イノクを助けたものの彼女に正体がばれてはまずいと、彼女の後ろに立ち、彼女の目を手で隠し自分の顔を見せないようにするギルドン。
「お名前は?」と追いかける彼女に正体がばれないように、スグンの声を借りて一芝居うつが、イノクは「いい香りがしたんだ。アイラブユーの香りのしたあの人に一目会いたい」と諦めない。
街はどんどん荒廃。
荒廃している中で、悪徳坊主のもとで死んだはずのギルドンと再会するチャンフィ公子。(丸めがねの仮装では簡単にばれてしまうのだ)そして「あなたは強い人だから、大事な人を守れなかった人の痛みが分からないのよ!」とイノクに意見されるチャンフィ公子。
イノクとギルドンの二人の絆を思い、更に無くなった自分の母親を思い、そして今荒廃している街に対してなにも出来ない自分のふがいなさを痛感するチャンフィ公子。
娘をあの高利貸し(いや悪徳坊主か?)にさらわれた親たちは、ギルドン達盗賊の力を借りて立ち上がり、なんとか娘を取り返そうとするし、悪徳坊主は冬にも関わらず娘たちを乗せた船を清に出そうとするのだ。
騒ぎの中悪徳坊主を殺すチャンフィ公子。ギルドン達の焚いた煙幕が立ち込める街でイノクの身を心配するチャンフィ公子。彼女を抱きしめ、彼女が通りがかったギルドンに気づかないようにするのだ。いよいよ三角関係が本格化。
ギルドンが心配で探しにきたウネは、わざとギルドンの人質になったふりをしてギルドンを助け、逃げるために怪我した足をギルドンに手当てしてもらう。
ギルドンのための怪我なら痛くないというウネだが、父は彼女と一緒にいたギルドンのことを許そうとはせず。(ウネもギルドンと一緒に過ごせるとは思っていないのだ・・・)
「お前を失いたくない」というチャンフィ公子の気持ちもイノクに通じることはない。「知り合って一年も経つのに、名前も知らない。歳もまだ若いのに、お前はなんでそんなに偉いんだ?」というイノクに、チャンフィという自分の名前を教えるが、人の前で口にするはするなというのだ。(お前にだけは教えたかったんだと、こちらもイノクに自分の気持ちを伝えるが、こちらはイノクが鈍くて全然伝わらず。)
スグンと偶然再会したイノクは、「ギルドンのことは思い出さない。思い出したら、生きて行けない。夢かと思うと、幽霊かと思うと・・・胸が痛くて、眠れないし、ご飯も食べれないし・・・ギルドンのことを思い出したら生きて行けない」お酒をどんどん飲み、ギルドンを忘れようとするイノク。そんなイノクの姿を見て、物陰からギルドンも涙するが・・・
***
助けた女性たちから@ハァルビンダン(義賊党)と呼ばれるようになった盗賊たちだが、娘を助けた両親たちの後ろに彼らがいたことは勿論秘密だ。ハァルビンダン(義賊党)の中にギルドンの姿を見つけた父はこれからどうする・・・
***
予告編のボタンが24まであることに今日気づく。(何話まであるなどとちっとも気にしていなかった)さっきまで16話だと思っていたのだ。
後4話だと思っていたのに、ここまででやっと半分だったとは。
「お名前は?」と追いかける彼女に正体がばれないように、スグンの声を借りて一芝居うつが、イノクは「いい香りがしたんだ。アイラブユーの香りのしたあの人に一目会いたい」と諦めない。
街はどんどん荒廃。
荒廃している中で、悪徳坊主のもとで死んだはずのギルドンと再会するチャンフィ公子。(丸めがねの仮装では簡単にばれてしまうのだ)そして「あなたは強い人だから、大事な人を守れなかった人の痛みが分からないのよ!」とイノクに意見されるチャンフィ公子。
イノクとギルドンの二人の絆を思い、更に無くなった自分の母親を思い、そして今荒廃している街に対してなにも出来ない自分のふがいなさを痛感するチャンフィ公子。
娘をあの高利貸し(いや悪徳坊主か?)にさらわれた親たちは、ギルドン達盗賊の力を借りて立ち上がり、なんとか娘を取り返そうとするし、悪徳坊主は冬にも関わらず娘たちを乗せた船を清に出そうとするのだ。
騒ぎの中悪徳坊主を殺すチャンフィ公子。ギルドン達の焚いた煙幕が立ち込める街でイノクの身を心配するチャンフィ公子。彼女を抱きしめ、彼女が通りがかったギルドンに気づかないようにするのだ。いよいよ三角関係が本格化。
ギルドンが心配で探しにきたウネは、わざとギルドンの人質になったふりをしてギルドンを助け、逃げるために怪我した足をギルドンに手当てしてもらう。
ギルドンのための怪我なら痛くないというウネだが、父は彼女と一緒にいたギルドンのことを許そうとはせず。(ウネもギルドンと一緒に過ごせるとは思っていないのだ・・・)
「お前を失いたくない」というチャンフィ公子の気持ちもイノクに通じることはない。「知り合って一年も経つのに、名前も知らない。歳もまだ若いのに、お前はなんでそんなに偉いんだ?」というイノクに、チャンフィという自分の名前を教えるが、人の前で口にするはするなというのだ。(お前にだけは教えたかったんだと、こちらもイノクに自分の気持ちを伝えるが、こちらはイノクが鈍くて全然伝わらず。)
スグンと偶然再会したイノクは、「ギルドンのことは思い出さない。思い出したら、生きて行けない。夢かと思うと、幽霊かと思うと・・・胸が痛くて、眠れないし、ご飯も食べれないし・・・ギルドンのことを思い出したら生きて行けない」お酒をどんどん飲み、ギルドンを忘れようとするイノク。そんなイノクの姿を見て、物陰からギルドンも涙するが・・・
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助けた女性たちから@ハァルビンダン(義賊党)と呼ばれるようになった盗賊たちだが、娘を助けた両親たちの後ろに彼らがいたことは勿論秘密だ。ハァルビンダン(義賊党)の中にギルドンの姿を見つけた父はこれからどうする・・・
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予告編のボタンが24まであることに今日気づく。(何話まであるなどとちっとも気にしていなかった)さっきまで16話だと思っていたのだ。
後4話だと思っていたのに、ここまででやっと半分だったとは。