私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

チンチャ チンチャ チョアヘ(めっちゃ大好き!)

2008-02-25 21:59:08 | 韓国語レッスン(面白い話)
チンチャ(漢字としては真)とチョンマル(漢字としては正)

どちらもいくつか意味はあるのだが、「本当」という風に訳せば間違いない場合が多いと思う。
たとえば「本当に美味しい!」というときは、「チンチャ マシッタ」「チョンマル マシッソヨ」とどちらでも同じ意味だと思う。
本当!という感嘆の意を含んでいる場合は、こんな風に殆ど差はない。


さらにチョンマルもチンチャも「うそでない本当の話」という意味だから、びっくりするような話、信じられないような話を聞いた時に「チンチャ?」「チョンマル?」と言っても、どちらも同じ意味だと思う。
ただ、「うそでない本当の話」という意味の単語は、チャンマルという単語もあるらしく(私は遣ったことはない・・・)、チンチャの方はこれの俗語でもあるらしいので、どちらかというと「チンチャ?」という方がよりカジュアルな感じはあるのだと思う。
ドラマでも年配の人は「チンチャ?」というより「チョンマリエヨ?」と言っている場合が多いような気がする。

あとチンチャには偽物でない本物という意味もある。
偽物でない真珠→チンチャ チンジュ(真珠)とは言うが、チョンマル チンジュとは言わない。
偽物という意味以外では、チンチャとチョンマルは殆ど同じだろうと思っているのだが・・・・
次回のレッスンの際に、Yさんに確認したいと思う。

***
ユジンが主役のドラマ@めっちゃ大好きの原題はチンチャ チンチャ チョアヘだ。
チンチャ*2→めっちゃと訳しているところをみると、やっぱりチンチャの方が若者度が高いのだろう。

@めっちゃ大好き!
タルジャの春で偽の恋人役で好演している、イ・ミンギが出演しているドラマ。
ブログのタイトルにしては見たが、ドラマは未見。


めっちゃ大好き! DVD-BOX I

video maker(VC/DAS)(D)

このアイテムの詳細を見る

快刀洪吉童(ホン・ギルドン)第15、16話

2008-02-25 21:52:21 | 韓国ドラマ か行
王のもとにいるイノクに驚きながらも、王の気を引き、イノクが刀を探しやすいようにするギルドン。虎を捕まえたふたりのチームワークは健在。王の目線の先の刀を探し、王の喉下にギルドンが刃物をあてて、宮廷から逃げ出す二人。
刀を探し出す間に様々なことが判明。

ギルドンとイノクは敵の仲。
(野生児として育ったイノクは実はお嬢様だった。ギルドンの心にいるのは自分でなく、イノクだと知りショックを受けているウネが、イノクのおじいちゃんの話を立ち聞きしてその事実を知るのだ。勿論当事者二人はそんなこと一つも知らず)

気が利かなかったイノクが、やっと公子がただの公子でなく王子だということを知る。
「たとえ王子でも、私はこれからも公子と呼ぶよ!」とどこまでも明るいイノクだが、チャンフィの心は複雑。

おじいちゃんは、なんとかしてイノクを傷つけずに、ギルドンのそばから離れさせようとするが、イノクは戸惑いつつも、世直しに立ち上がるギルドンと一緒に行動をともにしようとするのだ。

「簡単じゃないけれど、一緒にいてお互いに護りあうよ」と自分と行動を一緒にしようとするイノクのことを受け入れようと決心するギルドン。
(男らしい決断で好感度大だ。)

刀を手に入れたことで、行動を共にすることになったチャンフィ達とギルドン達。
しかしノ尚宮は「ギルドン達を利用するだけ」という心積もりのようで、宴会場の最中、ギルドン達に盗みをやらせ、騒ぎを起こさせ、ドサクサにまぎれてギルドン暗殺するという計画を実行しようとするが・・・なんとギルドンめがけて飛んできた矢の先に立っていたのは・・・

というところで、来週に続く。