私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

不汗党 第14話

2008-02-22 23:18:01 | 韓国ドラマ は行
父親のせいでダッレを傷つけたことを悩み、一人深酒のファンドマネージャー。
更に彼のファンドが大暴落したらしく、怒った顧客が会社に押しかけて、公私共に痛手を負うファンドマネージャー。

「ふたりで遊びに来て頂戴!」オジュンの姉の何も知らない明るい電話にどう対応していいか思い悩むダッレ。
仕方なしにオジュンに連絡を取り、プロポーズされたときの1万ウォンの星型ピアスと、オジュンの姉からもらった蝶の形のブローチ(多分)を返そうとするダッレ。
「これはオジュンさんが生まれた時に、オジュンさんのお父さんがお母さんにプレゼントしたものなんですって。」そういって手渡されたブローチだけは受け取るも、そんな安物のピアス、まだ持っていたのか!とわざとダッレが傷つくようなことを言い捨てて、喫茶店を後にするオジュン。

荒れるオジュンのことを見ていられないマンドゥから、とうとうオジュンのことを聞くダッレ。

「オジュンはいつ死ぬか分からないんだ。俺はなにもしてやれない。でもあんたはオジュンにしてあげられるだろう?」
自分の選択が正しいかどうかは分からない。でもオジュンのそばにいてあげなくてはと彼のもとに駆けつけ「私の前で死んでもいいから。私の前から消えないで。私の前で死んでいいから」涙ながらの彼女の言葉。オジュンに抱きつくダッレだが、ためらうオジュンは彼女を抱きしめることは出来ず・・・・

ドラマもあと2回を残すのみ・・・・