私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

肌にいいこと 週末編

2009-07-05 18:48:40 | なんということはない日常
金曜日の夜。
外からだけでなく、身体の中から肌にいい事をしようと思い、ホルモンを食べに行く。
コラーゲン沢山の豚足は380円。
「豚足はちょっと・・・」という同行者の声が多く、結局3足を一人で完食。
レバ刺しも美味しかったが、これが肌にいいかどうかは不明。

日曜日の今日。
汗を流し、老廃物を身体から出すのも大事と思い、ジョギングもする。更に半身浴もし、汗を追加で流す。
暇なので、本を読みながら入るが、途中で眠り、本が一冊水没。美への追求には犠牲も必要か?

しかし、肌が本当に綺麗になったかどうかは不明。一度フニャフニャになった本は元に戻らず。非常に残念。



善徳女王 第11,12話

2009-07-05 18:27:21 | 韓国ドラマ さ行
チョンミョン姫からトクマンのことを頼まれているユシン。
彼女を泥の中から探し出し助け出すも、厳しい戦は続く。
怪我の手当てもする余裕もなく、相手に自分達の状況がばれてしまってはまずい・・・「着いて来れないものは自分達の手で処分する」という掟の元、何人もの仲間達が殺されるのを見、その仕打ちが許せないトクマン。毒の出る樹木で相手をやりこめ、生きて帰るという強い意志のもと、城に帰り着くトクマン達。
「自分の国がなくならないために・・・そのために戦うんだ」キム・ユシンの言葉の通り、そのための戦いは終わることがないらしい。

とりあえず、今回の勝利はトクマン達花郎団の活躍があってと、勝利の喜びに沸く城。また面白いことに、ユシン親子は目障りだという雰囲気になっても「殺すのは勿体ない」と逆にミシルはユシンに興味津々なのだ。
それを面白く思わないのは、ウォルランとミシルの息子ボジョン。

ユシンの父の命を狙い、それをチョンミョン姫と密会していたトクマンのせいに仕向けるようにするのだ。こうすることによってトクマンだけのせいでなく、しいては密会していたチョンミョンにも危険が及ぶことになり・・・・・

トクマンはチョンミョンが姫と知らずにいたのだが、こうなっては仕方ない。姫チョンミョンがトクマンの命を救うしかないのだ。

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トクマンはチョンミョンが姫と知らず。(何故気づかない!!)
チョンミョンはトクマンが女性とは知らず。(何故気づかない!!)
ユシンはトクマンとチョンミョンの仲を知らず。(これは仕方ない)

はっきりしているのは、トクマンが女性だということをキム・ユシンが気づいていることだけだ。

オム・テウンが演じるキム・ユシン。
登場人物の多くが腹黒い策略家なので、真面目な感じが非常に好印象。