私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

夏が来た

2009-07-14 21:14:38 | なんということはない日常
「こんなに蝉が鳴いているのだから梅雨明けに違いない」と午前中から同僚と話していたのだが・・・やっぱり梅雨明けだ。
蝉予報的中。

写真は梅雨とも蝉とも関係ない、イタリアンの前菜。
土曜日のお昼に韓国語を教えてくれているSさんと食べたもの。
前菜も美味しかったが、ピザが美味しくてびっくりした。



トリプル 第9,10話

2009-07-14 21:09:39 | 韓国ドラマ た行
田舎から帰ってきてたハルだが、ファルに対する態度が非常に不自然。。。
大人だったらもう少し自重することが出来るのだろうが、女子高生だし同じ家にいてはなんだか非常に不自然になってしまうのだろう。
兄ファルとしては、どうしていいか分からないようだが、妹ハルとしては「私だけがそんな風に思っているの?」と自分だけがこんな感情を持っているはずではないと。。。。このあたりは女の感なのか・・・
まぁ兄としてはそんなことを認めるわけもなく、さらに妻であるスケートコーチ@スインとの関係修復も考えたりしているようなのだ。
しかし妹ハルは若さゆえ暴走。
兄に無理やりキスするという暴挙に出るのだ。部外者から見たら若さゆえのわがまま。

スケートコーチ@スインとの仲を諦めることが出来ないユン・ゲサンは末期がんである彼女の母親のもとを訪れ、なんだかんだと世話を焼き、母親に笑顔をプレゼントするも、部外者から見たらただのストーカーもどき。

そしてイ・ソンギュンとキム・ヒが演じるエピソード。
「結婚には向かないから」とイ・ソンギュンのプロポーズをあっさり断るキム・ヒ。
部外者が見ても彼女が結婚に向かないのはよく分かる。
しかしイ・ソンギュンが自分のところにやってこないことがわかると、寂しがるという。。。。
部外者からみたら「勝手にやってろ!」という恋人同士の痴話げんかにしか思えず。。。

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妹ハルを拒否するのかと思いきや、拒否しきれない兄ファルだが、あまりにも年の離れた兄妹ゆえ、見ている部外者に共感を呼ばず。
唯一共感できるのが、スケートコーチであるスインの「一緒に住んでいるのに、なんだか貴方(ファルのこと)が遠くに思えるの・・・」という
台詞だとはなんとも皮肉な感じだ。

イ・ジョンジェ、ユン・ゲサン、イ・ソンギュン 好感度が高い男性3人を持ってしても共感を得ることが出来ないとは、なんとも寂しい。
この3人が演じていなかったら、ドラマを見続けるのも辛いだろう。