チョンミョン姫の計らいにより、キム・ユシンがリーダーを務める花郎団(団でいいのか分らないがとにかくそんな感じだ)の一員として日夜訓練に励むトクマン。
しかしそこは女子。どんなに頑張っても基礎体力の差は歴然。
そのあたりは口の悪さではカバーできないのだ。
持久走でもびり。ということで、罰としていつも重しをつけて訓練することになるトクマン。
お互い切磋琢磨するように、花郎は色によって組み分けされているらしいが、まぁそこは当然ライバル。
特に女のようなトクマンは目立つのでからかいの対象だ。
そして下っ端の花郎達の知らないところで、進む進軍の計画。
トクマンとチョンミョンは夜な夜な密会して出来事を報告し合っているが、そのことでアリバイのないトクマンが窮地に立たされることに。キム・ユシンもトクマンの怪しい動きを疑うが、キム・ユシンにトクマンを傍に置いておくように頼んだチョンミョンは、勿論トクマンの味方だ。
しかし人物観察の点ではチョンミョン姫よりキム・ユシンの方が何倍も上だ。
寝ずに弓矢の練習をしているトクマンに眠るようにいい、そしていつも危ない矢面に立たないようにトクマンをさりげなく危険な場面から遠ざけているのは・・・・
トクマンが言うように「私を好きなんじゃ?」というより、トクマンが女性だと分ってやっていることと思われる。
チョンミョン姫、何故トクマンが女だと分らないのか?いくら姫様でももうちょっと洞察力に長けて欲しい。
ユシンはトクマンたちと離れ戦場に赴き、トクマンたちは一般の兵として戦場に向かうことに。。。
トクマンの同僚が進軍中に蛇に驚いたため、戦闘が勃発。
初めて人を殺め、おののくトクマンだが、トクマン達が1人位死のうともなにも変わらず、ただただ戦は続いていくのだ。
チョンミョンは救援隊を送るように言っているようだが、勝てる見込みがないとういことで反対を受けている様子。。。
盾を並べ巨大な亀の甲羅のようなものを作り、前進、そして鑓。火の付いた弓矢が飛び交う戦場。
いつかどこかで見たような戦場面が続くが、春先に見たレッドクリフの戦闘場面にかなり似ているのだ。
(というか、古代の戦い方はみなこんな感じなのだろう・・・)
ユシンがいたなら、彼が掛け声をかけるのだろうが、誰もいないので、代わりに掛け声をかけ続けるトクマン。
しかし泥水の中での戦いは死闘という言葉がふさわしく。
倒れたトクマンの上にはなんと肉を狙ったカラスたちが飛び回っているのだ。
「まだ死ねない・・・」呟くトクマンのことを一番に心配するのはもちろんユシンだ。
****
戦に向かうポジョンに父親であるウォルランがかける言葉・・・「何があっても生きて帰って来い」
戦で手柄を立てても死んでしまってはないもならないから・・・ということなのだ。
しかしそこは女子。どんなに頑張っても基礎体力の差は歴然。
そのあたりは口の悪さではカバーできないのだ。
持久走でもびり。ということで、罰としていつも重しをつけて訓練することになるトクマン。
お互い切磋琢磨するように、花郎は色によって組み分けされているらしいが、まぁそこは当然ライバル。
特に女のようなトクマンは目立つのでからかいの対象だ。
そして下っ端の花郎達の知らないところで、進む進軍の計画。
トクマンとチョンミョンは夜な夜な密会して出来事を報告し合っているが、そのことでアリバイのないトクマンが窮地に立たされることに。キム・ユシンもトクマンの怪しい動きを疑うが、キム・ユシンにトクマンを傍に置いておくように頼んだチョンミョンは、勿論トクマンの味方だ。
しかし人物観察の点ではチョンミョン姫よりキム・ユシンの方が何倍も上だ。
寝ずに弓矢の練習をしているトクマンに眠るようにいい、そしていつも危ない矢面に立たないようにトクマンをさりげなく危険な場面から遠ざけているのは・・・・
トクマンが言うように「私を好きなんじゃ?」というより、トクマンが女性だと分ってやっていることと思われる。
チョンミョン姫、何故トクマンが女だと分らないのか?いくら姫様でももうちょっと洞察力に長けて欲しい。
ユシンはトクマンたちと離れ戦場に赴き、トクマンたちは一般の兵として戦場に向かうことに。。。
トクマンの同僚が進軍中に蛇に驚いたため、戦闘が勃発。
初めて人を殺め、おののくトクマンだが、トクマン達が1人位死のうともなにも変わらず、ただただ戦は続いていくのだ。
チョンミョンは救援隊を送るように言っているようだが、勝てる見込みがないとういことで反対を受けている様子。。。
盾を並べ巨大な亀の甲羅のようなものを作り、前進、そして鑓。火の付いた弓矢が飛び交う戦場。
いつかどこかで見たような戦場面が続くが、春先に見たレッドクリフの戦闘場面にかなり似ているのだ。
(というか、古代の戦い方はみなこんな感じなのだろう・・・)
ユシンがいたなら、彼が掛け声をかけるのだろうが、誰もいないので、代わりに掛け声をかけ続けるトクマン。
しかし泥水の中での戦いは死闘という言葉がふさわしく。
倒れたトクマンの上にはなんと肉を狙ったカラスたちが飛び回っているのだ。
「まだ死ねない・・・」呟くトクマンのことを一番に心配するのはもちろんユシンだ。
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戦に向かうポジョンに父親であるウォルランがかける言葉・・・「何があっても生きて帰って来い」
戦で手柄を立てても死んでしまってはないもならないから・・・ということなのだ。