私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

メモ

2008-02-28 22:21:02 | なんということはない日常
同僚(歳の頃は25歳位の女子)から貰った電話連絡メモをPCのディスプレイに貼っている男性社員(今度誕生日が来たら30歳位か?)

PCのディスプレイに貼っているのだから、多分電話メモの内容は大事なのだろう。それ自体は全然珍しいことではないのだが、私が驚いたのはそのメモが、自分の名前から相手の名前、電話を受けた時間、電話の内容まで、全部赤いペンで書いてあったのだ。

「他人宛の書類(たとえ電話メモでも書類は書類だ)を赤ペンで書くなんて・・・」私にとっては衝撃の出来事だった。

失礼じゃないのか?(どこが失礼かと聞かれてもこまるが、とにかく失礼だと思う・・・)喧嘩を売っているのか?貰ってショックではないのか?
多分お互いショックでもなんでもないのだろう。

他人向けの書類で赤で書いてもいいのは、緊急とか至急とか・・そういう言葉だけだと思っていた。

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私なら赤いメモなんてもらったら、「喧嘩売ってますか?」と思う。
以前貰った時に、本当にそう聞き返したくなった時あり・・・(20数年会社勤めをしていて、一度だけの出来事だが・・・)
その後の追跡調査によると、そのメモを書いた人はどちらかというと、海外生活が長く英語の方が堪能らしいことが判明。グローバルな人は気にしないんだと思い、そのときは気にしないことにしたが・・・今日は赤いメモが気にかかる・・・

赤いメモで気になって検索したもの

不汗党 第15話

2008-02-28 21:59:36 | 韓国ドラマ は行
「私の前で死んでもいいから・・・」というダッレの言葉に「25歳の若さで、2度も人を見送るなんて、そんなことはさせられない」と彼女のもとを立ち去るオジュン。
ダッレは母親がオジュンの病気のことを知っていたことにもショックを受けるし、オジュンがどこかに消えてしまったことにもショックを受ける。
奇跡は起こらずオジュンの具合はどんどん悪くなる様子。
マンドゥも泣き、そして姉も泣き、オジュンがデパートで買った季節はずれのスイカも、ぐちゃぐちゃに潰れて道に散乱している・・・・

大人たちの涙を知らずに、一人元気なのはダッレの娘スンデだけだ。
「おじさんが家に遊びに来いって!」と(笑!言ってないのに・・・)元ファンドマネージャーの家にピンク色のリュックを背負って遊びに行くスンデ。
母親ゆずりの人懐っこさからなのか、どんどん寂しい大人たちの懐に元気よく飛び込んでいくスンデ。
(スンデがいて、元ファンドマネージャーも老会長も救われたことだろう)それに見方によっては、このファンドマネージャーがスンデに振り回される場面の方が面白かった回もあったし・・・

最終回を前にまた視聴率が下がったというニュースを聞いて寂しいが、ここまで来たので、最後もきっちり見届ける予定。