私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

気になったこと@プロジェクト佐分利信

2008-02-06 22:09:30 | なんということはない日常
今週の月曜日の日経新聞 インタビュー領空侵犯
@お見合いで弱者救済を 結婚こそ「安全ネット」

プロジェクト佐分利信

インタビューにはこの著者を指していると思われる一節もあり。(特定しているわけではないが、ほぼ間違いないだろう。こちらも噂になっている本だし・・・この本は怖くてとても読む気にならない。
どうせ読むならもっと楽しい本を読みたい・・・)

***
プロジェクト佐分利信については今回初めて知る。
がこの問題については、私も当事者なので考えないことはない。
しかしここで何か思いを書くほどキチンと考えているわけではない。
一応備忘録としてメモ。


悪い愛(過ちの愛)第18話

2008-02-06 21:51:12 | 韓国ドラマ は行
いなくなったスファンはなんと義理の父親の墓参りに来ていたのだ。
(多分いろいろ心情を吐露していたと思われるが、PCをつけた時にはすでに「悔しくて不安で・・・こんな風に死にたくない」といいながらお墓の前で倒れてしまったところだった。)
病院でこの間と同じように、インジョンの名前を呼びながらうなされるスファンを見ていられない後輩。「最後に会わせてあげたい」と思うのは当然だ。あんなに何回も寝言で呼ぶ位なのだから。

このあたりからもうすっかり主役はスファンだ。

ヨンギと二人、釣りに行ったスファン。
「頼みがひとつある。インジョンと別れるな」とヨンギに最後のお願い。
手術を受けろというヨンギの言葉に「(可能性の低い手術を受けてまで生きようとすることを指しているのか?)そんなのは俺らしくない。誰よりも生きたいのは俺なんだ。生きるのを諦めたんじゃない。受け入れたんだ・・・」と自分の心情を語るスファン。
その言葉を聞き、ヨンギはインジョンを呼び出して「あいつをキチンを送ってやってくれ」と彼女に頼むのだ。
(もうこのあたりになると、本当に誰が主役か解らず。ここだけ見たらスファンが主役だと思う人もいるだろう)

「なんて話そうか考えていたんだけれど・・・分からないわ。(来てくれてありがとう。座って・・と穏やかなスファン)」
ながながと今までの心情を語るインジョンが「手術を受けて生きて。そして生きている間は笑って生きて。お母さんに心の準備をする時間を与えてあげて。奥さんにも許す時間を上げなくちゃ。一人じゃなでしょ?」というと なんと手術を受けることになったのだ。可愛い一人娘のミソは「死ぬんじゃないよね?よかった・・・手術終わったら、うちに戻ってくるでしょ?それとも又出張?」と子供らしい心配だ。
さっきまで、手術は受けないと言っていたはずなのに・・・スファン・・・
18話はここで終了。
しかし穏やかに終わるわけはない。「もう十分だ」というヨンギに、シニョンは「十分じゃないわ!」と言いながら、何かスキャンダルを仕掛けるつもりのようだった。

悪い愛って一体誰の愛なのか?あと2話で答えが出るとも思えず。。。