****
主役はヨンギ(クォン・サンウ)だったはずなのに、個人的にはなぜかスファン(キム・ソンス)のパートの方が気にかかるドラマだった。
インジョンというキャラクターにちっとも肩入れできなかったのが、ドラマを楽しめなかった敗因かもしれず。
タイトルは「悪い愛」だったが、悪かったのは愛ではなく、ストーリーだったかもしれず。主役三人の頑張りが逆に寂しかった。
エンディングはTeiの歌。彼の歌が無かったら、最後までたどり着くことが出来なかったかもしれない。
Teiにも感謝。